【PSUオン】
なんかログインできた。
ワールド2でキャスタ♀創ってみた。
チュートリアルだけしかやっていない。
身長がイーサンより高かったりするが反省はしていない。
ワールド2で長身(かつ大柄)のキャス子を見つけたら優しくしてあげてください。
【PSUオフ】
オーラス。ラスダン途中で中断中。20時間+
フリーミッションをほとんど、というか全くやらずに進んでるので
レベルがカツンカツン。
メイト(回復アイテム)総動員で進撃。
しかも武器はセイバー一択
むしろ縛りプレイの様相を呈してきた。
PP足らないから、換えの武器(もちセイバー)を3本持ち歩く始末。
敵が大量に出てきたら、NPCを盾にしつつ攻撃(非道)。
大型に対してはPAでダウンさせてシバく。
レベルも攻撃力も足らないから
トライアルはBとかCとか普通。
水上バイクとかそんなんはSだったりする。
てか、PSUのせいで右腕がおかしい。
意味もなく連打とかするからですよ、イーサン。
以下若干ねたばれ…でもないか
夕輝的にはとにかく雰囲気が好き。
このベタベタ王道で昭和の薫り
いろいろと意見はあるだろうけど、
このオフラインのストーリーモードはかなり価値があると思う。
正直なハナシ、これだけでそこそこカネ取っても良いんじゃね？
とにかくベタベタ。これぞ！って感じ。
もういまさら誰もやらねーよみたいなことを平気でしてる。
ファミコンRPGの集大成みたいなストーリー。ヤバイ。
システムもファミコン。さらにヤバイ。
グラフィックはPS2。よかった話のわかるヤツで。
だいたい30時間ぐらいかかるだろうから、
そういう意味ではオフラインだけで
結構パッケージの元は取れてる気がする。少なくとも私は
ムービーは邪魔にならん程度に挿入されて良くできてる。
若本をはじめ、脇の男はいい声優揃えてて
見てて気持ちよくなってくるぐらい。
普段は
1024*768のノーマルでプレイしてる。
1024*768のハイにすると、若干ラグる。
参考までにグラボはゲフォ6600GT
ストーリーモードをやるなら
バカになってどっぷり漬かるが吉。
なんかログインできた。
ワールド2でキャスタ♀創ってみた。
チュートリアルだけしかやっていない。
身長がイーサンより高かったりするが反省はしていない。
ワールド2で長身(かつ大柄)のキャス子を見つけたら優しくしてあげてください。
【PSUオフ】
オーラス。ラスダン途中で中断中。20時間+
フリーミッションをほとんど、というか全くやらずに進んでるので
レベルがカツンカツン。
メイト(回復アイテム)総動員で進撃。
しかも武器はセイバー一択
むしろ縛りプレイの様相を呈してきた。
PP足らないから、換えの武器(もちセイバー)を3本持ち歩く始末。
敵が大量に出てきたら、NPCを盾にしつつ攻撃(非道)。
大型に対してはPAでダウンさせてシバく。
レベルも攻撃力も足らないから
トライアルはBとかCとか普通。
水上バイクとかそんなんはSだったりする。
てか、PSUのせいで右腕がおかしい。
意味もなく連打とかするからですよ、イーサン。
以下若干ねたばれ…でもないか
夕輝的にはとにかく雰囲気が好き。
このベタベタ王道で昭和の薫り
いろいろと意見はあるだろうけど、
このオフラインのストーリーモードはかなり価値があると思う。
正直なハナシ、これだけでそこそこカネ取っても良いんじゃね？
とにかくベタベタ。これぞ！って感じ。
もういまさら誰もやらねーよみたいなことを平気でしてる。
ファミコンRPGの集大成みたいなストーリー。ヤバイ。
システムもファミコン。さらにヤバイ。
グラフィックはPS2。よかった話のわかるヤツで。
だいたい30時間ぐらいかかるだろうから、
そういう意味ではオフラインだけで
結構パッケージの元は取れてる気がする。少なくとも私は
ムービーは邪魔にならん程度に挿入されて良くできてる。
若本をはじめ、脇の男はいい声優揃えてて
見てて気持ちよくなってくるぐらい。
普段は
1024*768のノーマルでプレイしてる。
1024*768のハイにすると、若干ラグる。
参考までにグラボはゲフォ6600GT
ストーリーモードをやるなら
バカになってどっぷり漬かるが吉。
夕輝と闇の妹[8]
2006年9月17日 ShortStory※下書きの下書き
【闇の妹-モンスターメーカー】
8
カスズの街は、ウルフレンドの大陸で最も繁栄している大都市のひとつである。住人はシャーズ族が大半を占め、ギルドの本部もここに置かれている。同じ大都市のブルガンディとはまた違った雰囲気を持ち、活気に満ちた街というよりは静かな街である。それでも、昼間の大通りの人の多さはブルガンディに引けをとらないが。
港に入港したドローネたちは、折り返す便で去っていくロクサーヌを横目に街へと繰り出す。途中、港の係官の話によれば、ディアーネたちは昨日の午後にカスズ入りしたらしい。やはり、有名に王女戦士はひときわ目立つ。それはドローネたちにとっては相手の状況を掴みやすくした。
