夕輝と

2012年9月21日 日常+α

疲れてる。

 ◆

人は、おしなべて自分の就きたくない仕事に就く。
人は、みな、自分の不得意を仕事として日銭を稼ぐ。

人は、大抵は、自分の性能を最大限発揮しないし、しようとしない。

 ◆

おいらは、無能なので何もできぬ。
文才も無ければ、絵心もない。
勉強ができるわけでもないし、役立つ資格があるわけでもない。

世の中には、文才のある人も
絵心のある人も英語ができる人も
素晴らしい資格と才能を持つ人たちがたくさんいるが、

人はそれを持ってなお、自分を無能だと嘆く。


では、それを私に譲って欲しい。

 ◆

私の評価は、どこでも一定に決まっている。

女性と会えば、あなたはいい人、あなたは優しい人、
仕事で会えば、あなたはいい人、あなたは真面目な人、
趣味で会っても、あなたはいい人。


そりゃ当然だ。

そうなるように生きている。そうなるようにしかできない。
 
 
 
私は、何もできぬ。
私にできることは、頭を下げることと挨拶することだけ。

 ◆

それでも、毎日を生きていかねばならない。
 
 
 
 
 
まあ、最近は、割りとそれでいいと思ってる。

夕輝と

2012年9月21日 日常+α

あと、能力のある人間は、出世して、人の上に立つ義務がある。
能力のある人間が上に行けば、自然と無能が淘汰される。

競争だとか、弱肉強食だとかではなく
有能な人間が出世するのは、権利ではなく義務だ。

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