オーラス、二位の子。
満貫ツモで逆転、
出アガリにはハネ満必要の状況。
8順目にタンヤオピンフドラをテンパイ。即リー。
関係ないとこから一発目にアガリ牌が出る。
当然だが、一発付いても、裏が乗らないと逆転しない。
もちろん華麗にスルー。それが俺の麻雀。
ギャンブラーには理解できないだろうね。
裏が乗れば勝てるんだが、そうでなければ二位。
当然、賭けてしかるべきなんだが。
それでも、スルーしてツモに賭けるのが俺のジャスティス。
夕輝とギガスをあんまり舐めるなよ
2009年2月22日 日常+α【LoV】
二週間ぶりぐらいのLov。
悲惨な凡ミス多し。勝てる二試合逃して
魔種で1勝3敗というブラムスもびっくり状態。
いや、ブラムスとは当たっていないからさらにビックリ。
◆
主 光槍
猛鬼ギガス、ベルゼバブ、サキュバス、グリフォン、メデューサ
対超獣 負け。
え?炎40コスで?相手の主人公炎持ってたのに?
最初のぶつかり合いで、ワーウルフにギガスを溶かされて
そのまま不利に立たされて中押し負け。みたいな感じか。
きちんと丁寧に戦闘したら勝ててたと思う。
対愛染 負け。
夕輝ぐらいの称号レベル帯の愛染はザコ。
実際に最後の最後まで勝ってたのに、
最後に玄武の罠踏んで三人吹っ飛んで負け。
主人公だけアルカナ乗せてスケープゴートしなきゃいかんかったのにな。
それがなければ勝ってたな間違いなく。
対不死 負け。
ブラムス入って無くてヴァンロー軸。
こっちシールド無いし不利が積もって負けた感じ。
ただ、中盤起死回生の攻めでだいぶ最後競った。
負けたけど、内容はむしろ良かった。
対魔種 勝ち。
こういう試合があるからLoVは面白い。
相手はバハムート、レオナール、サキュ、マンティ、アンヘル
これは、殴り合うしかない。
というか、こっちシールドないし殴るしかできないしな。
というわけで、魔種対魔種のお約束、中央でひたすら殴り合い。
なんていうか、俺の魔種スキル舐めんなよ的動きで
エクセレント取って有利に。伊達に殺戮王名乗っていませんから。
戦況的には、ギガスとバハムート
ベルゼバブとレオナールそれぞれの特殊ワザも含めた
防御力の高さが勝敗を分けた感じはする。
結論:魔種おもしろーい。
NGワード:メデューサの代わりにマンティコア入れた方が良い
◆
確かにシールドがあれば戦法広がって強くはなると思うけど、
実際の戦闘力に不安が残るうえに中途半端なシールド制圧するぐらいなら
いっそシールド放棄して脳筋の如く殴り合うのが魔種だろう。
守るな攻めろの精神で。
◆
まあ、バハムート使いたいんだけどね。
ギガスもキライじゃない。猛鬼はマジ強い。
戦闘力がダテじゃない。
ホントはベルゼバブ姐さんの枠にバハムート入れたら良いんだけど、
それこそ、おまえはなにをいってるんだ状態になるしな。
ヒポ入れたら許されるのかな。
なんとなく更新。
こんなとこ読んでもなんのたしにもなりゃせんよ。
スターウォーズEP3やってたな。当然見たけど。
たまに夕輝がココのことを
「ネットに中心があるとするなら、ここはそこから一番離れた場所だよ」っていう言葉は
EP4のルークのセリフのもじりなんだよな。
つーか、スターウォーズはホントに良いものですよ。うん。
【FFXI】
最近ちまちま踊り子。
世界が変わりすぎててわからんことしかない。
とりあえずいろんな移動手段増えすぎ。
街から街へが楽になってる反面
飛空挺の情緒がなくなりそうなのが寂しい気もする。
【ポケカ-その他】
某所で絶賛スルーされてて吹いた。
レトロゲー板以外には出没してないので
期待された方にはごめんなさい。
それとひとつ。勘違いされている方がおられるようなので。
夕輝は他の見知らぬプレイヤーが
強くなることに手を貸すことは無いよ。
もちろん請われれば別だけども。
ここだって無理に読む必要はないわけだしな。
【ポケモン】
なんとなくブイズでも育てようかな・・・戦闘用に。
見た目的にも優しいし。
