夕輝とアクロママシーン
【ぽけか】

アクロママシーンに関するルーリングについて。

 ◆

現実に対応するためにルールが変わること、それ自体はよくあることであり
むしろ、それは推奨されるべき。

より良いものとなるための試行錯誤の経過として
ルールが二転三転することも、より良いもののためには致し方ない。

最新のルールがどうなっているかをわかりやすく提示すべきではある。

しかし、その最新のルールを提示するのは、運営以外でも可能。
コミュニティというものがあり、様々な手段で情報発信ができる今、
紳士的な情報交換の元で、全体に周知される。そうあるべき。

 ◆

変更されるだろうルールが、自分にとって有利不利かで判断している時点で
その程度のレベルのプレイヤーでしかないと判断されてしまう。

子供の遊びでやってるのではないのなら、競技として見るならば
ルールは常に正しい。そうでなければ競技は成立しない。

 ◆

他のTCGの黄金律として、
ジャッジの判断に従う。とある。
(もちろん、上告は権利として認められる)

最近思うが、ルールに対する考え方や姿勢で
そのカードゲームのレベルというものが、よくも悪くも見えてくる。

 ◆

もちろん、ルールに空撃ちできるかどうかの指針をしっかり明記してくれれば、それで済む話なのだが。

夕輝と

2013年1月16日 日常+α

【ぽけか】

アクロママシーンのお話、その2

 ◆

MTGの場合

非公開領域に存在するカードを探す場合に
特定の条件に見合うカードが指定されている場合
そのカードの有無にかかわらず
プレイヤーは探せなかったことにできる。
全ての呪文、能力は、対象が適正である限りプレイでき
その能力の解決中に不可能な事態が発生した場合、それは無視される。

ヴァンガードの場合

基本、なんでもできる。

デュエルマスターズの場合

だいたい出来る。が、カードにより異なる裁定がある。

リーフファイトの場合

不可能であることがわかっている場合はプレイできない。

モンスターコレクション

対象が適正であれば、基本的に問題ない。

遊戯王

調整中。
 
 
 
 



スターウォーズCCG

物理法則と映画に準拠する。

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