夕輝とがへちょ

2008年12月28日 日常+α

コミュニケーションの重要性がいや増す昨今
いかがお過ごしですか。

最近寒いですね。
財布の中も寒いです。
PSP買ったから、よけいに寒いです。

どうして年末ってお金がいっぱい必要になるんでしょうか。
でも、それって幸せなことなんだよねぇ。

って四季映姫様が言ってた。

 ◆

倉敷のチボリ公園に行ってきました。

何もないところに人だけがわさわさ居ました。
とっても寒かったです。

残念ですが、誉めるところはありませんでした。
けど楽しかったですよ。

結局の所、所詮ツールなので
出来不出来は、楽しみの前には些細なことでしかない。
その辺りはゲームにも通ずるところがあるような気がします。

クソゲーであるから楽しくないということにはならないのです。

結局、コミュニケーションが全てなのです。
人の数だけ楽しさがあるということで。

やっぱり、独りで出来ることって限界があるのですよ。
二人、三人と楽しむためには人が必要。

逆に人が居ればツールがへちょくても何とでもなる。

そんなことを学んだような気がします。
つーか、寒かったです。何もなかったです。
人しか居なかったです。

【ポケカ(ハーフ)】

フーディン四XとギャラドスG。
ギャラドスGの100点を毎ターン出せる。

強くないかね?

 ◆

2 ギャラドスG
1 フーディン四
1 フーディン四X
1 ニドラン♀
1 ニドリーナ
1 ニドクイン
1 アンノーンG
1 ドータクンG
2 ユクシー
1 アグノム

1 ハマナのリサーチ
2 アカギの策略
1 ゴージャスボール
1 SPレーダー
2 ポケターン
2 エナジーゲイン
2 ワープポイント
1 月光のスタジアム

3 水エネルギー
2 超エネルギー
1 アッパーエネルギー

まあ、なんとなく。
つーか、ニドクインって結構強くね?
なんかギャラドスGを使わなくても
ニドクインで100点出せるような気がしてきたぞ。

夕輝と

2008年12月25日 日常+α
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー

今週は、今日が最後の更新になるかも。
忙しいんだYo!

ある意味、メリー苦しみます。

【ぽけか】

そろそろ、いつもどおり
ふにゃふにゃなお話でも。

デッキ名:いらない子ブースターの逆襲

2 イーブイ(Dpt2)
1 ブースター(Dpt2)
1 シャワーズ(Dpt2)
1 リーフィア(Dpt2)
1 リーフィアLvX(DP4)
2 ユクシー(Dp5)
1 アグノム(Dp5)
2 クロバットG(Dpt1)
2 アンノーンG(Dp4)
1 アンノーンQ

2 ハマナのリサーチ
1 ミズキの検索
1 ゴージャスボール
1 ワープポイント
2 破れた時空
1 ポケモンレスキュー

2 炎エネルギー
2 水エネルギー
2 草エネルギー
2 マルチエネルギー

とりあえず、ブースターが強いかもしんない。
と思ったけど、退化したら死ぬよな、普通は。
エボルブフレアを連打する良い方法は無いかな。
破れた時空を使うのは当然としても
退化した瞬間にきぜつするのを防ぐ手段が必要だ。
まあ、正直そんな方法無いよな。きずぐすりでも積むか。

あと、地味に2エネが遠いよな。って思ってしまうのは
毒されているんだろうか。

 ◆

新作で興味深いのは
ネオテナー組とニドクイン。
あと、ハーフのフライゴンX。

ハーフ環境に関しては
フーディン四XよりもフライゴンXの方が与える影響は大きいと思う。
2進化LvXといっても起てるだけなら難しくないから
後手2ターン目に起てることは十分可能。
別に強くないかもしれんけど
新しい山崩しのカタチの可能性は秘めてるよな。

 ◆

あとは、強いて言うなら
プクリンとカビゴンか。
2エネ50点相手ねむりの性能は悪くないよな。


まあ、なんていうか。

ラウンド3の決戦以外は
面白いところは全くなかったけど、
それは別にポケカが面白くないってことではないし
ましてや、カードゲームで公式大会に出ることがつまらんというのではないよ。
運営の方法に苦言しか無かっただけで

いろんなプレイヤーがポケカのハーフという環境に対して
抱いているような感情は実は持ち合わせていない。
運が強く絡むのは否定しないが、
この環境、私は実は好きだ。

たった5ラウンドの攻防で決定づけられる辺りが
ウォーシミュレーションやってるみたいで。

最初の1ラウンドで全てを読み
先行きを見定め、資源を補給し
もちろん、戦争に於いて資源の完全な補充は見込めない。
与えられた資源を最大限活用し、最大限の効果を得る。

そんなところが。

 ◆

結局、ほとんどのプレイヤーが抱いている感情とは
全てのポケモンに出番があるわけではないところに
不満があるのであって、高速環境に不満があるわけじゃないと思うよ。

全てのポケモンが高速環境に適合したパワーを持っているなら
或いは、それはそれで受け入れられるし
他との差別化にもなる。そんなふうに思います。

まあ、正直不完全燃焼極まりないので
(夕輝は優勝者とラウンド3で戦って負けてるからまだしも…)
ラストチャレンジも一応視野に入れて動くことにします。

とはいえ、今回と同じ戦いになるなら
勝つためのデッキで行くことに抵抗を感じますねぇ
グラエナの卑怯臭いスペックは文字通り
生半可な反則イカサマ行為より酷いですからね。

