帰ってきた。
◆
更新するつもりも予定もなかったけど
夕輝が俗世を二日離れている間に
世間は様変わりしてしまったようだ。
つーか、こんなところで辞められたら私のメンツもあったもんじゃないんだが、しかしぃ。
◆
旅行に行ってました。
この万年ヒッキー、引き篭もり検定準一級を持つ夕輝がですよ。
何処かというと、伊勢。
小学生の修学旅行とちゃんかと小一時間問いただしたい諸君も
だくだくして待ってて欲しい。
別にたいしたことはしてないし
たいしたところも行ってない
安い旅行でした。
教訓といえば、露天風呂で逆上せないようにしましょうってところか。
◆
安倍ちゃん辞任の原因は
体調と職を賭す発言へのあまりの反応の薄さ及びテロ特措法関連を
中心に、いろいろあって疲れたのでございましょう。
今後の安倍ちゃんの後釜候補としては(以下敬称略)
麻生、二階、谷垣、福田の四人に大穴が小泉ってところか。
問題は衆院の解散選挙をするとしたら、
少なくとも、谷垣と福田では戦えないわな。
二階でも厳しいし、麻生でもギリギリ。
小泉なら戦えるだろうけど、本人はやりたくないわな。
仮に小泉がもう一度総理になる機会があるとすれば、
そのときの与党は自民党じゃなくなってるんだろうけど
ま、最近は外しまくりなので
こういうのはモノホンの有識者とやらにおまかせしようと思う。
◆
ちなみに、有識者ってのは言いようで、
夕輝でも工学系なら一応有識者。
な、有識者って肩書きがどれだけ当てにならないかよくわかるだろう?
◆
妊婦たらい回しの現状の現実
まあ、これはとある産婦人科医師の言葉であるが
まず、妊婦さんにはかかりつけ医ってのが居る(はずだ)。
そして、最近は医療も発達してるので
出産予定日が決まるので
その日に"予約"を入れる。
また、急の事変でもかかりつけ医が診ることになる。
たらいまわしにされる妊婦ってのは三種類ある。
A)かかりつけ医では手に負えない=奇跡でも起こらない限り無理
こんな患者を進んで取りたいという医師はいない。
なぜなら、助かる見込みがゼロに近く、
頑張って助けようとしても助からないケースがほとんど
しかも助からなければ訴訟問題が待っている。
そんな危ない橋を渡りたい医師はやっぱり居ない。
自分がかかりつけ医なら、頑張らざるを得ないし
それまで妊婦と二人三脚で歩んできてるなら情もあるから
無理もできるが、そうでないなら厳しい。
B)かかりつけ医では手に負えないが、大病院ならなんとかなる
取れる限り取るというのが基本。
ただし、医師不足は冗談抜きに深刻な問題。
一人の医師が同時に診れる患者はどう頑張っても一人。
かかりつけの患者を持ってる医師はやはり、自分の受け持つ患者を
優先しなければならないので、それなりに受け入れ拒否する場合はある。
けど、このケースは可能な限り引き取られる。
C)かかりつけ医が居ない=論外。
理由は妊婦が出産に対して肯定的で無いので
どうやっても問題になる。
(妊娠に気が付かないなんてことはまず無いし、
気が付いても病院に行ってないということは医師に対して協力的ではないし、命に対してもそれなりの態度しか取れない)
マスメディアは全く報道しないが
こういう手合いは、医療費を踏み倒したり
最悪、赤ちゃんを捨てて母親が居なくなるケースがある。
病院にとってもっともやっかいでリスクが大きい。
特に出血など伴ってる場合は、責任問題訴訟問題に発展するわけで
そんな患者を進んで助けようとする医師はもはや人間ではなく
それは神の使いって言うんだ。
◆
以下は私のお言葉。
医者も人間。
そして、医者不足というのは
国民全体が医者に対して医療に対して非協力的だか起こる。
誰も医者に感謝しない。しかし、医者に責任を押し付ける。
そんな職業に進んで就きたいとは誰も思わない。
儲かる?
医者が?