流石にサンダーグロスで襲いかかるわけにもいくまい。
サンダースエーフィ鉄板に
グレイシアリーフィアシャワーズから選択か。
ブラッキーも強いけど、どうなんだろ。
ダブルは微妙な気がす。
エーフィは壁使いで良いか。
サンダースはみがわりテンプレで堅い。
グレイシア使うなら、バクチで問題ないか。
リーフィアは50戦だとリーフブレード無いのか・・・辛いな。
シャワーズはハイポン無い・・・
いっそのことブーうわなにをするやめr
夕輝とサポーターの枚数は17枚。
2009年2月27日 日常+α コメント (4)ネタがねぇなぁ。
FFXIは踊り子ちまちまあげてるよ。
20まではサポモで以降はサポ忍が良いのかな。
【ポケカ-抽象的なお話】
サポーターの枚数に関するお話。
デッキを作る上でもっとも大切なこととは何か。
それは、デッキの方向性、目的、いわゆるコンセプトを明確にすること。
目標をしっかりとさだめ、それに添ったカードを投入することが重要です。
コンセプトすなわち、勝利への道が決まったなら
次に考えねばならないことは、その目標を達するための手段です。
これがエンジンです。エンジンは複数積まれる場合もあります。
ポケカにおけるエンジンは、サポーターやネンドールなどがあるでしょう。
コンセプトとエンジンが確定したら
細かなカードを選定します。それはプラパであったり
また、環境に合致したメタカードであったりします。
コンセプトとエンジンが決まり、細かな部分が埋まったなら、
これをひとくくりにしてアーキテクチャと呼ぶことにします。
(本来の意味とは少し違いますが、ポケカにはデッキタイプが
ほぼ存在しないのでこれで良いかと思います)
デッキタイプは、ポケカでは
ビートダウン、カウンターパンチャー、ライブラリアウトの三択で
大多数がビートダウンですものね。
で、アーキテクチャが固まると
具体的なデッキ構築、すなわち各カードの枚数を決めていきます。
中には、この時点で採用枚数ゼロすなわちリストラされるカードもあるでしょう。
結局の所、カードを引く確率が重要なので
ここで確率論のお話が始まってしまいます。
ところが、ポケカの世界はドローを始めとした
ライブラリサポートが充実していてかつ強力。
なので、多少は確率を無視した構築が許されます。
いわゆる1枚挿しがほぼ確実に引けるわけですから。
通常構築でさえシルバーバレットが不可能ではありません。
一方で、他のカードゲームと違い、ポケカは
たねと進化後の2種類(or3種類)があつまって初めて機能するものばかりです。
毎ターンの1枚ぽっちのドローで揃えるのは至難の業です。
つまり、ライブラリサポートは極めて重要なのです。
もちろん経験則で十分ですが、
事故らない程度では微妙です。事故りえないが理想です。
ライブラリサポートは3種類に分類されます。
一枚のカードが複数のライブラリサポートを実現する場合もあります。
ドロー
単純にカードを複数枚引くことで手札枚数を増やし
選択肢を増やすことで枚数のアドバンテージを稼ぎます。
サーチ
ライブラリから任意のカードを手札に加える行為です。
ドローと違い、そのときに必要なカードを加えることが出来るため
手札の質が向上し、質のアドバンテージを稼ぎます。
圧縮(フィルター)
ライブラリから不要なカードを取り除くことで
ドローの質を上げます。この効果により
最終的に手札の質を向上させることができます。
以上がライブラリサポートの三種類です。
これらを効率よくデッキに投入しなければなりません。
どれが重要かはデッキによって異なります。
しかし現時点では、圧縮効果の高いカードは
ポケカにはあまり見あたりません。
◆
サポーターの枚数という本題に入るまで時間が掛かってしまいました。
答えは17枚です。
◆
実際にはサポーターによってライブラリサポートを
どの程度カバーするかによって変わります。
サポーター以外のカードでライブラリサポートを行う場合