前のレシピで普通に回せば
後手1ターン目にやけっぱちが十分可能です。
つーか、それが可能なように設計していますので。

 ◆

WCS予選の問題点は直前の雑記で指摘したとおりです。
簡単な解決法としては、予選で入場料をしっかりと取るべきですね。
それを使って会場を盛り上げる。
基本的なことができてないように感じます。
なお、秘密では毒吐きハイドラになってますが。

 ◆

あと、決勝トーナメントの決勝で戦った2デッキについては
当日のウチに再現して検証してあります。

優勝デッキは、流石のチューン
正直わたしにゃ使えないよ。
私のカイゲンにはエネルギーが6枚入ってますが、何か。

まあ、事実上の決勝は準決勝の
ゲンガーとカイリキーゲンガーの対戦だったと思いますが・・・

このゲンガーも興味深いエンジンを搭載しており
再現の価値ありと判断しておりますが、
果たして現環境を生き抜くにゲンガーだけで打点が十分だったのでしょうか。

 ◆

とりあえず、今週末に新しい環境になるため
現環境の総括を少し行います。
あまり役に立つ情報ではないですが、
これも締めくくりというわけで、

結局、カイリキーゲンガーの二頭に
SPポケモン、グラエナ、ビークインが立ち向かうという構図のなか、

この環境を一言で表すなら

超高速。

"ワザ"を使う機会は1ゲームで5回あるかないかです。
その機会をサポートに回す余裕はほぼなく
最初からダメージを積み上げて
アドバンテージを重ねていくしかありません。
さらにその5回で3体を仕留めなければならないという

ごらんの有様だよ!!状態です。
 
 
また、カイリキーの存在はたねポケモン全体の脆弱性
ゲンガー(とクロバットG)の存在はユクシーアグノムの脆弱性を生み出しました。

超高速の有様なのでユクシーを使わざるを得ない。
その状況がゲンガーを極めて有利にしています。
逆にゲンガーに有利を付けるためにユクシーを捨てると
はっきり言って、ゲンガー以外の相手どころか
ゲンガー相手にさえ後れを取って
序盤のアドバンテージで逃げ切られてしまいます。

以上の環境がゲンガー大量発生を生み出した背景のようです。

もちろん、ゴースのまっくらやみが強いという事実も大きいです。

先にも述べたとおり"ワザ"を使える回数は少なく
サポートに割けるほどの時間はありませんが
そのサポートが絶大な威力なら許されるかも知れません。
それがゴースのまっくらやみとアブソルのわざわいのかぜです。

 ◆

今思えばこの環境を生き抜くために大事なカードがありました。
よくよく考えれば、いわゆる強い人は皆
1枚という中途半端な枚数でなく躊躇無く2枚投入していたように感じます。

それは、アンノーンGです。

このカードの使い方が現環境の上級者と中級者以下を
隔てるラインだったように、今感じています。

まあ、今週末に環境が変わりますが、
カイリキーゲンガーの猛威はほとんど変わらないと思います。
SPポケモンの勢力が拡大するのは間違いないのですが
SPポケモンはカイリキーに弱いのは明白ですし
それを踏まえても、今回の教訓である
アンノーンGというカードの使い方は
次の環境でも重要な部分を担う可能性が高いです。

 ◆

環境自体は、次の環境も高速環境には違いないでしょう。

実用に耐えられるとはあまり感じませんが、あのブイズですら
1エネわざを持ち2エネで60を実現しています。
ましてや、他のSPポケモンどもときたら・・・

ただ、リストを見る限り、脅威となるカードは少なく
今のメタを大きく覆すカードは多くなく、
カイゲン対SPポケモン対緑色の構図は当分崩れることは無さそうです。


結果、及び使用デッキについては直前の記事を参照のことアルよ。

 ◆

戦場はまさに玉石混淆でした。
勝つために選んだグラエナとはいえ、
予選で、素人のおっちゃんとかを
グラエナの卑怯臭いスペックだけで薙ぎ倒すのは
あまり心地よいものではありませんでした。
予選では、ゴウカザルギャロップとマナフィゴルダックを
ともに1killに近い勢いで押しつぶしての第3ラウンドでした。
第三ラウンドは負けてしまったわけですが、
言葉は悪いですが正直ここまで素人が多いのなら
もう少しデッキ選択を改めればよかったかなとさえ思いました。
対戦相手も負ければ終了、お帰りモードになるわけで
勝つことに引け目を感じさえしました。
見ててわかりますもん、対戦相手がこの試合を楽しいわけがない。
もちろん、事前に参加者のレベルに応じた階級分けというのは
不可能に近いので、仕方ないことなのですがね。

で、知人のおっちゃん(親子プレイヤーだが親子で超素人)と
少し話をしたんですが、
結局、1回負けたらほぼ終了
(ジュニアは参加人数多く再チャレンジはほぼ不可能な状態)で
ここまで子供連れて遠征してきたのに
(県越えという意味ではないよ)
お子さんとおっちゃん共に結局ハーフ1回しか試合をしていない。
そこが不満だと言ってました。

