【恋愛】

まあ、正直な話
人を真剣に好きになることはもう二度と無いかもしれん。
それほどに好きだった人が昔居たから。
心底惚れてたし、ぞっこんだった。
告白(というか白状というか)が通ったときは嬉しかったね。ホント。
彼女のことをずっと見てても少しも飽きなかった。
彼女がちょっと嫉妬深かったか、
あるいは夕輝がプレイボーイだったかは定かでないが、
いろいろと痴話喧嘩っぽいこともしたなぁ。
勝ち気でちょっと手が早いけど(すぐに手が出るって事ね)、
そんな彼女が好きだった。とっても好きだった。
今でもはっきり覚えてるよ。
些細なことで口論になって、泣かしちゃった事があったんだけど、
強気なその子は目に涙湛えて、必死に堪えてたんだ。
なんていうか、負けたね。ズキューンって感じ。
彼女のためならなんでも出来たね。
当時の夕輝の世界は彼女を中心に回ってた。
なにをするでも彼女のことばっか考えてた。
なにかあればへそを曲げる彼女のご機嫌取りも喜んでしてた。
彼女と同じ時間を共有できるだけで嬉しかったもんさ。

ま、遠い昔の思い出さ。

もう二度と戻らない思い出ほど美しいものは無いね。
でも、夕輝はそんな美しい思い出をくれた彼女に
心の底から感謝してるのさ。

本当にありがとう。私の愛した良子ちゃんへ。
 
 
 
 
まあ、実際夕輝は彼女の事を下の名前で呼んだりは
ほとんどしなかったんだけどね。
オイ、トイレに篭もってんじゃねぇよ!>挨拶

目が覚めるとおやつの時間でした。
タイトルと挨拶の関連性がわかったあなたはなかなか有望。

解説:
 悪魔ベルフェゴールはその姿を宗教画などに描かれるとき
 主に洋式の便器に座った姿で描かれます。理由は知らん。

【FFXI】

白35→36

テレポ取りに世界を巡ります。

後から来たパーティーが全く同じ場所にキャンプを立てることは
あまりよろしく無いと思うんだけどどう思うかね?

ガルレージュの要塞の第一魔防門の手前だけど、
ウチらが門手前のスイッチ広場でやってて、
門周辺はウチら以外無し。
そこへやってきて、スイッチ広場でキャンプ立てるのはどうかと思う。
隣の行き止まり通路空いてるのにさ。

ウチんとこのリーダーが言ったさ。

「隣の通路でやってもらえませんか?」

返答「カブトが沸くからイヤだ」
 
 
 
 
とかくこの世は住み難いものです。

今回私は白だったから何も言わなかったけど、
詩人だったらブチ切れてますよ。ホント。
ウチのパーティーのシーフさんはご苦労様でした。

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