おっぱいを見つめると寿命が延びることが判明、ドイツ人科学者「できればDカップ以上がおすすめ」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3767206.html
きたこれ。
夕輝とDGMの神話レアはコレを使え~残虐超人編
2013年5月8日 日常+α【DGMの神話レアはコレを使え!】
ドラゴンの迷路の神話レア10枚を
それぞれごとにフィーチャーしてざっくり語る企画。
記念すべき第一回目は
Master of Cruelties / 残虐の達人 (3)(黒)(赤)
クリーチャー — デーモン(Demon)
先制攻撃、接死
残虐の達人は単独でしか攻撃できない。
残虐の達人がプレイヤー1人に攻撃してブロックされないたび、そのプレイヤーのライフの総量は1点になる。この戦闘で残虐の達人は戦闘ダメージを割り振らない。
1/4
残虐の達人は、一度でも攻撃が通ると相手のライフは1になる。
しかし、残虐の達人は、何度攻撃しても、相手のライフが1より減ることはない。
わかりやすいメリットとわかりやすいデメリットを持っているが、
実際には、攻撃を通すと、火力で死ぬ危険がマッハなので
攻撃を通せないのでブロックを強要させることができ、
さらに、戦闘時には、先制接死で無敵のため、一方的に相手を破壊できる。
このため、さながら、TheAbyssのように、相手のクリーチャーを減らしていくことができる。
もちろん、一度でも通ったなら、灼熱の槍でジエンド。
除去や火力を多めに搭載したデッキでは、
相手の攻撃を抑えた上で、残虐ファイトに持ち込めば、ほぼ勝ちである。
よって、残虐の達人を使ったスタンダードデッキはこうなる。
▲▽▲
4 瞬唱の魔道士
3 概念泥棒
3 残虐の達人
2 ラル・ザレック
1 思考を築くもの、ジェイス
3 中略
1 悲劇的な過ち
3 灼熱の槍
1 戦慄掘り
4 イゼットの魔除け
4 ディミーアの魔除け
1 血統の切断
3 変化+点火
3 遠隔+不在
1 島
4 湿った墓
4 血の墓所
4 蒸気孔
4 水没した地下墓地
2 竜髑髏の山頂
4 硫黄の滝
1 ステンシアの血の間
▲▽▲
メインボードは
大量の除去をさらに瞬唱の魔道士が使いまわす除去コンとして動く。
フィニッシュブローは、残虐ファイト。
もっとも、瞬唱の魔道士と概念泥棒によるクロックに火力の補助でも
十分に相手は死ぬ。
このメインボードには採用していないが、記憶の熟達者、ジェイスや
ネフェリアの溺墓によるライブラリアウトを装備してもいいかもしれない。
DGMからは、多めのカードを選択している。
変化+点火は、火力でありながらいかなる生き物にも対応できる。
遠隔+不在は、片方の半分だけでも、融合でもあらゆる局面で生き物に対して強い。
現在のスタンダードでは基本的に生き物で殴るデッキが多い。
そのため、除去コンは、速度的な問題を解決出来れば強い。
呪禁に対しても、遠隔不在や残虐の達人による解決があるし、
不安ならば、ヴェールのリリアナや全体火力としての忌むべき者のかがり火を積めばいい。
概念泥棒は、おそらく相性が悪いだろうエスパーの重いコントロールなどか使う
スフィンクスの啓示をいなす目的に入っている。
パワー3でフラッシュ持ちという点も見逃せない。
残虐ファイト前には、避雷針となり、残虐ファイト後には
フラッシュで出てきて相手のライフを狙うことができる。
相手の熟慮を奪うだけでも十分強い。
そして、ラル・ザレックはおそらく残虐の達人と最も相性の良いカードだ。
これは、残虐の達人の通り道を作ると同時に最後の1点を奪ってくれる。
このメインボードでは2枚に抑えてあるが3枚目を採用することも十分検討できる。
使い捨てる場面も多く、複数枚引いても困らないが
4Tにフルタップで返せるほど環境が甘く無いだろうなのが問題だ。
現環境は、ヘイストを持っている生き物が多く、
インスタントタイミングの除去を複数抱えておくことが生存率を引き上げる。
不用意にフルタップすることは死を意味する。
◆
サイドボードは、それほど悩まずに決められるだろう。
メインボードに入っていない、火柱はサイドに用意した方がいい。
あるいはメインボードのいくつかの除去と入れ替えてメイン採用してもいい。
また、追加の除去としては、血統の切断をおすすめする。
未練ある魂のスピリットトークンの前では、単体除去や
残虐の達人自体がその力を存分に発揮できない。
重たいコントロール相手にはラクドスの復活や
追加のカウンターとしての雲散霧消辺りを用意してもいい。
プレインズウォーカーが怖いなら戦慄掘りの追加も悪くない。
全体除去の忌むべきもののかがり火や電謀もよい。
