そもそも、ジェイスを割るためのジェイスっていうことに違和感を覚えてほしい気がする。
(十手ももちろん同じ)

 ◆

神河を以降、伝説の土地はほとんど刷られて来なかった。
コラムにも触れられていたが、対消滅するということは
どんなデッキにも挿すことができるゆえに割り合いになるということ。
レガシーのカラカスなんかがその最たるものなんだが

普通に考えておかしいとは思わないか。

 ◆

レジェンドが対消滅するというルールが出来るまえは、
レジェンドは後から出てきたものが墓地に置かれた。
つまり、先に出したものだけが場に残り続けていた。

レジェンドといフレーバーを加味するなら、これが最も正しい、ハズだ。
しかし、ゲームとして、それは許されなかった。

赤単が第一ターンにトレイリアのアカデミーを置く姿なんて誰も見たくない。

 ◆

青いデッキには向かい風だ。

ジェイスを除去する方法が減ったのだから。
青が青に対抗する手段が減り、青以外の手段を選ぶことの意味が出てきた。

そもそも、ジェイスに対抗するためにジェイスを使うということこそ可笑しい事態であったのだ。
 
 
 

 ◆

戦慄掘りを使えばいい。
簡単なことだ。



ジェイス対ジェイスなんて馬鹿げた事態を憂うぐらいなら、
ジェイスなんて使わなくてよろしい。

そもそも、青を使っておいて、そんな状況に追い込まれること事態が
プレイング的に敗北に等しい。

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