夕輝とシャドースナッチは極悪
2010年3月8日 日常+α コメント (4)おっぱいについてはこちら
http://52041.diarynote.jp/201003072019119131/
魂の器の深い底から湧き出るものが長い文にさせたのである>挨拶
引き分けの呪いは恐ろしいことになるということを痛感した。
【ポケカ】
某所というかNHPにて、結果は一勝二分。
その後、デッキ換装後フリーで一勝一敗。
有名な人がたくさんいたよ!
押し付けられたりご挨拶したり押し付けられたり押し付けたり。
◆
◆
で、雑感であるが
ガブレン派生はやはり強い。
メタの中心に居座るのは間違いないだろう。
しかし、
L1直後の圧倒的な強さがあるから選択された選択肢ではなく
他に本当に良いものが見つからないから選択されたという感じに
移り変わっているように感じる。
L1直後やDpt4直前なんかは、手のつけようがなかったが
今の環境は、実質的には混沌としているのではないかと思うに至る。
ガブレンにしても、乗り越えられないデッキがいくつかあるし
ギャラドスはギャラドスで終始安定とは言い難い。
ゲンガーは安定してるのかもしれないが打点が明らかに相手依存
ガブリアスCはガス欠に苦しみ
ドンファンはキングドラにフルボッコ。
そのキングドラはレントラーGLに狩られる運命。
レントラーGLがドンファンに対して無力なのは相変わらず。
正直、混沌としすぎてます。
ガブレン一強というのは寂しいですが
こうも混沌としているとデッキ選択できません。
→でガブレン派生が増える
こういう図式なのではないでしょうか。
◆
そうなると、選択肢は
とりあえずのガブレン。
過去の栄光よ再びカイゲン。
事故らないことを祈ってギャラドス。
強さよりもスマートさをとってゲンガブ。
こんなところですか。
では、こんなものはどうでしょう。
◆
デッキ名:ミス・ブランニュー・デイ
4 タッツー
3 シードラ
2 キングドラ(L2)
2 キングドラグレート
2 ワンリキー
1 ゴーリキー
2 カイリキー
1 カイリキーLvX
1 ゴニョニョ
1 バクオング
2 ヤジロン
2 ネンドール
1 ミカルゲ
1 アグノム
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
1 ウツギはかせの育て方
1 バクのトレーニング
1 シロナの導き
1 エンジニアの調整
1 ジャッジマン
1 フラワーショップのお姉さん
1 ゴージャスボール
1 バトルサーチャー
4 ふしぎなアメ
1 夜のメンテナンス
2 たつじんの帯
4 ダブル無色エネルギー
1 マルチエネルギー
4 水エネルギー
3 闘エネルギー
解説:
ウホッいいおとこ。
(キングドラカイリキーを)やらないか。
◆
しぶきをあげるとすいりゅうポンプの強さは言ってきたとおり。
相方にゲンガーではなくカイリキーを選択し
バクオングを1-0-1挿ししてある。
普通にプレイするとレントラーGLが相当キツい。
カイリキーで誤魔化そうとはしてるけど
やはり常時弱点二倍は並大抵のリスクではない。
というわけで、クリアサラウンドの出番である。
なお、クリアサラウンドが起てば
ガブレンには手も足も出させない。
ディルアガGXが起ったところで
いいおとこが暴れた後だろう。
◆
デッキ名:やまねこ
3 ヨーギラス
2 サナギラス
3 バンギラスグレート
3 ニューラ
2 マニューラ(Dp5)
2 マニューラ(L2)
2 ヤジロン
2 ネンドール
1 ミカルゲ
1 ユクシー
4 ハマナのリサーチ
1 ポケモンコレクター
4 ミズキの検索
1 ウツギはかせの育て方
1 シロナの導き
1 バクのトレーニング
1 オーキドはかせの新理論
1 ジャッジマン
2 フラワーショップのお姉さん
1 ゴージャスボール
2 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 夜のメンテナンス
2 たつじんのおび
1 月光のスタジアム
1 破れた時空
4 ダブル無色エネルギー
4 特殊悪エネルギー
4 悪エネルギー
解説:
傷つけるだけの爪だけが
抜けない棘のように光る
◆
リストを見て貰えばすぐわかるが
ベンチを保護する手段は入っていない。
なぜなら、このバンギラスはメガトンテールを撃つ機械だからだ。
マニューラ(Dp5)のシャドーチャージを使えば
悪特殊を2枚付けられるので、そこからダブル無色で
玄関開けたら二手でメガトンテール。
カイリキーとドンファンは越えられない。
グライオンさえも越えられないので注意。
とりあえずシャドースナッチで抜くしかない。
というか、シャドースナッチは極悪。
◆
結局の所、グレートの強さっていうのは
LvXと違って、ふしぎなアメ(or破れた時空)を経由したら
1手目から場に出られるという点と
デッキに4枚積める点しか無いんだ。
LvXはどうしても2-2や3-1や分厚くても3-2-3-1になる。
一方でグレートは4-4-4も可能ということ。
3-2-3-1と4-4-4の安定性はかなり違う。
バンギラスの方はデッキ的に3-2-3になったが
ここは4-3-4にしたいところ。
キングドラはグレートだけではないが4-3-4とほぼ最高の安定度。
相手次第ではグドラを立て続けるだけで勝ててしまう試合があるわけで
そう考えると、最高に分厚いラインは非常に頼りになる。
SP群ほどの安定性とは言わないが、
ネンド並みのドロソがあれば、次から次へと起つレベル。