墓地対策としては、ラクドスの魔除け
他にも殺戮遊戯なども良い。
このメインボードの場合、前のめりなアグロなデッキに対しては
速度に押しつぶされない限り不利ではない。
よって、サイドボードは遅いデッキを重点的に対策し、
ナヤブリッツなどの高速アグロに対して1マナの除去を追加するか
全体除去を用意するか辺りの選択がもっとも丸いと思う。
▲▽▲
サイドボードの一例
1 悲劇的な過ち
2 火柱
2 忌むべきもののかがり火
2 ラクドスの魔除け
3 雲散霧消
1 否認
2 殺戮遊戯
2 ラクドスの復活
▲▽▲
序盤は、除去に徹して
瞬唱の魔道士のフラッシュバックで場を平らにすることに努めつつ
瞬唱の魔道士でライフを詰める。
中盤は、除去やカウンターを構えつつ
隙を突いての残虐の達人やプレインズウォーカーの降臨
後半は、残虐の達人を通すか概念泥棒で削っての火力で〆
二種類8枚の魔除けは、除去兼カウンターなので
どんどん相手の動きを封じて、息切れするのを注意深く待つ。
瞬速のクリーチャーと火力で削りきれるなら積極的にライフを狙うが
難しそうな状況なら、残虐ファイトで一気に決めてしまおう。
夕輝とアサルナンディ
2013年5月14日 日常+αほ、ほら、スタンダードで使えるようになるから・・・(震え声)
レガシーのジャンドに1枚、マーベリックでも組んで、そこに3枚
スタンのジャンドに4枚積んだらいいんや。
俺のナンディさんは無駄にはならんかったんや・・・
夕輝とテューンの大天使
2013年5月17日 日常+α【MTG】
Archangel of Thune
3WW
Creature - Angel
Flying, lifelink
Whenever you gain life, put a +1/+1 counter on each creature you control.
3/4
テューンの大天使。
戦場に出た時にエンチャント3枚ぐらい割るとかそんなんじゃなかった。
◆
あーこれわかる。ヤバいやつや。
荘厳な大天使って知ってるかね。
スタンダードではあんまり見ないと思う。
その理由はタフネスが灼熱の槍圏内だから。
実際に使ってみたらわかるけど、
荘厳な大天使はすごくヤバい。
除去握ってなかったら、速やかに負ける。
ヘタすればこっちにターンが回ってこない。未練ある魂的に。
荘厳な大天使ほどの瞬発力はないし、コストも重いが火力圏外。
書いてあることはそうとうヤバイ。
タダでガヴォニー。
さらに本体は飛行絆魂と一緒にしちゃいけないキーワードが一緒になってる。
たぶんスタンだと、黒相手以外ならそうとう安定するハズ。
そのターン中に他の絆魂性物でゲインすれば、迫撃砲の圏外に出られるし
◆
荘厳な大天使は、タフネス3が予想通りというか予想以上に足を引っ張ってしまったが、
アリストクラッツなんかに、そっと1枚挿しておくと、カルテルの貴種が
とんでもないサイズでブロックされずに通ったりして楽しい。
この大天使も使えるいい子だと思うんだが。
妥当。
◆
なお、モダンマスターズを買うのは構わないが、
1Box辺りタルモゴイフは0.2枚しか入っていない(つまり5箱に1枚)というのを理解しておくべきだ。
もっとも、当たり神話が5枚あれば、そのどれかは手に入る計算だが
そうすると、君はタルモゴイフに3万円払っていることになるがよろしいか。
◆
ただし、ブードラは、キューブと同様に相当楽しそうだ。
◆
モダマス神話予想
白
遍歴の騎士エルズペス
怒りの天使アクローマ
青
ヴェンディリオン三人衆
造物の学者、ヴェンセール
黒
(当確) 闇の腹心
滅び
赤
鏡割りのキキジキ
ボガーダンのヘルカイト
緑
(当確) タルモゴイフ
歯と爪
マルチ
サルカン・ヴォル
大祖始
聖遺の騎士
アーティファクト
電結の荒廃者
土地
変わり谷
◆
レア収録予想
白
戦争の報い、禍汰奇
青
謎めいた命令
否定の契約
黒
思考囲い
死の雲
赤
血染めの月
緑
貴族の教主
壌土からの生命
マルチ
復讐の亜神
台所の嫌がらせ屋(格上げ)
大渦の脈動
アーティファクト
霊気の薬瓶(格上げ)
仕組まれた爆薬
土地
(当確) 真鍮の都
フィルターランド10種類
ちらつき蛾の生息地
こんなところか。入ってそうで入ってたら嬉しいどころは。
◆
リミテッドのために作られたエキスパンションであるので
サーチ系の強いどころ(けちな贈り物)は収録されない可能性が高い。
神話のリストは、予想の中ではかなり上位な予想。
実際は、マルチの神話にPWニコルとか、緑神話は風景の変容だとか
ペスの代わりにあじゃにゃんだとか。
そんなにしおしおではないと思う。
