親和撲滅非常にめでたいことです。

が、粗石の魔導士でアーティファクトランドを得ることで
色安定を目論んでいた巫女覚醒の野望や如何に>挨拶

【まじっく】

Announcement Date: March 1, 2005
Effective Date: March 20, 2005

Standard
Arcbound Ravager is banned
Disciple of the Vault is banned
Artifact lands are banned (Ancient Den, Great Furnace, Seat of the Synod, Tree of Tales, Vault of Whispers, Darksteel Citadel)


予想の斜め上を行き過ぎたような禁止リスト。
まあ仕方ない。夕輝は大歓迎だ。
みんな神河ブロックで遊ぼうぜっていう意思表示に違いない。

親和嫌いだから、素直に嬉しい。というかヒャッホイ。
忍者を携えて復帰するべき環境が整ったようです。

まあ、忍者デッキは別に親和が大敵では無いけど、
素直にサイドから無効を抜いても良いので
そこにいろいろ入れれるから良いし

爆片破が威力を若干減じたのもヒャッホイ。

今後は台頭してくるであろう青単黒単白単と如何に戦うか。かな?

真剣に減衰のマトリックスは安いウチに集めてとこか。

【FFXI】

要塞のカギを切望中。
むしろカギじゃなくて、コッファーの中身を下さい。
ソロだと2門裏と3門裏往復とか無理だし。

夕輝とbanned

2005年3月1日 日常+α
You ban.>挨拶

【まじっく】

まあ直前の雑記にも書いてあるけど、
予想よりもなかなか親和にとっては酷い内容でしたな。
アーティファクトランドは、城塞も残さずに全滅し、
荒廃者も信望者も帰ってはきません。
彼らは一足早く、エクステンデットに活躍の場を移すことになりました。

モノを造るというのは本当に難しいことです。

テストプレイヤーの人数は、
マジックのプレイヤーの全人口と比較すれば、
ゼロに限りなく近いのです。

以下は夕輝の予測になりますが、

親和の脅威を彼らは最初から知ってたのではないでしょうか。
頭蓋骨絞めの猛威は予測外であったとして、
それを禁止リストに加えた時点には、
すでにアーティファクトランドは禁止にすべき対象であったのでしょう。
コラムでもいくらか言及されているように、
銀土地は、ミラディンの核と城塞とあと1つぐらいでよかったのです。

彼らはミラディンが野に解き放たれ、
親和が猛威を振るうことを知っていました。
それでも、ミラディンのサイクルをプレイヤーに
使って貰うためにそれを見逃しました。

仮に、ミラディンから銀土地を排除していれば、
プレイヤーは親和というメカニズムに見向きもしなかったでしょう。
今の神河の連携が結局は見向きもされなかったように。

占術は強力ですが、インパクトはありません。
烈日はインパクトだけで実用性がありません。
親和というメカニズムがダメなら、ミラディンブロックには
なんの魅力も無いということになってしまいます。

彼らは、最終的にはアーティファクトランドが禁止されても良い方向で
これを世に送り出したのではないかと思います。

そして、ミラディンブロックが落ちる前に
神河がその片鱗を見せたときに、神河へプレイヤーの移行を計るため、
親和というメカニズムを一足早く、スタンダードから追い出した、と。

親和には十分な期間が与えられたのです。

もちろん、彼らには親和が他のデッキと共存できるのではないかという
淡い希望も抱いてはいたでしょう。
しかし、それはやはり無謀すぎる賭けだったのです。

ミラディンにある、減衰のマトリックスと機械の行進は
彼らが親和の脅威を認識していたからこそのカードだったと思います。

彼らが言いたいことは旧いカードに縛られずに、
神河をプレイしろっていうことじゃないでしょうかねぇ。

だからこそ、中途半端な形ではなく、
根こそぎ親和をスタンダードから追い出したのではないかと
私は思いました。

何が言いたいかと言うと、

てめえら、忍者を使いなさい忍者を、ということですな。

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