サポーターは少なくても良いかもしれません・・・と思うでしょうしかし
サポーターは60枚6枚戦では多いにこしたことはありません。
◆
少し具体的なお話になりますが、
現在、ポケカDPのみの60枚戦において
よく使われるエンジンは以下の組合せです
・サポーターてんこもり
・アカギの策略
・ヨノワール(Dps)
・ネンドール
・ユクシー
・フィオネ
・ヤミラミ
・ジラーチ(DP5)
・ジラーチ(Dpt2)
実際にはスピアー(Dpt2)なんかも分類的にはエンジンですが省きます。
ネンドールはドロー効果の高いカードですが、
このカードはドローしかできません。
一方でジラーチ(DP5)は好きなカードを選んで山札の上に置くわけで
サーチ効果は一級品ですが、手札の枚数は一切増えません。
こんな感じで一長一短のカードを組み合わせて
本来の目標を達成するわけですが、
サポーターというカードは
最も簡単かつ最も多彩なサポートが行えるカードです。
手札に有ればすぐ使えてリスクは一切ありません。
つまり、最も有用なライブラリサポートはサポーターカードということなります。
◆
ネンドールがあればサポーターは少なくても良いか。
これは正しくありません。
しかし、ネンドールを採用していることによりドロー能力は十分あるため、
ドロー以外のライブラリサポートをサポーターカードで補う必要があります。
フィオネに関しても同様。
フィオネはサーチとしては強カードですが、ドロー効果はゼロです。
ならば、サポーターでドローを補う必要があります。
◆
ネンドールやフィオネ、ヤミラミなどを一切採用しない場合の
サポーター例(サポーターてんこもりエンジン)
4 オーキドはかせの訪問(ドロー)
2 地底探検隊(ドロー)
2 デンジの哲学(ドロー)
2 スージーの抽選(ドロー)
4 ハマナのリサーチ(サーチ)
4 ミズキの検索(サーチ)
ドローとサーチを満遍なく採用し、
かつ多くの枚数を採用します。
サーチは重要ですが引かなければ意味がないので
ドローが若干濃いめになります。
ネンドールを採用する場合(2-2)の
サポーター例(ネンドールエンジン)
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキのけんさく
4 バクのトレーニング
2 ハンサムの捜査
1 シロナの想い
1 ゴヨウの指名
ドローは十分確保できますが、ネンドールが起たねば意味がありません。
サーチは十分に投入し、ドローには付加価値を求めます。
手札をシャッフルする手段は、ドローサポートと相性が良いです。
SPポケモンで構成されるネンドール無しのジラーチ(リフレイン)の
サポーター一例(アカギリフレイン)
4 アカギの策略
4 ハマナのリサーチ
2 ミズキの検索
3 オーキドはかせの訪問
2 スージーの抽選
2 リョウの採集
1 ゴヨウの指名
アカギをリフレインさせることでライブラリから必要なカードを
6枚引き抜き、同時にフィルター効果も期待するエンジンです。
しかし、リフレインは効果を2倍にするだけなので
ドローとサーチは満遍なく必要になります。
この場合はサポーターを引かねばリフレインが無意味なので
サポーターを多めに積み込み、要らないものはスージーで
手札に変換すると効率がよいです。
◆
とどのつまり、サポーターは"強いカード"が多いので
たくさん入れた方が良い。
というか、毎ターン必ずサポーターを使えるぐらいに
多めにしておいた方がよいです。
確かに手札でサポーターがだぶついて困ることはありますが、
サポーターを撃てなかったことによる損失に比べれば
たいしたことはないでしょう。
というわけで、特に理由がなければ17枚を目標に積むべきでしょう。
というか、スタン60枚では、理由がなければ
ハマナのリサーチは4枚、ミズキの検索は3枚以上入れるべきですね。
あとは、ネンドールが入っていても、バクのトレーニングなど
