夕輝と(貧乏に)忍び耐える者4th
2005年5月6日レベル6ニンジャの職業は実はただの戦士である>挨拶
FCウィズ#1のレベル6ニンジャは設定ミスで
クリティカルを持っていない。
【忍者デッキ】
救済には、1枚も忍者が入っていないらしいという
極めて危機的な情報が流れている昨今、
忍者フリークの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
というわけで、
夕輝式に、深き刻の忍者を混入したバージョンと、
さらにソレに粗石+1マナアーティファクトを突っ込んだバージョンで
軽くスパー。
デッキリストは省略。
使用した各カードの雑感。
《羽ばたき飛行機械》評価:S
これが4枚入っていないデッキは青黒忍者デッキと見なされない。
フリーコストで場に出るため、忍者のタネとしては最適。
さらに、フライヤーであり、
タフネスが2あるため桜族の長老を安全にブロックできる。
粗石の魔道士で引っ張ってくることが可能で、
最終的には死期を1ターン延ばすためのチャンプブロッカーになる。
《疫病甲虫》評価:A
現環境で青か黒の1マナで場に加えられるクリーチャーは少ない。
その中では、一応の回避能力を持ち、使用に耐えられる。
最初のターンに場に加えられることこそが最も重要なので、
《涙の神》も選択肢に十分入りそう。
《物知りフクロウ》評価:A
2マナのフライヤーの中では、
なぜか全く手に入らない《トゲ尾の雛》と首位を争う存在。
3枚は確定で4枚目の投入が吉か凶か。
《大水招き》評価:C
1/2というサイズは申し分ない。しかし、芸が無いため
最終的には、フクロウや雛に取って代わられる。
1/1のフライヤーに一方的に打ち勝つ点は強力。
《骨奪い》評価:B
回避能力は無いものの2マナで場に出せる点は大きい。
忍者であり、忍者のタネであり、墓場の掃除能力は侮れない。
しかしながら、スペースの都合上なかなかその座席を確保できない。
日暮でこれをサーチしてくるプレイングを身につけると一皮剥ける。
《粗石の魔道士》評価:A
使ってみて、その評価をあらためさせられた1枚。
やはり、強い。独楽とのシナジーは尋常じゃない。
2/2というサイズは現環境では、むしろ巨大ですらある。
高い汎用性と意外な実力でデッキに投入する価値は大きい。
《大いなる玻璃紡ぎ綺羅》評価:S
よくわからんぐらい強力。
3マナで2/2フライヤーだけで今ならそこそこ強いのに。
この1枚で、除去を単発インスタントに頼ってる
全てデッキに対して優位がとれる。
コスト設定を間違えている1枚。正しく設定するなら2青青。
《深き刻の忍者》評価:A
やはり強い。デッキ構成に依存するものの、最初のターンに
クリーチャーを置ける確率が高いデッキにおいては強力。
初手2ターン目に降臨したら、相手の戦意が喪失するまである。
中盤以降も、微妙なサイズと無視できない微妙な能力で
使い方次第で仏にも悪魔にもなる。
《喉笛切り》評価:B
使いにくさはやや感じるが、その除去能力は大きい。
ほとんどの忍者デッキにおいて、2枚分の座席は確保できる。
ただし、2枚分の座席しか確保できない。過信は禁物。
状況次第ではコレよりも《恐怖》のが上手。
《大牙の衆の忍び》評価:S
これを使わないと、何のために忍者組んでるのかわからない。
2枚か3枚かはメタ次第。4枚確保は座席の問題で不可。
実質的な強さはともかく、インパクトだけは絶大。
往々にして1発屋で終わるが、4マナで撃てて
手札2枚落として3点与えるソーサリーと割り切って使うべし。
十二分に強い。
《静風の日暮》評価:S
基本は4枚。3枚が最低ライン。2枚しか入れてないデッキは
青黒忍者デッキとは見なされない。
忍者をスルーさせる能力はデッキの決め手。
忍者を引っ張る能力が肝。引いてくる1枚を
曇り無き眼で見定める必要はアリ。
墨目or大牙だけでなく、状況次第で追加の日暮や骨奪いを。
《墨目たん》評価:S+
キタ――♪ o(゜∀゜o) (o゜∀゜o) (o゜∀゜)o キタ――♪
問答無用で1枚挿し。最近は2枚挿しのが良いような気さえしてきた。
場合によっては3枚挿すとシアワセになれそうな気がしてきた。
冗談はともかく、ほとんどの状況でキワドイ一撃を放てる。
日暮や大牙に無い、負け試合をひっくり返すだけの力がある。
基本的には日暮で引っ張ってくるエンドカードだが、
複数枚投入する価値は大いにある。
《残響する真実》評価:A
いつでもどこでも役に立つ。が、土地を戻せないことは
大きな欠点でもある。
個人的には4枚(最低3枚)入れる価値はあると思う。
《残響する衰微》評価:B
青黒忍者の除去の最高峰であるのは疑いようも無い。
が、メインボードからの大量枚数の採用はスペースの都合があるし、
サイドインなら、《恐怖》に負ける。