なら、ベンチャー企業でも立ち上げた方がマシ。
だから、能力のある人間は医者以外を選ぶ。
医者不足は同時に医療の質の低下に他ならない。
既に看護師に関しては給料も安いので
不足と質の低下が起こっている。
点滴ひとつ満足に出来ない看護師が増えている現状を
医師不足よりも憂う方が良いと思うんだ。
今なら誰でも看護師になれるからね。
(って言ったら現役の人は怒るだろうし、
現役の人が頑張ってるのはよく知ってる。
でも、注射ひとつできない看護師でさえ給料貰える現実がある。)
◆
信じる信じないは別にどうでもいい。
私を信じないのは勝手だが、
ひとつだけ私の意見を聞いてくれるなら
信用できる病院と医師を早めに確保しておいた方が良い。
医師とトモダチになれ。
医師に感謝しろ。
医療と薬に対する知識を持て。
医療は医師と患者で作り上げるものだと心得よ。
ぱやっぱ。
◆
更新するつもりも予定もなかったけど
夕輝が俗世を二日離れている間に
世間は様変わりしてしまったようだ。
つーか、こんなところで辞められたら私のメンツもあったもんじゃないんだが、しかしぃ。
◆
旅行に行ってました。
この万年ヒッキー、引き篭もり検定準一級を持つ夕輝がですよ。
何処かというと、伊勢。
小学生の修学旅行とちゃんかと小一時間問いただしたい諸君も
だくだくして待ってて欲しい。
別にたいしたことはしてないし
たいしたところも行ってない
安い旅行でした。
教訓といえば、露天風呂で逆上せないようにしましょうってところか。
◆
安倍ちゃん辞任の原因は
体調と職を賭す発言へのあまりの反応の薄さ及びテロ特措法関連を
中心に、いろいろあって疲れたのでございましょう。
今後の安倍ちゃんの後釜候補としては(以下敬称略)
麻生、二階、谷垣、福田の四人に大穴が小泉ってところか。
問題は衆院の解散選挙をするとしたら、
少なくとも、谷垣と福田では戦えないわな。
二階でも厳しいし、麻生でもギリギリ。
小泉なら戦えるだろうけど、本人はやりたくないわな。
仮に小泉がもう一度総理になる機会があるとすれば、
そのときの与党は自民党じゃなくなってるんだろうけど
ま、最近は外しまくりなので
こういうのはモノホンの有識者とやらにおまかせしようと思う。
◆
ちなみに、有識者ってのは言いようで、
夕輝でも工学系なら一応有識者。
な、有識者って肩書きがどれだけ当てにならないかよくわかるだろう?
◆
妊婦たらい回しの現状の現実
まあ、これはとある産婦人科医師の言葉であるが
まず、妊婦さんにはかかりつけ医ってのが居る(はずだ)。
そして、最近は医療も発達してるので
出産予定日が決まるので
その日に"予約"を入れる。
また、急の事変でもかかりつけ医が診ることになる。
たらいまわしにされる妊婦ってのは三種類ある。
A)かかりつけ医では手に負えない=奇跡でも起こらない限り無理
こんな患者を進んで取りたいという医師はいない。
なぜなら、助かる見込みがゼロに近く、
頑張って助けようとしても助からないケースがほとんど
しかも助からなければ訴訟問題が待っている。
そんな危ない橋を渡りたい医師はやっぱり居ない。
自分がかかりつけ医なら、頑張らざるを得ないし
それまで妊婦と二人三脚で歩んできてるなら情もあるから
無理もできるが、そうでないなら厳しい。
B)かかりつけ医では手に負えないが、大病院ならなんとかなる
取れる限り取るというのが基本。
ただし、医師不足は冗談抜きに深刻な問題。
一人の医師が同時に診れる患者はどう頑張っても一人。
かかりつけの患者を持ってる医師はやはり、自分の受け持つ患者を
優先しなければならないので、それなりに受け入れ拒否する場合はある。
けど、このケースは可能な限り引き取られる。
C)かかりつけ医が居ない=論外。
理由は妊婦が出産に対して肯定的で無いので
どうやっても問題になる。
(妊娠に気が付かないなんてことはまず無いし、
気が付いても病院に行ってないということは医師に対して協力的ではないし、命に対してもそれなりの態度しか取れない)
マスメディアは全く報道しないが
こういう手合いは、医療費を踏み倒したり
最悪、赤ちゃんを捨てて母親が居なくなるケースがある。
病院にとってもっともやっかいでリスクが大きい。
特に出血など伴ってる場合は、責任問題訴訟問題に発展するわけで
そんな患者を進んで助けようとする医師はもはや人間ではなく
それは神の使いって言うんだ。
◆
以下は私のお言葉。
医者も人間。
そして、医者不足というのは
国民全体が医者に対して医療に対して非協力的だか起こる。
誰も医者に感謝しない。しかし、医者に責任を押し付ける。
そんな職業に進んで就きたいとは誰も思わない。
儲かる?
医者が?
なら、ベンチャー企業でも立ち上げた方がマシ。
だから、能力のある人間は医者以外を選ぶ。
医者不足は同時に医療の質の低下に他ならない。
既に看護師に関しては給料も安いので
不足と質の低下が起こっている。
点滴ひとつ満足に出来ない看護師が増えている現状を
医師不足よりも憂う方が良いと思うんだ。
今なら誰でも看護師になれるからね。
(って言ったら現役の人は怒るだろうし、
現役の人が頑張ってるのはよく知ってる。
でも、注射ひとつできない看護師でさえ給料貰える現実がある。)
◆
信じる信じないは別にどうでもいい。
私を信じないのは勝手だが、
ひとつだけ私の意見を聞いてくれるなら
信用できる病院と医師を早めに確保しておいた方が良い。
医師とトモダチになれ。
医師に感謝しろ。
医療と薬に対する知識を持て。
医療は医師と患者で作り上げるものだと心得よ。
ぱやっぱ。