私は、この形式をゲーム自体の運要素が強いわりには
まさに運試しみたいなスタイルに強い不満を持っていましたが
参加して、そのこと自体より
せっかく遠くまで来たのに、負けてすぐ終わりという
あっけなさに特にジュニアは可哀想と思いました。
私は別に負けても運も実力のうちとわりきれるから良いですが、
対戦自体を楽しむことなく終わってしまうことには同情を禁じ得ません。

せめて会場に対戦可能なフリースペースを設けるとか
マジックのプロツアーではないですが
サイドイベントを行うとか、盛り上げる手段はいろいろあるのに
結局、何も無し。負けたらさっさと帰れみたいな
運営の仕方には苦言しか思いつきません。

それなら、参加料でも入場料でも徴収して
あるいはもっと物販スペース広げるなりして
カネ取っても良いから、もっと盛り上げて欲しかったですね。
会場の広さには十分な余裕があったのですから、
机と椅子だけでも置けばいいのにと強く思いました。

結局、ゲームが中心でカードは二の次なのですね。

まあ、そのゲームにしても運営自体は
あまりにおざなりのように遠くからは見えましたが・・・

正直、全国にこれだけのプレイヤー人口を抱えるゲームで
これは無いやろ・・・と思いましたよ。

 ◆

まだ、ビークイン持っていった方が
シェイミLvXも入ってるし見た目にも楽しいかなぁって
・・・まあ、1ターン目にむちゃくちゃ起てるから
どのみちやられた方は、あっそうですか。で終わるのは一緒か。

つーか、勝つためだけに選んだグラエナで
結局勝てなかったのが悔やまれます。

 ◆

さて、私が思うのは

とりあえず、ハーフはマッチ制きぼん。
決勝でも、
あやうく先手1kill決着とかいう謎結果が起こりえたからなぁ・・・
準決勝でも超絶事故ってた人居たし。

予選はむりくりでもいいからスイスドロー希望。
別にスイスドロー3回戦で全勝条件でもいいから
スイスドローで、それなら少なくとも3回は対戦できるでしょ?

あと、会場スペースに余裕があったんだから、
机と椅子ぐらい用意してくれよん。

そんなとこかな。

参加した方はお疲れ様でした。
いろんな意味で良い経験しました。



決勝トーナメント優勝者に予選ラウンド3回目で負けました。
相手マジつおかった。ミステリアスパールも使ってきたお。

 ◆

予選ラウンドしかやってないし
正直、その3ラウンド目以外は語ることも無いから
レポートは割愛。
3ラウンド目は一手ミスがあったけど
そのミスが無くても普通に負けてた。
ちなみにその3ラウンド目は
こっち先手で
相手が後手1ターン目にカイリキーとゲンガー起てて
カイリキーにいきなりおとす使われてスカタンクG死亡で俺涙目。
先手2ターン目に腐らずに
グラエナx2とスカタンクGとカイリキー起てて猛然と立ち向かうも
相手の方がひとつもふたつも上手。そんな感じ。
グラスカは相手に先行されるとキツいわー。

 ◆

使用したデッキ。

2 ポチエナ
2 グラエナ
2 スカタンクG
1 ワンリキー
1 ゴーリキー
1 カイリキー
1 カイリキーLvX
2 ユクシー
1 アグノム
1 アンノーンG

2 月光のスタジアム
2 破れた時空

2 オーキドはかせの訪問
1 ハマナのリサーチ

1 ゴージャスボール
1 ポケモン図鑑
2 プラスパワー
1 ワープポイント
1 夜のメンテナンス

2 闘エネルギー
1 悪特殊エネルギー

まあ、グラエナの相方にドグロックじゃなくて
カイリキー選んでみましたーみたいな。
正直、ドグロックの意味がわからない。
スカタンクG止められたドグロック役立たずだし
相手SPポケモンだと涙目も良いところ。
カイリキーがベストとは言わないが、
ディアルガGX起てられても、相手が油断してたら
時空から一気立てで挽回可能。
そうでなくても、ワンキルぶんぶんも可能。

ざんねん、わたしのぼうけんはここでおわってしまった状態なので
完全レシピで公開。

何かの参考にしてくれ。

あと、ゲンガーカイリキーに立ち向かう方法だが
夕輝亭で確認された方法は、

1,アブソルを使う

カイゲンは両者起てるには必要パーツが多く、
構成にゆとりが無いからアブソルを使ってパーツを落とすだけで
どちらかを機能停止に追い込むことが可能。

2,アンノーンGを使う

今回は1積みで行ったが2積みする方が強いと痛感した。
次のパックで環境が変わらずカイゲンが猛威を振るうなら
アンノーンGは2積みすべき。

 ◆

全体的に見て相変わらずゲンガー祭。

ベスト8は

カイリキーゲンガーx2
カイリキーグラードン
ゲンガー
カイリキー
アブソルヘルガー(Dp3)
バシャーモキュウコン
チェリムビークイン

だったような気がする。

優勝 カイリキーゲンガー
準優勝 カイリキーグラードン

でした。

夕輝と

2008年12月20日 ゲーム

残念だが、Pt2の考察は書かない。
だって全部見てないんだもの。

ポケターンで十分って意見もあるけど
ハーフだとキクノさんはだいぶ強いんじゃね?
キクノさん連打とかされたらディアルガG死なねーよ。

 ◆

まあ、ウチは今日出陣なんでね。
とりあえず、お祭り見物に行ってきま~
オーラスの子、だいぶ凹みの三位
アリアリ東風戦で赤あり(各1)親のテンパイは続行
一位との差は30000点
二位(親)との差は8000点
リーチ者無し、他家全員テンパイ気味

