2巻まで読んだ。ちなみに最新刊は4巻。

全ての人にすべからくオススメできる類の漫画ではないが、
読者に媚びる作品に飽きた人がステップアップする際の礎には
丁度良いのではないだろうか。

読者に媚びる作品が悪いというのではない。
それは、ひとつのジャンルだ。夕輝も嗜んでいる。
しかし、漫画には他のジャンルがあることも知って欲しい。

この漫画は10点作品には到底及ばないが
まずまずの作品だ。現時点で7点かな。
今後の展開次第で8点は狙える。

この作品の良いところは、作者の持つ世界観が優れているトコロ。
きちんとした下積みがあるから、漫画としてのリアリティがあり、
素直に入り込める。キャラクターはアクが強いわりには、
それぞれ一貫しているので、こちらもリアリティがある。

最近の作品の中には、媚びることしか眼中にないのか、
首尾一貫しないキャラクターが見受けられる。
どんなに可愛くても、そんなキャラは希薄で魅力が無い。

作者が描く世界観には、多少のエゴも必要だ。
自身が描きたいものの方が、より良く描けるだろうと思う。
偉大なる士郎のようなエゴの塊になる必要は無いとは思うがね。

しかし、士郎師匠の兵器や工学関連の知識や、
この足洗邸の作者の東西妖怪精霊系の知識は
かなり深く、そしてかなり正確だ。だからこそ、
それらが生み出す世界観は読者にとって興味深く、リアルである。

定価で購入した漫画は久方ぶりだな。そういえば。
それだけ、夕輝はコレを気に入ったってこった。
ただし、コレを購入するのは自己責任でナ。

夕輝面白いと思うよ。
 
 
 
決して面白くないわけではないです。
ただし、若干、オカルティズムな知識を持っていると
より楽しめる内容です。また、妖怪とか悪魔とかが嫌いな人には
あまりオススメできない内容かもしれません。
あと、若干のグロさはあるかも。
といっても、R指定ぐらい。腕ちぎれたりするぐらい。
本当にグロい描写は極力避けてるっぽい。
 
 
 
まあ、ぶっちゃけ買ってみたら?
面白いと感じたアナタは夕輝と同類。
『ミラクルプリンセス夕輝』第7話

よろしくね わたし夕輝
ミラクルプリンセス神秘の七変化!>挨拶

魔の元凶:
http://www.jah.ne.jp/~hide-ab/ks/ks_g/index.html

ぐふっ。

【まじっく】

綺羅か。強そうだし入れてみたい感いっぱい。

だが、いかんせんレア。1枚500円。

枷さえどうにかできれば、
今後の環境の筆頭の青コンを美味しく頂けるため、
青黒忍者や黒単忍者は地味に強かったりはする。
逆に、緑青黒は青コンに対してやや弱くなるだろうので、

何が言いたいかと言えば、
レア入れたくない。お金使いたくない。と。
 
 
 
では、とりあえず足洗邸の3巻4巻を買いにいってきます。
あと、買い忘れた近代麻雀も。

これだけで2350円(税抜き)

綺羅3枚で1500円。

さあーみんなで考えよー。

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