信じたいからさ>挨拶
 
 
 
マチゃミは真性らしいんだけど、
芸能人のかなりの人数がソーカである。

別に信仰云々の話ではなくて、どうしてソーカかというと、
そうしなければ仕事を回して貰えないからである。

事務所と契約する際に同時にソーカとも契約するんだとさ。
 
 
 
何を信じるかなんて人それぞれだと思うけどね。

ひとつのコトを盲目的に狂信的に信じても
なにひとつ良いことは無いと思うよ。
信仰心は得られても、同時に孤独も得られるだろうさ。
だから、信者同士で傷の舐め合いをするんだね。
 
 
それでも、人は何かを信仰せずにはいられない。
生きていくのには信じるモノが必要だ。
本来なら、自分と自分の信念を信じていくべきであるが、
それができる強い人間など一握りしかいない。

だから、人は神を創った。
 
 
面白い話をすると、
世界の各国であるのに日本には無いものがある。

それが、神話である。

いや、神話というと日本にもある。
無いのは、神が人を創ったというくだりである。

古代日本では、神を信仰するまえに、
いざ鎌倉だったからだという話もある。
(鎌倉時代は古代では無かったけど、昔から考え方はよく似てた)

ともかく、真実は定かではないとしても
日本人は信仰心が少ないのはれっきとした事実であるが、
それは決して悪いことでは無いのです。

けど、欧米人と仲良くつきあっていくには、
ブシドーを信仰しているから大丈夫とでも言っておけ。
(向こうでの無宗教はこちらでの薄情やグータラにあたる)

宗教がらみだと、現ローマ法王が
パルパティーン皇帝に似ているという話も聞く。
実際に似ている。それだけだが、少し皮肉な感じもする。
 
 
ともかく、人は何かを信じないと生きていけない。
逆に、何も信じられなくなった人間ほど哀れなものもないのである。
 
 
神を信じる前に、自分を信じるんだ。

 
 
 
しかし、もし本当に人間を創りだした神が存在して
この世を眺めていたとしたら、
彼(彼女)はなんと思っているだろうか。

ククク。
 
 
 
 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索