六六六③③⑧⑧333445

ここで上家からラス牌となる4が切られました。

③は1枚切れと⑧は0枚切れで残り3順あります。
5は枯れています。
ドラは④で1枚も見えていません。
赤は下家の親が三四五のフーロで一枚見えています。
捨て牌からみて染め手はいません。
親は2鳴きしてタンヤオ系のテンパイ確実
ただし一通や三色はありません。
また、親はブンブン丸で降りるという可能性はゼロです。
 
 
さてポンする?

 ◆

実際には、この手牌は私の手牌で
そのハンチャンは対面の一位がタチ親で絶好調、
いきなり50000点を超えてのスタート
私は何度かチャンスはあったものの上がりきれず
下家二位親がぶんぶん丸で大嵐。
各局一巡目には鳴きを入れる鳴き魔。

オーラスで逆転も可能な役満のイーシャンテンを崩すか否か。
私はポンしました。

どう考えても対面はともかく下家と上家は張っていて
ノーテンしてしまうと下手をすれば-3000。
次の局に賭けるということでポン。

さらにその直後、アガリ牌となる⑧が二位の親より出ました。
当然上がれば二位なのですが、ここは華麗にスルー。
馬鹿だと罵ってください。
全員テンパイで流局、次の局へと持ち越しと相成りました。

 ◆

まあ、二位確保が普通の麻雀でありオススメです。
どのみち次の局に賭けたところで対面から出アガルのは
無謀だし、ツモっても三倍ツモが必要という超条件。

次の局は東がドラだったのでソーズで染めてドラ期待でしたが
ドラは1枚しか来ず12順目で見限って放流。
鳴かれずにはすんだのですが、
染めきっても三倍には届かず。
ホンイツ役赤の満貫止まり。
ここから一通付けてリーヅモ付いて裏裏が条件でした。
(一通は惜しいとこまでいった、16順辺りでテンパイ。
形が3445677789白白白)

まあ、出上がってもツモっても二位は二位なんですけどね。

その局は結局ラス四位がラス確定アガリで終了。
ラス確定はホントはキライだが、
満貫あったので十分許容範囲。
満貫まで育ったなら順位変わらないアガリは良いと思うよ。

 ◆

久しぶりの麻雀でした。
牌符は記憶に頼ってるので若干違うとこはあるかも。

先日のコメントで不用意な失言がありましたことをお詫びします。
気分を害されたのなら申し訳ない。

 ◆

で、話は変わるが
誰かの何気ない一言で妙に不安に駆られることがあるんだが。
そういうときってどうしようもないよねぇ。

あっそうそう
FFでしであの同梱版ゲットしたぞ。
いろいろあってまだやってない。
寝る前に時間があればやる予定。

 ◆

しかし、今でこそ落ち着いてるが
いろんな考え方、生き方の人を見てきたせいか
ひねてんだかなんだかよくわからん考え方をするようになった。

世間一般よりは、そういうところは深い境地に自分は居ると思う。

自分を客観的に見ることも少しはできるようになったと思うが
まあ、まだまだだ。

全てが経験。

だが、時として勉強料は非常に高くつく。

 ◆

さらに話変わるけど、
最近まで、自分の好みのタイプってのがよくわからなかった。
いろんな女性を見たり触ったりしてきたが
今まで好きになった人にいまひとつ共通項が出てこない。
強いて言うならおっぱいが大きいぐらい。
活発な子が多かったような気もするが、
活発なバカは救いようが無い。

でも、最近、ようやくわかったことがある。

向上心のある(おっぱいの大きな)女性が好きなのだ、きっと。
 
 
 
向上心のないものはバカだとは良く言ったものである。
 
 
 

【ポケカ】

例の愛知愛媛の件で
遅延行為に対する署名活動が行われているようです
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3912871(要mixi)

 ◆

セルフジャッジに関する問題も既に出尽くしていると思われますが、
今週末に大阪WCS予選に参加する身として
今一度、この件に関して、及びセルフジャッジについて
一言もの申す。

例のブログも直に閲覧しましたが、
遅延行為に限らず、どの辺りまで許されるのでしょうか。
私も参加する身なので

パストスが許されるなら練習しておきますし、
リストバンドやダブルドローが許されるなら
こちらも練習しておく必要があると思いますね!

