夕輝とああっサンダーソニアさまっ
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立体化はまだですか?
 
 
 
【ポケカ】

一応、9/6参加予定なので
最低限の試運転程度は試すことに
久しぶりのポケカと相成りました。

調整役として久しぶりにSP回したら
最近マンダとかマンダとかマンダとかしかやってなかったもんだから
SPの性能に振り回される始末。

で、あれだけマンダマンダ言ってたのに
最終的には誰もマンダを持ち込まないことになるという謎仕様。
(まー日和見して当日しっかりマンダマンダしてるかもしれないけど)

実際には、ボーマンダはSPに対してはやっぱ辛いなぁという結論。
あと、フライゴン相手も微妙。

というか、SPが強すぎるんですね。わかります。
 
 
 
カイゲンは相変わらずだけど、
カイゲンはカイゲンと相手するとき辛いからヤダ。
勝つとか負けるとかじゃなくて終盤の寄せがホント厳しい。
一手のミスが全てを決めるシビアさは勘弁。

 ◆

結局、フライゴン強いわー
このカード書いてあることおかしいもの。
安定性バツグンなのが許せない。

フライゴン対フライゴンとか不毛。

というわけ今日の結果としては

ゲンガー使うならアンノーンGは2枚。
アッパーエネとフライゴンのセットはハンパ無い。
ベンチは5席
たつじんのおびは激強いんだか邪魔なんだか

課題は
サーナイトorニドクイン

 ◆

持ち込むデッキを晒す気は無いけど
なんとなく

デッキ名:ガブレン

1 バシャーモFB
1 バシャーモFBX
2 レントラーGL
1 レントラーGLX
1 ガブリアスC
1 ガブリアスCX
2 ディアルガG
1 ディアルガGX
1 ドータクンG
1 ルカリオGL
1 クロバットG
2 ユクシー
1 ユクシーX
2 アンノーンG
1 アグノム

4 ハマナのリサーチ
4 アカギの策略
2 リョウの採集
1 オーバの気合
1 地底探検隊

2 バトルサーチャー
4 エナジーゲイン
4 ポケターン
3 パワースプレー
2 SPレーダー
2 ワープポイント
2 プレミアボール

2 コールエネルギー
3 雷エネルギー
2 鋼エネルギー
2 炎エネルギー

火力欲しさにバシャに手を出してしまう結果に。
ノーサイクロンノーミズキでミカルゲに対しては万歳アタック。
よい子はマネしないでね。
このままだとミカルゲンガーにもカイゲンにも辛すぎるだろ、常考。

ふと思ったことがあるので書いておく。
今回は、"ゲーム"の定義については触れないことにして
ここではタイトルに出てる三種類は全てゲームであるとする。
(私の論では将棋は競技でありゲームではないんだが
わかりやすさのためゲームとして話を続ける)

 ◆

ポケモンカードが他のカードゲームに比べて
すこぶる特殊なのは散々話してきたと思う。

山札から特定の任意のカードをサーチするというアクションは
カードゲームにおいては"強力なアクション"とされ
遊戯王では制限や禁止カードに指定されることが多く
マジックではそれなりのマナを要求する。

また、山札からカードをドローするというアクションもまた
それなりに強力なアクションである。

MTGでは、山札から好きなカードを1枚手札に入れることが可能な
"魔性の教示者"は4マナ必要なカードであるし
(4マナというは極端に言えば、
ポケカではエネルギー4枚分のワザに相当すると言えなくもない)

遊戯王においては"封印の黄金櫃"は指定したカードが手に入るのは
2ターン後にも拘わらず、長い間1枚制限でありつづけた。
(現在は2枚制限に緩和された)

また、MTGにおいて、山札からカードを2枚引くことを可能にする
"予言"は3マナカードであるし
遊戯王に至っては"強欲な壺"は禁止カードである。

 ◆

ポケカでは1ターンに1枚という制限があるとはいえ
ハマナのリサーチやミズキの検索、オーキドはかせの訪問など
サーチやドローといったライブラリサポートが豊富である。
さらにユクシーやネンドールといった"あきらか反則"カードが
多数存在している。
言ってしまえば、ポケモン図鑑でさえ"わりと反則"である。