《マナ漏出》評価:S
受け身に回ると負ける忍者デッキでも、
長い歴史の中でも最高峰のカウンターはやっぱり強い。
あるのと無いのとでは勝率が変わってくるぐらいの影響力はある。
主に中盤の相手の足止めや終盤への移行を1ターン遅らせるために
利用することになる。
《幻視の血清》評価:B
良いカードではある。上から3枚タッチできるし、
フクロウとの相性も良い。ただしソーサリー。
決して悪いカードでは無いのだが、
そして、これからも使い続けなければならないカードなのだが。
《師範の占い独楽》評価:S
やっぱりヤバイわ。《粗石の魔道士》x3と独楽x1で最強。
皆が、粗石の魔道士を好む理由がよくわかるというもの。
独楽以外に引っ張ってくるモノが無くても、
粗石x3独楽x1を投入する価値があるぐらいに。
《手裏剣》評価:B
ハマると強いカードは往々にして、ハマらないと弱いのだ。
粗石の魔道士が入ってる状況で1枚挿しする可能性は否定しない。
しかし、これよりレオニンボーラのが強い状況のが多いかも。
《仕組まれた爆薬》評価:B
2マナしか届かないなら、結構ゴミ。それでも、青黒で
唯一エンチャントやアーティファクトを割れるカード。
3色に届く土地構成なら、粗石とセットで可能性高し。
《ニューロックの滑空翼》評価:B
いぶし銀。思わぬところで決定的な力を放つ。
大牙や墨目が飛ぶことを思えば、弱いワケがない。
が、この手のカードは10回で1回しか役に立たないことも多い。
入れても良いが、粗石とセットで。
《梅沢の十手》評価:S
キツい。強すぎる。リミテッドだけじゃない。
スタンダードでも十二分に脅威。
忍者も十手で武装する時代が来たのかも知れない。
ただし、汎用性の高いカードのお約束通り使い方はちょー難解。
こんな感じ。
やはり墨目は異常に強い。
大牙や日暮も強いが、墨目は異常。
ちなみに忍者のカードパワー自体は墨目>日暮>大牙。
あと、綺羅は忍者デッキに必須な感がある。
採用非採用で、大いに議論を巻き起こすマナ漏出だが、
夕輝的には、挿しておくことで勝率を5%引き上げられると思う。
やはり、カウンターは強い。
あと独楽。これのためだけに粗石x3を投入する価値があるぐらい。
手裏剣や爆薬、滑空翼やボーラあたりは趣味次第。
粗石は基本独楽と飛行機械だから。
細かいプレイングやデッキリストはさておき、
忍者デッキはなかなか楽しい。
オススメしたいけど、流行らない程度によろしくたのむ。
FCウィズ#1のレベル6ニンジャは設定ミスで
クリティカルを持っていない。
【忍者デッキ】
救済には、1枚も忍者が入っていないらしいという
極めて危機的な情報が流れている昨今、
忍者フリークの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
というわけで、
夕輝式に、深き刻の忍者を混入したバージョンと、
さらにソレに粗石+1マナアーティファクトを突っ込んだバージョンで
軽くスパー。
デッキリストは省略。
使用した各カードの雑感。
《羽ばたき飛行機械》評価:S
これが4枚入っていないデッキは青黒忍者デッキと見なされない。
フリーコストで場に出るため、忍者のタネとしては最適。
さらに、フライヤーであり、
タフネスが2あるため桜族の長老を安全にブロックできる。
粗石の魔道士で引っ張ってくることが可能で、
最終的には死期を1ターン延ばすためのチャンプブロッカーになる。
《疫病甲虫》評価:A
現環境で青か黒の1マナで場に加えられるクリーチャーは少ない。
その中では、一応の回避能力を持ち、使用に耐えられる。
最初のターンに場に加えられることこそが最も重要なので、
《涙の神》も選択肢に十分入りそう。
《物知りフクロウ》評価:A
2マナのフライヤーの中では、
なぜか全く手に入らない《トゲ尾の雛》と首位を争う存在。
3枚は確定で4枚目の投入が吉か凶か。
《大水招き》評価:C
1/2というサイズは申し分ない。しかし、芸が無いため
最終的には、フクロウや雛に取って代わられる。
1/1のフライヤーに一方的に打ち勝つ点は強力。
《骨奪い》評価:B
回避能力は無いものの2マナで場に出せる点は大きい。
忍者であり、忍者のタネであり、墓場の掃除能力は侮れない。
しかしながら、スペースの都合上なかなかその座席を確保できない。
日暮でこれをサーチしてくるプレイングを身につけると一皮剥ける。
《粗石の魔道士》評価:A
使ってみて、その評価をあらためさせられた1枚。
やはり、強い。独楽とのシナジーは尋常じゃない。
2/2というサイズは現環境では、むしろ巨大ですらある。
高い汎用性と意外な実力でデッキに投入する価値は大きい。
《大いなる玻璃紡ぎ綺羅》評価:S
よくわからんぐらい強力。
3マナで2/2フライヤーだけで今ならそこそこ強いのに。
