夕輝とデンジ兄さんに怒られました。
2009年3月28日 日常+α コメント (3)【ポケカ】
スタンダードでのレントラーGLLvX舐めてました。
すみません。ごめんなさい。
いろんな話とかレシピとか運用方法とか見聞きしてわかったのですが、
とにかく、使いづらさだけが目立ってしまっていて
本当の性能に気が付いてなかったようです。
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しかし、見れば見るほど欠点だらけだ。
たねとはいえLvXは場に出たターンには
絶対確実にレベルアップできない仕組みなので
効果発現までのタイムラグが絶対に存在する
にげるゼロは好感度高いが
ワザの打点が70点or60点で低い上に
使いづらく結構重度のデメリットがついて回る。
HPは110あるのはまだセーフといえなくもないが、高くは無い。
闘弱点。アンノーンG付けても四本腕の男相手は死ねる。
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ところが、きちんと見ていくと、優秀なところもたくさんある。
ロクに使いもせずに扱き下して申し訳ない。デンジに怒られました。
で、コイツのもっとも良いところは
完成度こそバシャーモFBやエルレイド四に及ばないものの
1枚で完結している点。
60点は打点として低い値ではなく、クロバットGが1枚あれば
十分、たねは一撃で粉砕可能。
よって、自身の眼差しでたねを引きずり出して仕留めるということが
エネルギー1枚とエナジーゲインから可能になる。
もちろん、これはとても大きな長所であるし
ポケターンが有効というのは実に大きい。
普通であれば、スタンダードのポケターンは
手傷を負った戦闘用のSPの全回復が主な使用方法であるが
それを放棄すれば、ハーフのクロバットG再利用と
同じ感覚で用いれる。
エルレイド四が気絶回収によりポケパワーを連打するのに対して
レントラーGLLvXはポケターンによる連打が可能であるわけだ。
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もちろん、デッキによってはポケブロアーの方が断然使いやすい。
しかし、このカード。雷属性のダメージなので
今後、スタンダードでも繁殖する可能性のある
パルキアGをめった打ちにできる(まなざしで引きずり出せば完璧)。
某所でさらりと触れられてはいるが、
ロストサイクロンの有用性はもとより
フーディン四LvXとコンビ組まれると
打点が相当高くないと負ける。
これはフライゴンLvXで完全に粉砕できるので
私がやたらとフライゴンをタッチしたがるのは
このデッキがメタ上に想定しうるからだ。
というか、パルキアGがらみは相当強い。
だから、それに対する解答が増えたことは嬉しい。
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というわけで、
エルレイド四ゴウカザル四レントラーGLエレキブルFBバシャーモFB組んでみまーすv