ドロー用のサポーターを入れておくと安定します。
(要らなければコスモパワーで下に戻せば良い)
最後に
まずネンドールは過信すべきではありません。
ネンドールを引いてくるためにサポーターが必要になることを
十分に理解すべきです。
そして、重要なことは
デッキに明確なコンセプトを持つということ
勝つための具体的な手段を持ち、
その実現のために必要なカードだけを選定し
必要なだけ積むということが最も良い方法です。
サポーターの枚数もまたしかりということですな。
この辺の理解度の差が
コピーレシピとオリジナルレシピの差異なんですよね。
FFXIは踊り子ちまちまあげてるよ。
20まではサポモで以降はサポ忍が良いのかな。
【ポケカ-抽象的なお話】
サポーターの枚数に関するお話。
デッキを作る上でもっとも大切なこととは何か。
それは、デッキの方向性、目的、いわゆるコンセプトを明確にすること。
目標をしっかりとさだめ、それに添ったカードを投入することが重要です。
コンセプトすなわち、勝利への道が決まったなら
次に考えねばならないことは、その目標を達するための手段です。
これがエンジンです。エンジンは複数積まれる場合もあります。
ポケカにおけるエンジンは、サポーターやネンドールなどがあるでしょう。
コンセプトとエンジンが確定したら
細かなカードを選定します。それはプラパであったり
また、環境に合致したメタカードであったりします。
コンセプトとエンジンが決まり、細かな部分が埋まったなら、
これをひとくくりにしてアーキテクチャと呼ぶことにします。
(本来の意味とは少し違いますが、ポケカにはデッキタイプが
ほぼ存在しないのでこれで良いかと思います)
デッキタイプは、ポケカでは
ビートダウン、カウンターパンチャー、ライブラリアウトの三択で
大多数がビートダウンですものね。
で、アーキテクチャが固まると
具体的なデッキ構築、すなわち各カードの枚数を決めていきます。
中には、この時点で採用枚数ゼロすなわちリストラされるカードもあるでしょう。
結局の所、カードを引く確率が重要なので
ここで確率論のお話が始まってしまいます。
ところが、ポケカの世界はドローを始めとした
ライブラリサポートが充実していてかつ強力。
なので、多少は確率を無視した構築が許されます。
いわゆる1枚挿しがほぼ確実に引けるわけですから。
通常構築でさえシルバーバレットが不可能ではありません。
一方で、他のカードゲームと違い、ポケカは
たねと進化後の2種類(or3種類)があつまって初めて機能するものばかりです。
毎ターンの1枚ぽっちのドローで揃えるのは至難の業です。
つまり、ライブラリサポートは極めて重要なのです。
もちろん経験則で十分ですが、
事故らない程度では微妙です。事故りえないが理想です。
ライブラリサポートは3種類に分類されます。
一枚のカードが複数のライブラリサポートを実現する場合もあります。
ドロー
単純にカードを複数枚引くことで手札枚数を増やし
選択肢を増やすことで枚数のアドバンテージを稼ぎます。
サーチ
ライブラリから任意のカードを手札に加える行為です。
ドローと違い、そのときに必要なカードを加えることが出来るため
手札の質が向上し、質のアドバンテージを稼ぎます。
圧縮(フィルター)
ライブラリから不要なカードを取り除くことで
ドローの質を上げます。この効果により
最終的に手札の質を向上させることができます。
以上がライブラリサポートの三種類です。
これらを効率よくデッキに投入しなければなりません。
どれが重要かはデッキによって異なります。
しかし現時点では、圧縮効果の高いカードは
ポケカにはあまり見あたりません。
◆
サポーターの枚数という本題に入るまで時間が掛かってしまいました。
答えは17枚です。
◆
実際にはサポーターによってライブラリサポートを
どの程度カバーするかによって変わります。
サポーター以外のカードでライブラリサポートを行う場合
