(携帯電話が鳴る音)
夕輝、手元の携帯電話を取り上げ電話に出る。
夕輝「もしもし」
電話の相手(以降N)「おい出るな」
夕輝「(´・ω・`)」
N「電話代掛かるから、かけ直して」
電話切れる。
夕輝、リダイヤルし、Nに電話をかける。
夕輝「もしもし・・・」
N「今日さー酷い事しちゃってさーかくかくじかじか」
Nがちょっと酷い事をしてしまったことを懺悔する。
N「〜というわけ」
夕輝「君が僕にしたことは酷いことじゃないのかい?」
N「そうそう、10月X日、何の日か知ってる?」
夕輝「いや、知らんが」
N「俺の誕生日。よろしく」
夕輝「俺の誕生日知ってる?」
N「知らん」
夕輝「9月X日(もう既に経過)」
N「あーもう過ぎたからあかんな。1万円ぐらいでいいからよろしく」
夕輝「(´・ω・`)」
N「電車来たから、またな」
電話切れる。
プープープー
かくも人生とは厳しいものであろうか。
夏の残暑厳しくも心に吹き荒ぶ風は氷より冷たし。
♪夢を信じて
生きていけばいいさと
君は笑っただろう〜
明日へ走れ、
破れた翼を胸に
抱きしめて〜
>挨拶
結論を言えば
「夢を信じて」は良い歌ですよ!
(泣きながら)
夕輝、手元の携帯電話を取り上げ電話に出る。
夕輝「もしもし」
電話の相手(以降N)「おい出るな」
夕輝「(´・ω・`)」
N「電話代掛かるから、かけ直して」
電話切れる。
夕輝、リダイヤルし、Nに電話をかける。
夕輝「もしもし・・・」
N「今日さー酷い事しちゃってさーかくかくじかじか」
Nがちょっと酷い事をしてしまったことを懺悔する。
N「〜というわけ」
夕輝「君が僕にしたことは酷いことじゃないのかい?」
N「そうそう、10月X日、何の日か知ってる?」
夕輝「いや、知らんが」
N「俺の誕生日。よろしく」
夕輝「俺の誕生日知ってる?」
N「知らん」
夕輝「9月X日(もう既に経過)」
N「あーもう過ぎたからあかんな。1万円ぐらいでいいからよろしく」
夕輝「(´・ω・`)」
N「電車来たから、またな」
電話切れる。
プープープー
かくも人生とは厳しいものであろうか。
夏の残暑厳しくも心に吹き荒ぶ風は氷より冷たし。
♪夢を信じて
生きていけばいいさと
君は笑っただろう〜
明日へ走れ、
破れた翼を胸に
抱きしめて〜
>挨拶
結論を言えば
「夢を信じて」は良い歌ですよ!
(泣きながら)