この1枚で、除去を単発インスタントに頼ってる
全てデッキに対して優位がとれる。
コスト設定を間違えている1枚。正しく設定するなら2青青。
《深き刻の忍者》評価:A
やはり強い。デッキ構成に依存するものの、最初のターンに
クリーチャーを置ける確率が高いデッキにおいては強力。
初手2ターン目に降臨したら、相手の戦意が喪失するまである。
中盤以降も、微妙なサイズと無視できない微妙な能力で
使い方次第で仏にも悪魔にもなる。
《喉笛切り》評価:B
使いにくさはやや感じるが、その除去能力は大きい。
ほとんどの忍者デッキにおいて、2枚分の座席は確保できる。
ただし、2枚分の座席しか確保できない。過信は禁物。
状況次第ではコレよりも《恐怖》のが上手。
《大牙の衆の忍び》評価:S
これを使わないと、何のために忍者組んでるのかわからない。
2枚か3枚かはメタ次第。4枚確保は座席の問題で不可。
実質的な強さはともかく、インパクトだけは絶大。
往々にして1発屋で終わるが、4マナで撃てて
手札2枚落として3点与えるソーサリーと割り切って使うべし。
十二分に強い。
《静風の日暮》評価:S
基本は4枚。3枚が最低ライン。2枚しか入れてないデッキは
青黒忍者デッキとは見なされない。
忍者をスルーさせる能力はデッキの決め手。
忍者を引っ張る能力が肝。引いてくる1枚を
曇り無き眼で見定める必要はアリ。
墨目or大牙だけでなく、状況次第で追加の日暮や骨奪いを。
《墨目たん》評価:S+
キタ――♪ o(゜∀゜o) (o゜∀゜o) (o゜∀゜)o キタ――♪
問答無用で1枚挿し。最近は2枚挿しのが良いような気さえしてきた。
場合によっては3枚挿すとシアワセになれそうな気がしてきた。
冗談はともかく、ほとんどの状況でキワドイ一撃を放てる。
日暮や大牙に無い、負け試合をひっくり返すだけの力がある。
基本的には日暮で引っ張ってくるエンドカードだが、
複数枚投入する価値は大いにある。
《残響する真実》評価:A
いつでもどこでも役に立つ。が、土地を戻せないことは
大きな欠点でもある。
個人的には4枚(最低3枚)入れる価値はあると思う。
《残響する衰微》評価:B
青黒忍者の除去の最高峰であるのは疑いようも無い。
が、メインボードからの大量枚数の採用はスペースの都合があるし、
サイドインなら、《恐怖》に負ける。
《マナ漏出》評価:S
受け身に回ると負ける忍者デッキでも、
長い歴史の中でも最高峰のカウンターはやっぱり強い。
あるのと無いのとでは勝率が変わってくるぐらいの影響力はある。
主に中盤の相手の足止めや終盤への移行を1ターン遅らせるために
利用することになる。
《幻視の血清》評価:B
良いカードではある。上から3枚タッチできるし、
フクロウとの相性も良い。ただしソーサリー。
決して悪いカードでは無いのだが、
そして、これからも使い続けなければならないカードなのだが。
《師範の占い独楽》評価:S
やっぱりヤバイわ。《粗石の魔道士》x3と独楽x1で最強。
皆が、粗石の魔道士を好む理由がよくわかるというもの。
独楽以外に引っ張ってくるモノが無くても、
粗石x3独楽x1を投入する価値があるぐらいに。
《手裏剣》評価:B
ハマると強いカードは往々にして、ハマらないと弱いのだ。
粗石の魔道士が入ってる状況で1枚挿しする可能性は否定しない。
しかし、これよりレオニンボーラのが強い状況のが多いかも。
《仕組まれた爆薬》評価:B
2マナしか届かないなら、結構ゴミ。それでも、青黒で
唯一エンチャントやアーティファクトを割れるカード。
3色に届く土地構成なら、粗石とセットで可能性高し。
《ニューロックの滑空翼》評価:B
いぶし銀。思わぬところで決定的な力を放つ。
大牙や墨目が飛ぶことを思えば、弱いワケがない。
が、この手のカードは10回で1回しか役に立たないことも多い。
入れても良いが、粗石とセットで。
《梅沢の十手》評価:S
キツい。強すぎる。リミテッドだけじゃない。
スタンダードでも十二分に脅威。
忍者も十手で武装する時代が来たのかも知れない。
ただし、汎用性の高いカードのお約束通り使い方はちょー難解。
こんな感じ。
やはり墨目は異常に強い。
大牙や日暮も強いが、墨目は異常。
ちなみに忍者のカードパワー自体は墨目>日暮>大牙。
あと、綺羅は忍者デッキに必須な感がある。
採用非採用で、大いに議論を巻き起こすマナ漏出だが、
夕輝的には、挿しておくことで勝率を5%引き上げられると思う。
やはり、カウンターは強い。
あと独楽。これのためだけに粗石x3を投入する価値があるぐらい。
手裏剣や爆薬、滑空翼やボーラあたりは趣味次第。
粗石は基本独楽と飛行機械だから。
細かいプレイングやデッキリストはさておき、
忍者デッキはなかなか楽しい。
オススメしたいけど、流行らない程度によろしくたのむ。