あーあれだ。おっぱいだ。
なんていうか、おっぱいだよ。
その、なんだ。やっぱりおっぱいだよ。
っていうかさ、もうおっぱいなんじゃね?
というわけで、おっぱいだと思うんだ。
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こんな調子じゃ200文字なんか遙か彼方の銀河の向こうなので、
少しおっぱいについて書こうと思う。
そもそも、おっぱいっていうのは、
狭義には女性の乳房のふくらみを指すと思われる。
一応、分類は幼児語。
で、哺乳類は基本的に一対以上のおっぱいがあるんだが、
ヒト以外の種のおっぱいはほとんど膨らまない。
ヒトだけが膨らむ。不思議。ヒトに生まれてよかった。
で、どうして膨らむかだが
実は誰にもわかっていない。人体の不思議の一つだったりする。
もちろん、現代社会においては
女性の乳房のふくらみは一種の性的なアピールアイテムであるが
科学的というかなんというか、ともかく実際どうして膨らむの?
ってことはわかっていない。
定説は諸説あるが、どれも完全とは言い難い。
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もっぱら巨乳派の夕輝としては意外であるが
実は"巨乳"という言葉は若い。
1990年前後から使われ出したと言われていて
その歴史は意外と浅い。
巨乳とは、基本的にEカップ以上を指すようだ。
さらに大きなものを爆乳などと称する場合があるが
そんなものはどうでもいい。
とりあえず大きいことは(男性にとっては)良いことだと思うのだ。
昨今の日本では、実は女性のバストは年々大きくなる傾向にある。
1980年代までではAカップの女性の割合がかなり多かったが
今ではAカップの割合は一割程度にすぎない。
しかし、日本人男性は世界的な平均より
貧乳を好むといわれている。
(そして、ロリコンが多いとも)
残念なことに私には少し理解できない世界である。
というか、小さかったら揉めなくね?
私は女性を胸で判断するのはよくないことですよーと思うが
やはり大きい方が好きだ。
ちなみに"巨乳"は朝日などの一部の新聞などでは
使用禁止用語である。理解に苦しむ。
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このように、おっぱいとは素晴らしい物である。
見てよし触ってよし。
これほどに素晴らしいものは他にない。
是非、平和的に活用してほしいものである。
いやぁ、ほんとうにおっぱいって良いですよね。
さよならさよならさよなら。