「ねぇ、なにかあてはあるの？」
チチーナがドローネに言った。背に背負った槍以外に腰に長剣を下げている。それは港町で売られている安物ではあったが、ロクサーヌの剣を振り回しているうちに剣に少し興味が湧いたらしい。
「私の記憶が間違っていなければ、カスズの外れに古い教会があるわ。野宿するよりはマシだから、そこでよく野営をしていたの。今もあるかはわからないけど」
カスズは大都市であるだけでなく、シャーズの貴族の街でもある。そのため、極めて物価が高い。港町の物売りや露天ならともかく、一晩の宿をカスズで求めるのはよほど路銀に余裕があるときにしか出来ない。
ドローネはまるで何度も来たことのある道を通るように、カスズを抜けて枝分かれする街道を進んでいく。半日ほど進んだころに、ようやく森の木々に隠れるような打ち棄てられた白い建物を見つけた。シャーズは学芸の神ユリンを信仰してはいるが、その信仰心はお世辞にも高いとは言えない。町はずれや寒村にはには誰も来なくなった教会が見受けられる。そんな棄てられた教会のひとつが、ドローネたちの目の前にあった。
ドローネはゆっくりと教会へと近づいていく。何かを感じて、沸き立つ思いが胸を締める。チチーナが踏み分けられた雑草を見ながら、誰かがこの付近に最近訪れただろう事実をドローネに囁くように伝える。
教会の扉に手が届く場所までドローネは来た。胸の高鳴りがチチーナにまで聞こえてしまいそうなほどに大きくドローネの耳に届く。視界が狭くなり、教会の扉以外は目に入らない。チチーナの声も今のドローネには届かないだろう。
ドローネは教会の扉を勢いよく開けた。
「姉さんっ！」
ドローネは叫び声の近い大きな声、感極まった声を出して、駆け出す。チチーナが教会の中に視線をやると、長い髪の女性騎士と、その奥に大柄な男が見えた。
「よく来たわね、ドローネ」
ドローネの姉、三姉妹の長女イフィーヌがドローネを迎える。両手を広げた姉に勢いよく飛びつくドローネは、その瞬間だけ闇の騎士では無かった。
続く。
【闇の妹-モンスターメーカー】
8
カスズの街は、ウルフレンドの大陸で最も繁栄している大都市のひとつである。住人はシャーズ族が大半を占め、ギルドの本部もここに置かれている。同じ大都市のブルガンディとはまた違った雰囲気を持ち、活気に満ちた街というよりは静かな街である。それでも、昼間の大通りの人の多さはブルガンディに引けをとらないが。
港に入港したドローネたちは、折り返す便で去っていくロクサーヌを横目に街へと繰り出す。途中、港の係官の話によれば、ディアーネたちは昨日の午後にカスズ入りしたらしい。やはり、有名に王女戦士はひときわ目立つ。それはドローネたちにとっては相手の状況を掴みやすくした。
「ねぇ、なにかあてはあるの？」
チチーナがドローネに言った。背に背負った槍以外に腰に長剣を下げている。それは港町で売られている安物ではあったが、ロクサーヌの剣を振り回しているうちに剣に少し興味が湧いたらしい。
「私の記憶が間違っていなければ、カスズの外れに古い教会があるわ。野宿するよりはマシだから、そこでよく野営をしていたの。今もあるかはわからないけど」
カスズは大都市であるだけでなく、シャーズの貴族の街でもある。そのため、極めて物価が高い。港町の物売りや露天ならともかく、一晩の宿をカスズで求めるのはよほど路銀に余裕があるときにしか出来ない。
ドローネはまるで何度も来たことのある道を通るように、カスズを抜けて枝分かれする街道を進んでいく。半日ほど進んだころに、ようやく森の木々に隠れるような打ち棄てられた白い建物を見つけた。シャーズは学芸の神ユリンを信仰してはいるが、その信仰心はお世辞にも高いとは言えない。町はずれや寒村にはには誰も来なくなった教会が見受けられる。そんな棄てられた教会のひとつが、ドローネたちの目の前にあった。
ドローネはゆっくりと教会へと近づいていく。何かを感じて、沸き立つ思いが胸を締める。チチーナが踏み分けられた雑草を見ながら、誰かがこの付近に最近訪れただろう事実をドローネに囁くように伝える。
教会の扉に手が届く場所までドローネは来た。胸の高鳴りがチチーナにまで聞こえてしまいそうなほどに大きくドローネの耳に届く。視界が狭くなり、教会の扉以外は目に入らない。チチーナの声も今のドローネには届かないだろう。
ドローネは教会の扉を勢いよく開けた。
「姉さんっ！」
ドローネは叫び声の近い大きな声、感極まった声を出して、駆け出す。チチーナが教会の中に視線をやると、長い髪の女性騎士と、その奥に大柄な男が見えた。
「よく来たわね、ドローネ」
ドローネの姉、三姉妹の長女イフィーヌがドローネを迎える。両手を広げた姉に勢いよく飛びつくドローネは、その瞬間だけ闇の騎士では無かった。
続く。