サポーターは少なくても良いかもしれません・・・と思うでしょうしかし
サポーターは60枚6枚戦では多いにこしたことはありません。
◆
少し具体的なお話になりますが、
現在、ポケカDPのみの60枚戦において
よく使われるエンジンは以下の組合せです
・サポーターてんこもり
・アカギの策略
・ヨノワール(Dps)
・ネンドール
・ユクシー
・フィオネ
・ヤミラミ
・ジラーチ(DP5)
・ジラーチ(Dpt2)
実際にはスピアー(Dpt2)なんかも分類的にはエンジンですが省きます。
ネンドールはドロー効果の高いカードですが、
このカードはドローしかできません。
一方でジラーチ(DP5)は好きなカードを選んで山札の上に置くわけで
サーチ効果は一級品ですが、手札の枚数は一切増えません。
こんな感じで一長一短のカードを組み合わせて
本来の目標を達成するわけですが、
サポーターというカードは
最も簡単かつ最も多彩なサポートが行えるカードです。
手札に有ればすぐ使えてリスクは一切ありません。
つまり、最も有用なライブラリサポートはサポーターカードということなります。
◆
ネンドールがあればサポーターは少なくても良いか。
これは正しくありません。
しかし、ネンドールを採用していることによりドロー能力は十分あるため、
ドロー以外のライブラリサポートをサポーターカードで補う必要があります。
フィオネに関しても同様。
フィオネはサーチとしては強カードですが、ドロー効果はゼロです。
ならば、サポーターでドローを補う必要があります。
◆
ネンドールやフィオネ、ヤミラミなどを一切採用しない場合の
サポーター例(サポーターてんこもりエンジン)
4 オーキドはかせの訪問(ドロー)
2 地底探検隊(ドロー)
2 デンジの哲学(ドロー)
2 スージーの抽選(ドロー)
4 ハマナのリサーチ(サーチ)
4 ミズキの検索(サーチ)
ドローとサーチを満遍なく採用し、
かつ多くの枚数を採用します。
サーチは重要ですが引かなければ意味がないので
ドローが若干濃いめになります。
ネンドールを採用する場合(2-2)の
サポーター例(ネンドールエンジン)
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキのけんさく
4 バクのトレーニング
2 ハンサムの捜査
1 シロナの想い
1 ゴヨウの指名
ドローは十分確保できますが、ネンドールが起たねば意味がありません。
サーチは十分に投入し、ドローには付加価値を求めます。
手札をシャッフルする手段は、ドローサポートと相性が良いです。
SPポケモンで構成されるネンドール無しのジラーチ(リフレイン)の
サポーター一例(アカギリフレイン)
4 アカギの策略
4 ハマナのリサーチ
2 ミズキの検索
3 オーキドはかせの訪問
2 スージーの抽選
2 リョウの採集
1 ゴヨウの指名
アカギをリフレインさせることでライブラリから必要なカードを
6枚引き抜き、同時にフィルター効果も期待するエンジンです。
しかし、リフレインは効果を2倍にするだけなので
ドローとサーチは満遍なく必要になります。
この場合はサポーターを引かねばリフレインが無意味なので
サポーターを多めに積み込み、要らないものはスージーで
手札に変換すると効率がよいです。
◆
とどのつまり、サポーターは"強いカード"が多いので
たくさん入れた方が良い。
というか、毎ターン必ずサポーターを使えるぐらいに
多めにしておいた方がよいです。
確かに手札でサポーターがだぶついて困ることはありますが、
サポーターを撃てなかったことによる損失に比べれば
たいしたことはないでしょう。
というわけで、特に理由がなければ17枚を目標に積むべきでしょう。
というか、スタン60枚では、理由がなければ
ハマナのリサーチは4枚、ミズキの検索は3枚以上入れるべきですね。
あとは、ネンドールが入っていても、バクのトレーニングなど
ドロー用のサポーターを入れておくと安定します。