というか、かなり良いラインナップで攻めてくると思う。
定価なら、普通に元が取れるぐらい。かな。
コマンダーズアーセナルが出て、忠臣の価格が下がらなかったように
タルモさんやボブ先生の値段が大きく変動することはない。
ただし、現在、タ行や他モダン資産はバブリーなので
バブルが弾けることによる価格の変動はあるかも知れない。
というか、タルモの価格が大きく変動するようなことをウィザーズがすれば
ウィザーズはアメリカでは死ぬことになる。
私個人が考えている妥当な価格は
タルモは10000円、闇の腹心7000円
現在の相場はこれに+2000円から+4000円ぐらい乗ってるわけで
私の考えでは、モダン資産は相当バブってる。
いやいや言えないけど、お店で買取するのがが正直怖いぐらい。
夕輝と今すぐドラゴンの数を数える作業に戻るんだ。
2013年5月21日 日常+αScourge of Valkas
2RRR
Creature - Dragon
Flying
Whenever Scourge of Valkas or another Dragon enters the battlefield under your control, it deals X damage to target creature or player, where X is the number of Dragons you control.
R:Scourge of Valkas gets +1/+0 until end of turn.
4/4
これか他のドラゴンが戦場に出たときに
ドラゴンの数を数えて、その数だけダメージが飛ばせる。
全力で数えるんだ。
夕輝と、レジェンドルール
2013年5月23日 日常+α【MTG】
7/13より施行されるルール変更について。
様々な意見があると思う。
ココのことに詳しいヒトであれば、
私が言う、たったひとつの言葉は理解されている思うが、
今回の点について、私的な意見を少しだけ。
◆
土地のプレイ枚数の回数制について。
これにより、大幅な弱体化を余儀なくされるデッキがいくつかあるが
申し訳ないが、私は、この変更が良い物だと感じる。
ムルダヤの巫女が出たり入ったり(意味深)して、土地を伸ばすのは
いささかシステムとしては直感的にわかりにくく複雑である。
そもそも、その挙動は想定されているものなのかも怪しい。
◆
破壊されないの扱いについて。
今後は「破壊不能」というキーワード能力として扱うようだ。
これは、ファルケンラスの貴種やボロスの魔除けといったスタンダードのカードと
変化+点火といったカードとの挙動がいずれも直感的でなく
混乱のもとであり、よりよい変更だと感じる。
今まで、ファルケンラスの貴種が変化+点火によってどうして死なないのかを
説明することに少々うんざりしてきたところだ。
◆
サイドボーディングについて。
この件について、いくつかのプレイヤーは、いくつかのイカサマについて不安を感じているようだが
差し障りはないだろう。
正直なところ、今までのサイドボーディングでも、その心配されていたイカサマを
防ぐことはできていない。
そして、イカサマはしてはいけないのが原則であり
競技プレイの場では、カードがらみのイカサマははっきりいって無理に近い。
フロアルールでは定義されていないが、
机の上に、デッキとライフカウンター、
トークンとカウンター、メモとペン以外の物を置くだけでゲームロスが出てもおかしくない。
それほどに厳しい。さらに、イカサマがバレた時の厳罰は他のゲームの比ではない。
◆
では、本題に入る。
レジェンドルールとプレインズウォーカーの唯一性のルールだが。
私は歓迎する。
私がこの変更点に関して、疑念があるとすれば、
レガシーにおいて、
ガイアの揺籃の地とオパールのモックスが強くなりすぎるのではないか
大祖始やシガルダを除去するのが著しく困難になったのではないか
精神を刻む者ジェイスを対消滅させられずに互いの首を絞め穏やかに死ぬのは怠い。
少なくはないが、しかし、一方で
クローン系生き物が伝説の生き物を殺すのはフレーバー的には面白いものではない。
(邪悪な双子のような雰囲気こそ相応しい)
梅沢の十手に対抗する手段が梅沢の十手による対消滅というのはいかがなものか
ショーテルデッキが、カラカスの対抗策としてカラカスを使うのは美しくない
ヴェールのリリアナがあるがゆえに闇の領域のリリアナを使えない
といった、面白くない部分を解消してくれる。
さらに、今まで、伝説の土地が作れないという開発面での困難も解消され
土地のバリエーションが増えるだろうというのも歓迎できる。
(土地は全てのデッキに採用できるため、先のカラカスのように美しくないカラカス競争の種になる)
