出発前の三分間で何か書く。
夜にきっと追記する。

【ポケカ】

うーむ。
前に一度、今の状況を茶化して
ネクロの夏よりマシじゃない?って言った気がする。

そんなことなかったな。

ネクロの夏よりデッキが多様化しているのは
ポケカのプレイヤーが単にそこまで強さを追求していないだけであるようだ。
だから、いろんなデッキが見られる。

でも、実際には二択しかない。
私は最近そう思う。

 ◆

実際にはネクロの夏に最後の勝利を収めたのは12ナイトで
ネクロじゃなかったのが救いだが、
今、敢えて言うなら、MoMaの冬。ガブレンの冬だな。

最近はデッキレシピやレポートを公開してくれる方が多くなり
いろんな視点からモノを見れるようになった。
それはとても素晴らしいことである。

色んなデッキ、色んな話、自分の目で見たこと、
自分の耳で聞いたこと、自分で考えたことetcetc

結論が揺るがない。

コイキング1killを覚悟してギャラドスを使うか
ガブレンディアを使うか。


二択しかない。

色んなところで見るデッキレシピ。
おおよそ、ガブレンに勝てない。
 
 
2進化1エネ起動組だけが唯一対抗できる。
しかし、後手踏む率は明らか高い。
短いスパン、ガブレンと5回やって3勝する。
可能だろう。
では、ガブレンと500回やって251勝する。
普通のデッキではまず無理だろう。

 ◆

もちろん、ガブレンに勝てるレシピなんぞが転がってるわけもない。
しかし、ここまで酷いとそれは存在しない。という結論にならざるをえない。

WCS予選マスターの情報不足の秋田を除いた
6大会で4つがガブレンに支配された。
 
 
 
正直に言って、選択肢はない。

インフレよりもレギュレーション落ちよりも酷いモノがそこにある。
誰か、そっと教えてくれ。希望をくれ。

夕輝と初心丹

2010年1月30日 日常+α

本日、臨時会議の結果。

【ポケカ】

ガブレンに勝つためにはガブレンを使うしかない。

2進化1進化でガブレンをメタって、
それ対する勝率を上げることは不可能ではないが
99%勝てるように仕上げられるわけでもなく
一方で、そのために他の2進化組や1進化軸と相対したときに
黒星を積み上げるなら、それは本当の意味で無意味だ。

実際に、ガブレンしか居ないのなら、それは選択肢として存在するが
そういうわけではなく、ギャラドスは最低限見なければいけないし。

ガブレンを使うか、使わないのなら

ジャッジマンとミカルゲの効果的な運用
使用デッキの最低限の速さの追求、
そして、最大限のプレイングによって対処すべきとの結論。

至極まともで初心ともいえる結論に帰結。

 ◆

グライオンミカルゲ、ミュウツータッチ、ゾンビカイリキー派生辺りは
SPに対して、調整次第では優位に立てるかも知れない。
しかし、ギャラドスやゲンガー、サナレイドに対して
為す術もなく負けるようでは、
それは、私的には強いデッキとして認められない。

ただ勝つために、相手を叩き伏せるためにプレイしているのではない。

 ◆

ガブレンに勝つために苦心した結果
精神論と、初心に戻るという超帰結。
たぶん斜め上どころか180度方向転換。
 
 
 
楽しむことが肝要。

「強いポケモン、弱いポケモン、そんなの人の勝手。本当に強いトレーナーなら、好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索