声の大きい人間の勝ちなら、
カラオケで声帯を鍛えておく必要もありそうです。

昔の同人ネタですが、拳銃を腰に仕込むのも効果大ですかね。
まー持ち物検査あるらしいから持ち込むのは無理そうですが。

でも、サングラスとパンチパーマは地味に効果あるかもしれません。

 ◆

ネタはここまでとして
セルフジャッジの危険性は
公正な判断をする人間が居ないため
ルールブックに書かれていない全てのことが合法になる危険性です。

今回の遅延騒動はもとより、
多くの対戦で遅延行為やイカサマ行為があったと聞いています。

もちろんマナーの問題なのですが。

私があくまでWCSを公式大会だと考えていないのは
こういうところにあります。
そして、情熱100分の1なのも。

どう考えても公平な戦いじゃないもんね?
情熱注ぐだけ無駄じゃん。

イカサマOKなら、俺だって勝てるさ。

 ◆

ただ、制限時間を設けること自体が正しいとは思わない。
長考が必要な場面も少なからずあるし
持ち時間制を導入すると煩雑な部分もあれば
持ち時間の設定と時間消化という新たなスキルが要求される。
(そして、持ち時間を導入したがゆえに合法的な遅延が許されることにもなる)

結局はポケカの勝負なんだから純粋に勝負すべき。

 ◆

んー、もっとはっきり言おうか。

ポケカのプレイヤーのマナーレベルが低すぎる。
その一言につきる。
もちろんセルフジャッジや運営などいろんな問題もあるけど
そんな以前に、マナーレベルが低いから発生する。

MTGや遊戯王なんかも含めて
カードゲームの人口が爆発的に増えすぎた。
そのため、必要なマナーを持たない人間が増えた。

ポケカだってそうだ。

全てのプレイヤーが真摯に向かって
正々堂々と勝負していればセルフジャッジでなにも問題ない。

たぶん、それは理想論に過ぎないと言うだろう。

だけども、小さな子供が参加するゲームなんだ
極限まで理想を実現しようを大きな人は努力すべきだ。
ましてや、遅延行為やイカサマなど外道にもほどがある。

そういう、法を犯さなければ何をやっても良い的な根性は
後々痛い目見る。それは間違いない。

 ◆

で、解決法だが

とりあえず、プレイヤー全体のマナーレベルの向上。
ルールの周知。
この辺りは最低ラインだ。

あとは基本はセルフジャッジでも良いが
出来ればジャッジは欲しい。

というか、MTGや他の海外のTCGのように
ジャッジを育てる。

結局、遊戯王にしてもポケカにしても
日本製ゲームの最も悪いところは
育てようという意識に欠けることだな。

ジャッジにしても、報償プログラムぐらい組めば良いのに。

 ◆

まあ、いろいろ思うところを書き殴ってしまったが
とりあえず、ゲームの神髄は楽しくプレイすることに尽きる。

そのためには参加している人間全てが
楽しもうとしなければならない。

勝てば楽しいっていうのが許されるのはお子様だけですよ。

【ポケカ】

ふと、今思ったんだ。
今の環境、ユキメノコゲンガーって強くね?

いやほら、ユキメノコでダメージばらまいたら
ゲンガーのシャドールームで撃ちたい放題な感じが。
今まではクロバットGが大活躍してたけどさ。
メノコとバットGを組み合わせると
HP80のクロバットGやスカタンクGまで射程圏内に入るし
ポケボディに頼ってないし

ただ、ゲンガーカイリキーにおけるカイリキーのように
決定力を上げる効果は無いからプレイングの問題があるけど。

・・・真剣に考えよ。
ユキメノコ好きだし。

DS対戦だと、いまひとつ使えない子なんだよねぇ
ワザも幅広くて強いし能力も悪くはないんだけど
耐久性能が薄いうえにゴーストだから
不一致シャトボで墜ちかねん。

普通に考えると(注:夕輝はダブル専)
こごえるかぜ、ちょうはつ、まもる持たせて
あられパにふぶき持ちで入れるってのが良いかなぁ

夕輝と

2008年12月15日 日常+α

【ポケカ】

デッキ名:アンノーンRはリタイヤするまえにリストラされました。

2 ミツハニー
2 ビークイン
2 チェリンボ
2 チェリム
1 シェイミ(対戦スターター)
1 シェイミLvX(Pt1)
2 ユクシー
1 アグノム
1 アンノーンG

1 オーキドはかせの訪問
1 ハマナのリサーチ
2 ポケトレ
1 ポケモン図鑑
2 破れた時空
2 プラスパワー
1 デヴォリュータ
1 ワープポイント

5 草エネルギー

とりあえずビークインの最終稿。
いろいろ解説しておく。

・ハッサムの有無に関して

ハッサムは強い。
それは2エネが付いた状態ならば、だ。
しかも、ハッサムの強さを得るためには
ユクシーとアグノムを捨てなければならない。

後手3ターン目の2エネ付きハッサムと
後手1ターン目のチェリムx2ビークインx1と
どちらが強いだろうか。当然後者である。

つまりはハッサムは要らない。
そうでなくてもエネを切りつめているので
2エネ付けられるかどうかは正直怪しい。

・シェイミの選択

0エネで攻撃できる対戦スターターのシェイミが最も優秀。
LvXのふくしゅうのたねが発動していても
エネが無くて殴れなかったなど笑い話にもならない。
フラワーアロマの優秀性は理解するが、
最大HPについても70と80の差は小さくないし、
なによりゼロエネで動けること、これが全てである。

・つーかシェイミLvXは必要か

確かにこのデッキが脅威とするディアルガGXに強いわけではなく
採用する利点に乏しいと思う方もいるかもしれない。
事実、採用するならスカイフォルムのLvXよりもランドフォルムの方が採用率が高く感じるし、採用しない人の方が多そうだ。
だがしかし、
このデッキにおいて最も弱点なのはディアルガGXではなく
最大打点の低さ。それを補う110点パンチの可能性は魅力的だ。
さらに逃げるエネがゼロなのも評価は高い。