 ◆

なんどもいうが、反則級のサポートをたくさん抱えておいて
事故など到底考えにくいことなのだ。
そして、ブン回りという言葉があるけれども
ポケカではブン回りが日常なのだ。
私が予定表が大事だと言うのは、これが大きい。
だって予定通りに進むんだもの。

 ◆

そして、他カードゲーと決定的に違うのは
相手のアクションに割り込んでキャンセルをかけるというアクションができない。
今現在、現環境で、これが可能なのはパワースプレーと
フーディンのパワーキャンセラーのみだ。

MTG的に言えば、本質の散乱も否定も何もかもあったモンじゃない。
つーか、インスタントが存在しない。

ポケモンが他のカードゲーと決定的に違うのは
相手のターンに自分は棒立ちであるということだ。
(もっとも、そのようなカードゲームが他にないわけではない)

それを指して
ソリティアゲームと言う人が居るらしい。
(ソリティアゲームとは一人でするゲームの総称だ)

あるいは、徒競走か。

まったくもって何もわかっていないといわざるをえない。
それは、ポケカがわかっていないんじゃなくて
ゲームをわかっていない。

 ◆

そうなのである。
将棋というゲームは
相手の手番にこちらが割り込むことは出来ない。

この点はポケカとほぼ共通している。

では、ゲーム性は皆無なのだろうか。

まーこの手の零和の完全情報公開ってのはアレなんだが
しかし、このゲームは親しまれているし

これを指して、駆け引きも無いし妨害も無いし
こんなの一人遊びだと言うと、たぶん偉い人に殴られます。

 ◆

言うまでもないけど、将棋は駆け引きが全てのゲームです。

初期手が等しくて、さらに運が関与しないため
技術だけが全てのゲームです。

この場合の駆け引きというのは

飛車をどう動かすか、相手の動きをどう縛るかということですね。
 
 
そうなんです。
自分のターンのアクションが次の相手のターンのアクションを妨害するので
これは立派な駆け引きなんですよ。

相手の行動を相手の手番にキャンセルすることはできなくても
自分の行動で相手の行動を制限することは可能なんですよね。

 ◆

麻雀って知ってますか?
同じ山から牌を取っていって
自分の手を完成させれば勝ちってヤツです。

ポンチーが妨害ともとれなくはないですが、
これはストラテジーに分類できるゲームですね。

とにかく自分の手を完成させることが全て・・・

でもないんですよね。捨て牌・・・つまり要らない牌を捨てていくんですが、
その捨て牌が駆け引きの材料になるんですよ。

ポケカ的にトラッシュにあるカードが
駆け引きになってる感じに近いかも知れないです。
トラッシュにポケターンが4枚落ちてると安心できますよね
だから4枚目を使いたいタイミングでわざと使わないプレイングがあるかもしれません。

 ◆

ここからは麻雀知らないとわからない話だと思いますが、

啼きたくなくてもポンチーでツモをずらしたり
リーチで牽制したり、あるいはダマで待ったり
運の要素はたくさんからむとはいえ、駆け引きだらけ。
というか、それだから麻雀漫画は基本的に面白い。

でも、プレイヤーができることってのは
ポンチーリーチの三種類と手牌から牌を捨てるだけ。
あ、カンとかあるけど、まーとりあえず選択肢全然無い。

それで、あんなゲームになるんですから
いやはやスゴイと思います。

 ◆

ということは、ポケカってのはわりと将棋に近いです。
なんていうか運が絡む要素が少ないんです。

山札からカードをいくらでも探してこれるんで
自分のやりたいことがなんでもできる。
あとは将棋(=駆け引きだけの戦い)なんですよね。

ハーフが一時期、将棋ゲーと呼ばれたような気がしますが
とにかく、自分の思い通りに場を進め
相手の予定を砕くのが全てです。

レントラーGLなんかが持て囃されてるのは
まさにそれですよね。

他にもベンチを攻撃できないても、

突然の、たつじんのおびでHP計算を狂わせたり
やぶれた時空やアメで強襲したり
ゴヨウで動いたり、メンテナンスで帰ってきたり

とにかく、全てのアクションは駆け引きの道具なんですね。
 
 
だから、相手の場を見ないでアクションおこしても
勝てるわけ無いです。

麻雀でも相手の河見てナンボの世界ですからね。

相手のアンタップ状態の島を数えるだけが
駆け引きじゃないってことですかね。

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