夕輝と聖なる手榴弾
 
流石だよな。
 
 
 
【FFXI】

FFXI診断 -心理的適正ジョブ-
http://ff11.squares.net/ff-whatsjob/utf8.html
 
 
結果

■適正ジョブ

戦 103.25 pt
モ 70.5 pt
白 72 pt
黒 90.75 pt
赤 108.25 pt
シ 89.25 pt
ナ 115 pt
暗 105 pt
狩 108.25 pt
詩 94.5 pt
獣 62 pt
竜 105.75 pt
召 73.25 pt
忍 106.5 pt
侍 86.5 pt
青 111 pt
コ 89.25 pt
か 71 pt
 

 
ふむ。白は私に向いてないと申すか。
そもそもFFXIが向いてなqあwせdrftgyふじこlp;@:
 
 
 
まあ、最近FFXIの話が出てこないのはやっていないからだが。
今月はログインもほとんどしてね。
別に栽培修正されて金策潰れてやさぐれてるわけじゃないYo!

むしろ修正遅すぎなわけだが。
 
 
 
どのみち、ゲームなんて
やりたくないときにやっても意味ね。
やりたくなったらそのうちやる。

それでいいと思うんだ。
 
 
一番大きな事情は、時間と体力。
特に時間。
連続した時間を取るのが難しい。

単発で一時間で遊べるとかなら良いけど
現状、ソレは無理。
そもそもMMORPGはそんなふうに出来ていない。

□eは気がついてるかどうかは知らないが
日本においてMMORPGはもはや終末。

ユーザはバカでは無いうえに有限であり、
またゲーマーに輪を掛けて数が少ない。
少ないパイを取り合うことにコストばかり掛けても
見合う収入が無いから、収支が合わない。

FFXIは収支の上では大きなプラスではあるけど、
それ以外はテンでダメ。
これは、ユーザが同時に複数のネトゲに参加できないことを意味し、
また、一度住み着いた場所を離れないことを意味する。

□eにとって、次世代MMORPGは成果を期待できるものではない。
よほど素晴らしいものにするか、
或いは既存のMMORPGではないものにするかの二択。

・・・なんだけどなぁ
 
 
 
FFXIは国産という大きなレッテルで生きてきた部分もあるけど、
円熟期を迎え、今後の道を模索しなければ、
PSUや、ヘタすりゃ女神転生にさえ客を取られかねない。

まあ、それでも、
FFXIはインターフェースが優れすぎてるから
なかなか客が離れないんだけどね。

インターフェースはとても重要な部分なのに
なかなかこの部分の評価を皆飛ばしている。

FFXIで最も素晴らしいのは、インターフェースじゃよ。
しいてケチつけるなら、チャットログの部分を修正するぐらいかな。
※下書き

【闇の妹-モンスターメーカー】

 6

 ドローネたちが、ガーラの踊る酒場から出たころには、辺りは夜の帳に包まれて、月が空に高く昇っていた。月と星が暗い街を仄かに照らしている。
 酒場からは、歓声や怒声、あるいは意味のない大声が絶え間なく響いていたが、ガーラから必要な助言を得たドローネたちにはもう用は残ってはいなかった。
 すでに人気が無くなった大通りを消えかけた街灯が照らす中、二人はゆっくりと歩いていた。
「ライバルとなる紅い騎士ってやっぱりカサンドラのことかなぁ」
 チチーナが高い空を見ながらつぶやいた。
「でしょうね」
 ドローネも釣られるように飾られた星々を眺めて言う。楽観できる相手ではない。一刻も早く急がないと。ドローネは焦る気持ちを抑えながらも、無意識に脚の動く速度が速くなる。チチーナは遅れないように小走りになって追いかけてきた。
「!」
 そのとき、二人は自分たち以外の気配を感じ、立ち止まって振り返った。と同時に左右に飛ぶ。
 二人が今までいた場所を白刃が通り過ぎる。
「不意打ちとは、聖騎士団のすることなの?」
 チチーナが軽口を叩きながら槍を構える。暗い夜に不似合いな白銀に光る鎧を身にまとった長身の女性が二人の目の前に立っていた。
「闇の騎士ドローネ、覚悟ッ」
 聖騎士ロクサーヌは長剣を上段に振りかぶり、ドローネに対して一気に距離を詰めて斬りかかった。
 カキィーンという金属の悲鳴が静かな夜の街に響く。ドローネは魔剣を鞘から抜き、剣を受け止め跳ね返す。チチーナがその隙をついて槍を突き出すが、これは簡単に避けられた。それでも、おかげで二人は聖騎士から距離を取ることができた。
「闇討ちなんてヒキョーだと思わないの?」
 チチーナが言う。口だけは早くて軽い。
「光と闇の抗争に卑怯も何も無い。目の前に敵がいれば戦う以外の選択肢は存在しない」
 そう言うと、ロクサーヌは再び距離を詰めて剣を振りかぶる。応戦しようとするチチーナを制して、ドローネは走り出す。
 遅れないようにあわてて後を追うチチーナとロクサーヌ。ドローネは、すぐ右手に見えた公園へと駆け込む。
 いきなり逃げを打つことは予想外だったロクサーヌは二人に少し遅れて公園へと入った。すでに二人の姿は何処にも無かった。公園に大部分は茂みや物陰で隠れており、二人の姿を追うのは困難だ。
 ロクサーヌは聞き耳を立てて、公園の全体を見渡せる場所にゆっくりと移動する。静寂で包まれた夜の公園は、月明かりだけが佇む幻想的な空間になっていた。
 カツンという小さな音が右手の茂みから聞こえてくる。ロクサーヌは、素早く茂みの方へ近づき、二人を捉えるべく茂みへと飛び込む。
 それを確認した二人は、ロクサーヌの背後を気づかれぬように通り過ぎて公園を後にした。あらかじめ拾っておいた小石をドローネが逆側に放り投げたのだ。小さな小石は闇に紛れ、茂みに飛び込み小さな音を立てる。聞き耳を立てていたロクサーヌには、その小さな音で十分だったのだ。
 追っ手が来ないことを確認した二人は、静かな夜の街へと消えていった。
「でも、いきなり逃げなくてもいいんじゃない?いくら、ロクサーヌでも私たち二人で戦えば十分勝てる相手だわ」
 チチーナが槍を握りしめながら言う。久方ぶりの活躍の機会を奪われご機嫌斜めのようだ。確かにロクサーヌは聖騎士団の中でもっとも手強い相手の一人である。しかし、チチーナもドローネも決してひけをとるほどひ弱では無い。
「そうね。勝てない相手では無いわ。でも今は、それよりやらなければならないことがあるし、関係無いなら、誰も傷つかない方が良いのよ」
 明日は、朝一番に港から船でシャルトン半島へ向かわねばならない。リザレクションの旅は佳境を向かえ始めていた。
 
 
 
終了後の座談会

ドローネ:はーい、今回のゲストはロクサーヌさんでーす。
ロクサーヌ:んんん。なんか、私、すごく悪いヤツに見えない?これじゃ。
チチーナ:元々悪いヤツだから良いんじゃない?
ロクサーヌ:・・・そこになおれ、叩ききってやろう。
ドローネ:うわっ真顔で剣を抜かないでー
ロクサーヌ:ううむ。しかし、他のゲストに比べて私の出番少なくないかしら?
チチーナ:やっぱ、悪いヤツだからじゃない?

ブチっ

ドローネ:あっあっあー、きゃー

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