・デヴォリュータとアンノーンG

当然、対ゲンガー仕様。アンノーンGはシェイミに付けて
対カイリキーにも使えるが、大体はユクシーやアグノムを
ゲンガーから守るのに使う。
主にユクシーに付け、最終的にサイコリストアでまとめてお帰り頂くと
山札が分厚くなって心強い。
また、デヴォは後述のプラパを使うと
ビークインがチェリム2体から計80点となり
ゲンガーを2ターンで安全に処理できる可能性を持つ

・プラパ

最大打点が低いの最大の欠点といったわけだが、
それを補う逸品がプラスパワーだ。
ビークインチェリムにはかならず使いたい。
ゲンガー相手に限らず80点が要求される場面は
意外に多い。しかし、ビークインはそれを満足できない。
よって二枚のプラパである。
どのように使っても強いが、
序盤に2枚とも見せてしまわないように心がけたい。

 ◆

動かし方。

後手1ターン目にチェリムを2匹咲かせた上で
ビークインを起てるのが望ましい。
また、それができるように構築してある。
ただ、プラパとデヴォの関係上ポケモン図鑑が1枚なので
不安な方はこれを2枚にしておくと良い。
もしくは、オーキドはかせの訪問をもう1枚挿すと心強い。

場に置くカードは
シェイミ、ビークイン、チェリム、チェリム、
ユクシー、ユクシー(orアグノム)
早々にミツハニーの2枚目をうっかり場に置いてしまうことのないように。
ミツハニーは不意を突かれて墜ちたシェイミやユクシーを救出できるうえに
ベンチを圧迫するので2枚目は慎重にいくこと。

基本的にはビードレインで押したり引いたり、倒しに行くところは
ビーパウダーと使い分けて戦うことが出来る。
シェイミのエネフレアのエネルギー移動効果は最大限に活用すること。
シェイミに2エネ付けっぱなしにはしないこと。
(もちろん、そうせざるをえない場面はあるだろうが
ふくしゅうの場面以外は前にはビークインを出し続けるべきだ)

チェリムは置物として扱うのではなく攻撃要員として
用いることの可能性を考慮に置くこと。
0エネでPB効果こみ40ダメージ20点回復。
キングドラはこれ単体で追い返せるし
差し引き60点分のアドバンテージになるので
前に出す機会はゼロに近いがゼロではないことを留意する。

チェリムx2が立って、ビークインが居て
シェイミがLVUPできる手筈が整っているなら
山札を引くようなカードは極力避けて山札を温存する。
最初のターンで大量にトレーナーを投げつけて
山札を大幅に消費しているから、無駄に寿命を縮めないこと。
もちろんユクシーのサイコリストアは積極的に狙っていく。

 ◆

まあ、そんな感じで。
夕輝は結局これをWCS予選で使うことは無いですがね・・・
 
 
 
理由は・・・やっぱり弱いからかなぁ。
 
 
 
最大打点70点がやっぱり痛い。

回復力は高く、いげんやふくしゅうといった
屈指のカウンターパンチャーで普通に使う分には
申し分ない性能はあるんだが
いかんせんHP80を一撃で仕留めるのがプラパ依存になって
HP90を一撃で持って行けない。ましてやHP110はかなり遠い。

ゲンガー相手に時間を与えることこそやっちゃダメなことなので
死の宣告を受けても喜んで受け入れる程度のM性を持ちつつ
速攻で仕留めるのが賢い。
のでゲンガーを即死させられるぐらい打点が
プラパ経由でも良いので欲しい。

カイリキー相手に楽勝なのは間違いないが
ディアルガGXがどうしようもない。
実際にテストしたところかなり絶望的なマッチアップ。
ただでさえ無い打点が50点まで目減りして
ディアルガGXさえ仕留められなくなるという無慈悲。
 
 
弱いって書いたけど、決して弱くないしむしろ強いんだが
デッキの性質上、喜んで携帯できない。という感じ。

使ってみたらわかるけど、面白いし結構プレイング要求されるし
型にはまりだしたらめちゃ強なんだけど、

"勝率"だけを見ると、他の候補デッキに比べてやや低い。

そんなところ。

 ◆

今回は参加することに意義がある的お祭り見物参加だけども
負けて良しとは思わないからね。
勝率の高いデッキで臨むことにしたということで
もちろん持っていくデッキは未公開未晒しで。

夕輝と

2008年12月13日 日常+α

【じじ】

・・・ついに世界恐慌が来る。

予想。

GMあぼーん
ファンドあぼーん
株価あぼーん
ドルあぼーん
経済あぼーん

あぼーん。

【ポケカ】

とりあえず却下したような気がするけど
テクニカルビークイン調整版と
カイリキーゲンガーの最終調整版を用意。

グラエナスカタンクGにカイリキーラインを詰めたデッキを制作予定。
あと、ヘルガー(DP5)を用いたデッキを制作予定。

デッキレシピは非公開。

夕輝と

2008年12月13日 日常+α

俺は思う故に俺有り。

 ◆

【ポケカ】

まあ、なんていうか、
ネタが無いからそういう話してるだけであって
ぶっちゃけWCSにものすごい真剣に取り組んでるってわけじゃないです。

前にも触れたけど、セルフジャッジなど
大会の方法とかに納得いかないところとか多いから。

調整とかもろくすっぽしてない。

モンコレとかSWCCGの全国大会のときとかに比べたら
100分の1以下の情熱しかない。
もし、本腰入れてたら
俺の手元には既にミステリアスパールがあるはずだもの。
たとえいくらかかったとしても。

