夕輝と

2008年3月26日 日常+α
間に合わなかったか。

 ◆

つーか、マジ最近忙しくてねぇ。

この私が追憶更新できないくらい忙しいってあり得ないだろ?

 ◆

【麻雀@天鳳】

最近は自宅に居る夜は毎日一局打ってる。
基本的にフツーに勝てる。

昨日は、対面二段、上家三段で
両者共に(特に三段)デキる打ち手で
対面にこっちの両面のアガリ牌6つ止められてテンパイとか
心へし折られかけたり。
(牌符見たら偶然だと思うんだけどさ、二晒しでウチの上がり牌6つと上家のアガリ牌1つ止めてテンパイ。スゲぇって話)。
でもオーラスでラス目の微妙な腕の下家が
親倍ツモあがってトップとるとかいう超展開。

本日はトップ目でオーラスの親。
しっかり1500点でアガリトップ。

最近は負ける気はしなくなってきた。
ま、負けるときは負けるが、明らかに負けなくなった。

 ◆

【最近思うこと】

世の中にはやっぱりバカが居るということ。
 
 
 
3+2x3

という計算が出来ない人ってなかなか居ないと信じたい。
 
 
だが、HSP2.0だと四則演算には優先順位が無いから15になる罠。
 
 
 
もちろん、先の計算が出来ないからバカだとは思わないが
バカは世の中にたくさん居た。

 ◆

よく、ここで

無知は罪では無いが損
無知は罪では無いが恥

と書くことがある。

ぶっちゃけてしまうと、
夕輝は無知は罪だと思っている。

 ◆

しかし、夕輝は本当に思うのは
無知は罪以上に、無知は可哀想だ。
・とてもよくお似合いですよ。

・今年の流行です。

・カロリー控えめです。

・健康と美容に良いんですよ。

・マイナスイオンです。

・二週間で痩せます。

・三日で効果が出ます。

・アメリカで大ヒットですよ。

・週刊誌にも取り上げられています。

・バーゲンセール中です。
・学習能力(効率の良い学習と不必要な学習の回避)

・感情表現(というか感情そのもの)

・経験に支えられた直感(瞬間的な情報の取捨選択能力)
 
 
 
逆に言うと、人間がコンピュータに勝てる点は
これだけしかない。
強いて第四点目をあげるとすると、"忘れる"能力。

 ◆

よく、チェスの名人とコンピュータの勝負が報じられるが
囲碁や将棋ではなかなか聞くことがないのは
連盟が名人にコンピュータとの対戦を
基本的に禁止しているからである。
 
 ◆

なお、学習能力に関しては、
コンピュータも微弱な学習能力を備えているが
人間が行う通常の学習には効率や程度が遙かに劣る。

つまりは、学習能力に欠ける人間は
コンピュータとほとんど変わらない。

つーか、記憶力や演算力に関しては
コンピュータは人間より非常に優れるので
コンピュータ以下である。

 ◆

今はまだ、コンピュータは0と1の世界の住人だが
量子コンピュータが実現されると・・・

 ◆

我々日本人がロボットを想像すると
鉄腕アトムかドラえもん(あとはまあマルチ&セリオ)で
人間の良き友だが、
欧米人にロボットを想像されると
とりあえずHALが出てくるので
欧米は日本に比べてロボット技術の進展が遅いのである。

つまりは欧米人にとってロボットは道具であり
友達にはなり得ないのである。

 ◆

結論から言うと
人間は人間の良いところを自覚して伸ばさないと
ロボットには勝てなくなる。

ちなみに、最初にあげた三点のうち

一つめは今、専門家が全力をあげていて進展が見られる部分。
二つめが、基本的に諦められている部分。
三つめがフレーム問題と呼ばれて、人工知能発展を止めている最大の壁。
 
夕輝と朝刊に間に合わない
     
結論から言うと、
ゲームの参加者全員の勝利目的が同じでなければ
ゲームは成立しにくい。
参加者数が多ければ多いほど、
それぞれの目的は同じ(か相当に近く)なければ
ゲームはゲームとして成立し得ない。

 ◆

【麻雀】

今からローカルルール案をあげる。
これは、麻雀を良くしようとかでは無く
単に夕輝に有利であり、夕輝亭で行うのに良い感じの案である。

 △▼△

基本は四人の麻雀に準じる。

役は以下の役を採用する。
基本はアリアリ
赤は5をぞれぞれ一つずつ。

【一飜】
ツモ、立直、槍槓、嶺上開花、海底摸月、河底撈魚
役牌(場風、自風、三元)、断幺九
一盃口(食い無し)、平和(食い無し)

【二飜】
混全帯幺九(食い下がり)、一気通貫(食い下がり)
三色同順(食い下がり)、ダブリー、
三色同刻、三槓子、対々和、三暗刻、小三元、混老頭、七対子
★三連刻

【三飜】
純全帯幺九(食い下がり)
混一色(食い下がり)

【四飜】
★二盃口(食い無し)(三飜から四飜に格上げ)
★鳴き九蓮(鳴きこみで九蓮のカタチ/チンイツと複合)

【六飜】
清一色(食い下がり)

【懸賞】
一発
ドラ
赤ドラ
裏ドラ

【役満】
天和、地和、大三元、四暗刻、四暗刻単騎(ダブル)
字一色、緑一色、清老頭、国士無双、国士無双13面(ダブル)
大四喜(ダブル)、小四喜、四槓子、九蓮宝燈、純正九蓮宝燈(ダブル)
★大車輪
★百万石
★紅一点

一般的で無いものには★印をつけた。
また、百万石は萬子でしか認められないが、
大車輪、九蓮は全ての牌種で認められる。
包アリ。

基本的に普通の麻雀で
東風戦、及び東南戦。


特殊ルール

・字牌以外のドラは食い下がる。

ドラはその種別(赤とか)に拘わらず
字牌以外に限り鳴くと晒す晒さないに拘わらず半分(1/2飜)になる。
アガリ時に飜は小数点以下切り捨て

・鳴いた場合2飜縛り

ポンおよびチー、あるいか明カンを行った場合
祝儀を除いて2飜無ければアガリは認められない。

・オーラスにおいての4飜以上のアガリでは
 アガり者が局の継続を要請できる。
 この場合、親は変わらない。
 ただし、西入(南入)条件の場合は西入を優先する。
東風戦

南2局(!)0本場
西家の子
26900でトップ目タイ
(親対面が26900、上家が23700、下家が20500)

ドラは2

10順目

一一八???5 八
423(チー)白白白(ポン)

上家、下家が8順目に同じリーチ(上記の得点はリー棒が出てから)。
ただし、下家はおっかけでツモ切りリーチ。

???は完全安牌
四が上家、下家に通っている。
ソーズは4−7以外はかなり危険
マンズは一−四以外は少々危険
役牌はほぼ枯れている。
対面が二三四をチー。
 
 ◆
 
ここで考えられる手順は

・???で降りる。

・シャボのテンパイを取って5。

・一のトイツ落としで5のくっつき待ち

 ◆

夕輝の選択。

リー棒が二本出たので、
役牌ドラ1でアガリトップという棚ぼた。
行くしかない。

5切り

対面のタンヤオドラ1に見事振り込んで二位。

 ◆

結果は二位だが、気持ち的にはラス。
一トイツ落としでくっつくの待つのが良かったかなぁ。

いっそ降りても良いけど、オーラスでそれは無いよなぁ。

むむむ

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