ヴェールのリリアナと闇の領域のリリアナとリリアナ・ヴェスを流れるように使うのも楽しいだろうし、
伝説だったために使いにくかったカードの使用感が変わってくるかもしれない。
◆
ワクワクしてこないかね。
良いことも悪いこともあるが、変化は大事なことなのだ。
そもそも、ジェイスを割るためのジェイスっていうことに違和感を覚えてほしい気がする。
(十手ももちろん同じ)
◆
神河を以降、伝説の土地はほとんど刷られて来なかった。
コラムにも触れられていたが、対消滅するということは
どんなデッキにも挿すことができるゆえに割り合いになるということ。
レガシーのカラカスなんかがその最たるものなんだが
普通に考えておかしいとは思わないか。
◆
レジェンドが対消滅するというルールが出来るまえは、
レジェンドは後から出てきたものが墓地に置かれた。
つまり、先に出したものだけが場に残り続けていた。
レジェンドといフレーバーを加味するなら、これが最も正しい、ハズだ。
しかし、ゲームとして、それは許されなかった。
赤単が第一ターンにトレイリアのアカデミーを置く姿なんて誰も見たくない。
◆
青いデッキには向かい風だ。
ジェイスを除去する方法が減ったのだから。
青が青に対抗する手段が減り、青以外の手段を選ぶことの意味が出てきた。
そもそも、ジェイスに対抗するためにジェイスを使うということこそ可笑しい事態であったのだ。
◆
戦慄掘りを使えばいい。
簡単なことだ。
ジェイス対ジェイスなんて馬鹿げた事態を憂うぐらいなら、
ジェイスなんて使わなくてよろしい。
そもそも、青を使っておいて、そんな状況に追い込まれること事態が
プレイング的に敗北に等しい。
夕輝とパンツという概念を盗む者
2013年5月30日 日常+αあなたのハンドは0枚
あなたの場に、2枚の血の公証人と森の知恵
相手の場に概念泥棒と聖別されたスフィンクスがある場合に
あなたのドローステップを迎えたとき
対戦相手は、最も多くカードを引きたいと考えた場合に
相手が最も少ないカードを引くことになる、あなたのプレイの内容と枚数を答えなくても良い。
なお、相手のライブラリの残り枚数が4枚のとき、相手はこのドローステップで死ぬかどうかも考えなくても良い。
【MTG】
スタンダードがオススメ。
今、レガシープレイヤーで
スタンダードや競技マジックに少しでも興味があれば今がチャンス。
今のスタンダードの環境は、使ってるカードが違うだけで
レガシーのような、混沌としてパワーカードが支配する超環境。
突出したデッキが無く、毎週のトップデッキが異なる全てにワンチャン環境。
ラブニカのギルドランドこそ揃える必要があるが
どれもお値段1000円ぽっきり。
あとはデッキによるが、スフィンクスの啓示を使わなければ、お値段お手頃。
まあ、3枚使っても、3枚で1万円だから、ベイユーより安い。
今のスタンダードは、マジでオススメ。
今、必要なギルドランドを揃えておくとイニストラード落ちてもスタンダード続けられるし
たぶん、テーロス出た後はギルドランドはじわじわ値上がるだろう。
一部のトッププロには厳しいシステムになっているが
プロポイントを気にしないなら、GPの数(とGPTの数)が増え、
競技の門戸は大きく開かれ、より高みへと進めることができるだろう。
◆
レガシーは面白い。だが、敢えて言おう。
レガシーは競技マジックではない。競技マジックには向かない。
カードが高額なのが問題なのではなく、
カードの種類が多いうえに相互作用が複雑すぎる。
レガシーフォーマットを正しく進めるために作られたルールは多く
謙虚、オパールの輝き、血染めの月、アーボーグなど単体ではともかく
複数重なると血を吐くカードがわりとある。
◆
競技が全てではない。
しかし、競技でないことが全てではない。
競技マジックら触れてみるのは、マジックの経験としてはこの上ない体験になるだろう。
電結の荒廃者の新絵ヤバいな。
◆
モダンマスターズの中身はかなり予想に近い感じ。
やっぱり、キューブドラフトをGPフォーマットで使いたいがためのセットのようだ。
流通とGPラスベガス、価格の維持とモダンへの足がかりなど
様々な要因を考慮の上の実験的なセットなわけだが、
なかなか良い感じだ。
よく、欲しい人の手に行き渡らないからダメだというが
そんなことは全然なくて、
今でも4万円あれば余裕でボックスが買える=流通量は実は問題無い。
つまり、欲しい人の手には行き渡る。
◆
欲しい人がいれば、価値はあがり、価格は上がる。
これはごく自然なことで、それに文句をいうのはお門違い。
こうやって、価格は維持され、そして、信用も維持されるのである。