東風戦三局親。
対面が一人浮きトップで上家下家が原点辺りの一人凹み。
トップとは24000差の13000

九巡目。ドラは6でドラ表が赤5

三四五七八九九九????3 ?

六は河に一枚。?は河に二枚。九???は他には見えず。

上家(鳴き魔)は3巡目にハクを一鳴き。
下家の捨て牌は二???六白西七(六七以外は手出し)。
ただし、一巡目に9をチー(789)の七巡目に1をポン。

どう考えても下家がソーズで染めてるこの場で何切る?

ちなみにハクは上家が鳴いてて
中と發は河に三枚ずつ、下家の風は一枚切れ。東は見えず。

 ◆

この局は私はトップ目の対面。
鳴き魔はたぶんかなりデキる人だ。

ちなみに対面は3切りのリーチ無し。
 
 
 
当然というかなんというか放銃。
ドラの隠しアンコのチンイツで倍満直撃即死。

そして、哀れ私は200点差で捲られたのでした。

 ◆

別に、対面のせいで負けたとは言わないけどね。
 
 
言わないけどね。

 ◆

冗談はさておき、
私なら九のトイツ落としなんだが、
それはタンピン原理主義者的理論なのだろうか。

ソーズの染めが二鳴きしてるところに
役無しで3勝負はビミョーミョ。
せめて出るならリーチした方が良いのでは。
ピンズの伸び待ちなら3以外でいくべきでは。

それとも、テンパイしてないと考えるのもアリか?
なら、早めに処分の3切りはありか?でも9順目だぞ?

 ◆

しかし、タンピン原理主義者か。
いま思いついた単語だが、良い響きだ。

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