(要らなければコスモパワーで下に戻せば良い)
最後に
まずネンドールは過信すべきではありません。
ネンドールを引いてくるためにサポーターが必要になることを
十分に理解すべきです。
そして、重要なことは
デッキに明確なコンセプトを持つということ
勝つための具体的な手段を持ち、
その実現のために必要なカードだけを選定し
必要なだけ積むということが最も良い方法です。
サポーターの枚数もまたしかりということですな。
この辺の理解度の差が
コピーレシピとオリジナルレシピの差異なんですよね。
夕輝とサポーターの枚数は17枚[補足]。
2009年2月27日 日常+α【ポケカ】
サポーターの枚数に関するお話は直前の記事を参照してください。
その話の中で抜けている部分があったので補足します。
っていうか、どうして17枚なのか?ってのが抜けてました。
多ければ多い方が良いってのが結論で、
枚数17枚の根拠が書かれていませんでしたね。
17枚というのは最初の手札に2枚あることが
期待できるボーダーラインです。
最初の手札に2枚あれば最低2ターン分のサポーターが保証されます。
割合的にはこのうち1枚はドローであることが期待できますので
(まあ、そうでなくても2ターン分のドロー2枚がありますが)
この17枚という数字は4枚引けば1枚以上のサポーターを
引くことが期待できる数字でもあり
つまり3ターン目のサポーターも保証されていると思って間違いないです。
確率論の話は省きますが、とりあえず確からしさ50の試算で
2回に1回は理想の動きをします。
17枚によって3枚のサポーターを最初から毎ターン使えるという計算になり、
この約束された3枚によって場を構築してしまえば良いのです。
平均的には、ハマナ、オーキド、ミズキを4枚ずつ積んでるとしたら
それぞれが1回ずつ撃てるという算段でかまわないです。
つまり17枚という枚数は最初から3ターンまでのサポーターを
約束するための枚数です。
ネンドールを採用している場合2枚まで約束されれば十分という
考え方もできますので
この場合は枚数を減らすことが許されますが、
2ターン目までを約束したい場合は、枚数は14枚から15枚になります。
夕輝のハピナス(SPポケモン)
HP90
弱点:闘x2
にげる:***
ポケパワー ハッピーエッグ
自分の手番に1回使える。のぞむなら手札を1枚トラッシュしてもよい。
自分と相手は手札が6枚になるまで好きな枚数だけ山札から
カードを引いても良い。
** ハッピーフラッシュ 30
自分のエネルギーの数x10ダメージを、相手のベンチの
たねポケモン1匹に与える。
のぞむなら、ダメージを与える前に自分のトラッシュの
基本エネルギーを1枚自分に付けても良い
え?強すぎる?
SPポケモンなので問題ないらしいです。
ちなみに、画像の出来の悪いオリカですが
これでも、だいぶ時間取られました。
つーか、使われているフォントがわからん。
夕輝の追憶
サポーター
自分の手札を1枚選んでトラッシュしなければ、このカードは使えない。
ウラになっている自分のサイドのオモテをすべて見て、もとにもどす。
のぞむなら、その中のポケモンを1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加えてよい。
手札に加えた場合、自分の山札の一番上のカードをオモテを見ないで、自分のサイドにおく。
このカードが自分のバトル場の横にあるなら、全てのコインは裏が出たものとしてあつかわれる。
カードネームとコイン以下は別としても
サイド除くトレーナーとしたらこの辺り
(手札コスト有りの山札トップと交換)が妥当かなと思う。
オリカ作るのがもっと楽で、かつ完成度が高くできるなら
対戦スタタくらいの規模で作ってみても良いんだけどねぇ
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