◆
とはいえ、グドラにはレントラーGL、
バンギにはカイリキーと目の上のたんこぶが大きいのが難点か。
夕輝と世界を深い悲しみが襲った
2010年3月8日 日常+α コメント (2)とりあえず、JAM歌ってきたよ>挨拶
ちなみに、この">挨拶"っていうのは
当然の事ながら、僕の見た秩序。(ttp://www.dfnt.net/t.html)のヨシナガさんのパクりですよ>挨拶
【ポケカ】
レポは書いてなかったので書いてみよう。
大阪はWCS近いので、デッキは伏せ・・・ると思ったのかーッ
使用デッキとかはhttp://52041.diarynote.jp/201003080024183420/を参照のこと
使用デッキ:キングドラカイリキー
VS カイリキーゲンガー
ネンドール2枚サイド落ちのため一手遅れるも
アグノムから引き戻す。
ところが、その一手の間に向こうカイリキー降臨。
後手を踏まされサイド2枚先行される。
こちら、カイリキーにダブル無色で応戦し
相手のLvXハイパー化攻撃に運良く生き残り
返しで落とすも満身創痍で、ユクシーに返しに落とされる。
向こうの二番手が遅れたため、
こちらキングドラ2体降臨のち、猛攻を加え
サイド追いついたところで時間切れで引き分け。
ここで引き分けてしまったためにおっぱいの呪いをかけられる。
VS ギャラドス
高速展開される。こちらも展開は悪くなかったので
序盤1枚だけ先行されるが、キングドラで応戦開始。
しぶきをあげるによりギャラドスが2確で
一方、ギャラドスは打点110で他要素飛んでこないためキングドラを2確
1対1交換が繰り返され、ついにギャラドスが起たないターンが発生したため
サイドを追い抜くことに成功。追い抜いて時間切れ勝ち。
VS キングドラゲンガー
まさかのミラーにヒヤッとしたものを感じたが
出てきたのはゲンガー。こちらはカイリキー。
序盤の場は向こうがややリード。
ポルターを貰うとカイリキーが儚くなる確率大の中
いかにバーサークしてゲンガーと相打つかを模索。
そこでヨノワール降臨。
ざんねん、わたしのぼうけんはここでおわってしまった\(^o^)/
場に、ネンドールとミカルゲとアグノムを置いてるために
サイド交換会が予定されているにも拘わらず、
後続を育てることが出来ず、世界を深い悲しみが襲った。
相手の宣告ウラやゲンガーのサイド落ちに助けられ
追いつくので精一杯。というわけで時間切れ引き分け。
この試合は時間無制限なら、明らかに敗北。
◆
フリーは
こちらガブレンディア VS 相手ギャラドス
このガブレンディアが物体過ぎて圧敗
ラフレシアを怖がりすぎていてデッキの根幹自体が崩れかかっていたので
初心を思い出すために、冒頭のJAMを叫びに行ったに繋がるわけです。
デッキ名に意味が無いと言われることもしばしばですが
そんなに無意味じゃないんですよ。
試合的には、相手のギャラドスを対処するためには
レントラーの70ダメワザに頼らざるを得ない状況に追い込まれ
リソース不足になり、
さらにサポーター過多編成により展開が遅れたことで致命傷。
ミズキを厚く積むこと自体には後悔は無いが、
サーチャーを薄くしたり、リョウを厚くする必要はなかった。
ワープポイントを積むべきだったし、
そもそも論で、ディアルガGXを厚くしてるんだから
こちらを起てていく方向へ持っていかねばならなかったのに
それが出来なかった。
相手のギャラドスはもちろん早いし
アカギを引き込むまでに時間が掛かったり
というか、中盤失速する典型的な事故パターンといえばそうなのだが
それでも、事故るということはデッキが悪いので
コンストラクションにおけるミスなのである。
(プレイミスと同レベルで語るべきミスということ)
事故ら無いデッキなんて無い。
でも、10回やって事故は1回未満までには出来る。
そう、1回未満にできるハズなんだ。
◆
こちらバンギラスマニューラ VS 相手ギャラドス
シャドースナッチがクリティカルヒットしてしまった。
というか、ジャッジマンしたターンにスナッチするのは反則行為と取られても仕方ない。
初手からミカルゲでネンド起てて、次のターンにはマニューラで
シャドーチャージに入ってたので、こちらの展開は早く、
相手の展開が一歩遅れて、
こちら140連打モード。こうなると、
ギャラドスは1確されてバンギラスは2確のため
盤石の有利な交換会の始まり、
さらにジャッジマン炸裂から
極悪非道のシャドースナッチ2回の流れに負ける要素無し。
◆
とはいえ、ギャラドスの強さを痛感した。
バンギ戦はジャッジスナッチがぶっささったから勝てたとして
これが無かったら、有利交換できるバンギは2体しかいないので
どう考えても、相手にサイド1枚残す。
さらにレントラーGL搦められて、
こちらのネンドやマニュ撃たれると
サイド差的には有利が無くなるので
最後に、130出せないバンギ対ギャラドスとかいう構図になると
どっちが有利か正直検討付かない。
ガブレンディアに至っては、全く歯が立たずというていたらく。
ところが、初手事故の可能性はもとより
途中でレスキューを引けなかった場合も恐ろしい。
例え4積みしてても引けないことだってある。
ましてや、2枚目のレスキューなんて引ける確率が格段に下がる。
安定には遠いけど、それを押して余りあるメリットが悩ましい。
レスキュー4枚にさらにゆがみ挿して初めて安心できるレベルかな。
(←恐がりすぎ)
◆
ある意味、どれも一長一短で選択しがいのある環境ですね。