WCS予選はあくまでお祭り。
全国大会(予選)などでは無いのですよ。私的には

だから、私の考察は本気で受け取らない方が良いと思います。

 ◆

だからたぶんデッキはその日の気分かな。

ゲンガーカイリキーでもう良いやって感じもしてた。
(けど、木っ端微塵に砕かれたけどな。ボッコにされた)

夕輝亭環境ではゲンガーカイリキーはフルボッコの刑に処せられたけど、
まあ、外の世界なら大丈夫やろ。とかも思うけどな。

どうも、夕輝亭環境と外の世界で温度差を感じるわ。

 ◆

好きなポケモンで行くのが一番良いような気がします。
やっぱりお祭りだもの。

夕輝の好きなポケモンはハピナスなので
コイツでなにかしようかねぇ・・・

って難しいか。

使えそうで好きどころというとゲンガーとビークインだなぁ。
こいつら組み合わせていくか。ついでにハピナスも入れて。

よし出来た。


デッキ名:ハピクインガー

2 ミツハニー
2 ビークイン
1 ラッキー
1 ハピナス
2 ゴース
1 ゲンガー
2 クロバットG
2 アンノーンR
2 ユクシー
1 アグノム

2 ハマナのリサーチ
1 ゴージャスボール
1 ふしぎなアメ
2 ポケトレ
1 夜のメンテナンス
1 ワープポイント

3 草エネルギー
2 超エネルギー
1 マルチエネルギー

むぅ。戦えそうな気がしてきた。
ベンチに9枚ぐらい置いてもいいなら。

NGワード:みどりのいげんもチェリムもないビークインは怖くない

 ◆

テクニカルビークインの欠点は
ディアルガGXに極端に弱いことと
最大打点がどうしても低いから
プレイングの上手い高火力なポケモンに
押し負けることがあるということ。
ユクシー採用型になるとゲンガー相手に不利が付くということあたりか。

やはりユクシーを排した形を模索する必要がありそうだ。
女王様を使うには。

しかし、アンノーンRと図鑑とドロアーとオーキドだけで回しきれるもんなんだろうか。

少し真面目な話を、と思ったけど
聞いてて楽しいとは思わんよなぁ。

実際には、日本は金持ち優遇どころか
貧乏様大優遇の国なので
本当の金持ちは日本には居ないんだよ。

だってそうだろ。

一般人が支払う税金の"額"も所得に対する"割合"も
金持ちより少ないんだぜ。
平等を謳うなら、額か割合ぐらい一緒にすべきじゃね?

あと、金持ちは自動的に財産の80%を国に没収される例の制度を
早く廃止にすべき。
 
 
 
真面目な話は終わり。拡張して広げても面白くないもの。ひぎぃ。

次の総理は小沢か小池かぁ。初の女首相。無いわー。
悪代官首相もどうかと思うよー

 ◆

ポケカ。

直前の記事を少し訂正。
別にビークインはゲンガーに不利ってわけじゃない。
けど、ガチンコのダメージレースになると
相手の方が効率よくサイドを持って行ける。

あと、どっかでハッサム入りのビークインチェリムが
マスターで優勝したっぽいな。

ふむふむ。確かにゲンガー流行ってるなら
ハッサムはあり・・・か?

ただ、ビークインを使ったときの最大の欠点である
打点の低さをちょっとだけ補えるよね。
振り抜く90点は美味しそうだが
ユクシー無しでチェリム2枚を素早く咲かせられるのだろうか。

あと、ディアルガGXはどうやって対処するんだろうか。

当たらなければどうと言うことはない、か。

 ◆

ちなみに現在の疑問は
グラエナはどうやってディアルガGXに対処するか
これが解決したら、グラエナも当然選択肢入りだな。
この世の中にディアルガGXが存在しなければ
グラエナは筆頭候補だもの。

現在の考えは

・諦める
・泣く

 ◆

ホントの所はカイリキー1ライン挿して
カイリキーに相手させるってのが一番良いかなぁ。
それでも、グラエナがただの置物になるんだから相当辛いわな。

夕輝と

2008年12月10日 日常+α

久しぶりにロードオブヴァーミリオンやってみた。

ストーリーのラースジャイアントにぼっこにされた。

ペガサス引いた。・・・でも二枚目

 ◆

ポケカ。

テクニカルビークイン脱落。

理由。

圧倒的な強さが無いわりにディアルガGXで乙
さらにゲンガー相手もどちらかというと辛い。
カイリキーに強いだけ。

 ◆

いろいろ収穫はあるが、
それを全てお見せすることは出来ない。

カイリキーゲンガーを止める方法はわかった。
わりかし簡単な答えだった。

 ◆

そのおかげで、おいらのデッキは決まらない。
さて、どうしようか。


【ポケカ】

最終的な結論を言おう。
最高級のポテンシャルを持っているデッキはいくつかあるんだから
その中から好きなポケモンを選ぶしかないのだろう。

実はわりかしビークインとか好きなんだが
DSで実戦用に育てたしね。
すんげー堅いし専用ワザが強めだし・・・
なんかすげー強そうに見えるんだけど
弱点多すぎ+絶望的なまでの鈍足

