夕輝と友情

2005年9月17日 日常+α
(携帯電話が鳴る音)

夕輝、手元の携帯電話を取り上げ電話に出る。

夕輝「もしもし」

電話の相手(以降N)「おい出るな」

夕輝「(´・ω・`)」

N「電話代掛かるから、かけ直して」

電話切れる。

夕輝、リダイヤルし、Nに電話をかける。

夕輝「もしもし・・・」

N「今日さー酷い事しちゃってさーかくかくじかじか」

Nがちょっと酷い事をしてしまったことを懺悔する。

N「〜というわけ」

夕輝「君が僕にしたことは酷いことじゃないのかい?」

N「そうそう、10月X日、何の日か知ってる?」

夕輝「いや、知らんが」

N「俺の誕生日。よろしく」

夕輝「俺の誕生日知ってる?」

N「知らん」

夕輝「9月X日(もう既に経過)」

N「あーもう過ぎたからあかんな。1万円ぐらいでいいからよろしく」

夕輝「(´・ω・`)」

N「電車来たから、またな」

電話切れる。
 
プープープー 
 
 
 
 
 
 
かくも人生とは厳しいものであろうか。
夏の残暑厳しくも心に吹き荒ぶ風は氷より冷たし。
 
 
 
 
 
♪夢を信じて
 生きていけばいいさと
 君は笑っただろう〜

 明日へ走れ、
 破れた翼を胸に
 抱きしめて〜
 
 
>挨拶
 
 
 
結論を言えば
「夢を信じて」は良い歌ですよ!
(泣きながら)
 

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