カードのビークインは強いのになァ・・・

 ◆



ひとつ、事故りにくいデッキを構築する
ふたつ、これが出たら負けというものが無い
みっつ、コインフリップに頼らない(全てウラでも戦える)
よっつ、時間が掛からない

以上の四点をすべからく満たすのが望ましい。

 ◆

カードパワー的なポテンシャルと勝ち筋的な面から

現在、夕輝が一番強いと考えているのは

グラエナスカタンクG

ただし、ドグロックGとか入らない。
ポケモンはグラスカとサポートだけ。
その代わり後手1ターン目からグラエナが確実に暴れる。
墜ちても即立て直す。

ただ、これはディアルガGXに絶対に勝てない。
つーか、出てきたら負け確定。どうしようもない。

だってノーエネだもん。

よってこれは、二つめに反するため没。

 ◆

次点は正直わからない。
グラスカをディアルガGXが出てきても戦えるように
調整するという案はあるが、
それだと、グラエナの超スピードという長所を削ることになる。

なら、安定したディアルガ軸のギンガ団で十分だという結論になる。

そして、これは
"ちゃんと組まれた"カイリキーゲンガーに相当不利。

カイリキーだけだとビークインに無理ゲー仕掛けられるので
ゲンガーが必要になるし、ゲンガーを加えたところで
不利なのは基本的に変わらない。

ところが、ビークインはディアルガGX軸のギンガ団にだいぶ不利。

結局、ここでメタジャンケンの構図が出来上がっている。

少し前までは、カイリキーゲンガーの部分がカイリキーだけだったりして
ギンガ団が有利なジャンケン構図だったし

その前はギンガ団勢力が若干弱く、ビークインの天下だったが
様々な試みがなされ
このメタジャンケンはカイリキーゲンガーに若干有利な部分で
釣り合いを取っている。

 ◆

ところがどっこい、
カイリキーゲンガーはひとつめの事故らないデッキに反する。
上手いこと組んでも、事故率は他に比べてやや高い。
(コインフリップには反しない。
なぜなら、コインが全てウラでも戦えるデッキであるから)

では、ビークイン。
これはよっつめの時間が掛からないに反する。
デッキの性質上、どうしてもカウンターパンチャーなので
勝つ場合はそれなりに時間が掛かるのだ。

とまあ、ディアルガ式ギンガ団になってしまうわけだ。

 ◆

これは別にディアルガ式ギンガ団を使うという意思表示はなく
"普通に考えたら"これに似たような結論に至る人は多いハズなんだ。
つまりディアルガGXが居ないハズがない。

だから、グラスカが選択できないんだよ、と言いたかった。

前振りなげー。

 ◆

でも、この中で結果を残してるのは
ギンガ団とカイゲンだけで実はビークインは人気こそあれど
実績が無い。

なぜか。

・・・わからない。

たぶん、ほとんどのビークインはハッサムを投入しているのだろう。
そりゃ弱くなる。
もちろんハッサムは弱いカードでは無い。むしろ強い。
しかし、デッキに課すハンデが大きい上に
苦手とするディアルガに対して何の解答にもなっていない。

だから、ビークインで行く場合はハッサムを入れてはいけない。
(まあ、ハッサムメインで行く場合ならビークインを外すんだが
この高速環境下で1エネのワザがあるのとないのとでは大違いだ)

ハッサムが居ないからユクシー入れてドローもがっつりと行きたい。
つーか、実際にそうしているが、
果たしてこれは正解なのか・・・

今悩んでるのはそこ。

ユクシーを入れなきゃテクニカルビークインは成立しない。
しかし、一方でゲンガーに対して大きな弱点となりうる。
 
 
 
そこで以上のことを念頭に第三の緑のデッキを提案したい。
 
 
 
 
デッキ名:共闘

2 ミツハニー
2 ビークイン
2 チェリンボ
2 チェリム
1 ワンリキー
1 カイリキー
1 カイリキーLvX
2 ゴース
1 ゲンガー
2 アンノーンR

2 ハマナのリサーチ
1 オーキドはかせの訪問
2 ポケトレ
1 ワープポイント
2 ふしぎなアメ

2 マルチエネルギー
2 草エネルギー
1 超エネルギー
1 闘エネルギー
 
 
 
NGワード:ここまできてネタかよ。
 
 
 

夕輝と

2008年12月8日 日常+α

努力して無駄になることは無いんだよ。

下地は大事ってこった。

【ポケカ】

ミステリアスパールを導入するかどうかで激しく迷う。
どう考えても、アグノムをベンチに置くスペースが無い。

カイゲンをはじめ、1-0-1ラインを含むデッキでも
アグノムもパールも入れないプレイヤーも多いようだが
それ事故らね?

夕輝的には全てのポケモンのラインが太くても
アグノム挿した方が良いと思うんだが。

そして、デッキが何回数えても33枚な件。


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