夕輝と

2014年3月3日 日常+α

ようやく、一段落しそうだ。

 ◆

約1.5倍。

この数字は何か。

1012年末のレガシー・モダンのカードの販売価格から
1013年末の価格までどれほど高騰したか。

だ。

算出方法は、ウチの該当カード全ての価格合計を見た。

実際には、あがってないものもあれば、2倍以上になったもの。
局地的な現象なども内包するが、おそらく、この数字にはある程度の信頼性があるだろう。

また、ウチの普通価格なので、
デュアルランドやオールドエキスパンションなどは入っていない。
(あいつらは、常に特別価格だ)

 ◆

バブルといえばバブルなんだが、
バブルと違って、おそらく弾けることが無いのが、タチが悪い。

モダングループは、まだ弾ける可能性がいくらでもあるが、
レガシーグループは、もう価格があがることはあっても下がることはない。

理由としては、

本来、売れなければ価格は下がるのだが、
レガシーグループは、もう在庫そのものがないから
売るものも少ないし、そもそも某所がガメてるし
少ないパイをさらに少なくされて、それを商売にする以上
価格が下がる要素がない。

 ◆

長い目で見るなら、レガシーは、ヴィンテージと同じ土俵になる。
個人的には、それはそれでいいと思っている。

しかし、プレイヤーの多くが価格の高騰に文句を言うのにもかかわらず
その元凶に対して文句を言わないし、そもそも理解していないのが不思議だ。

つーか、高額買取りするっていうことはだ、さらに高額で売りますという意思表示なんだよ。

つまり、プレイヤーから見て、不当に高い価格で買い取りしていると思うショップは
そのまま価格を釣り上げる気マンマンってことだ。
だって、不当に高い価格で買い上げても、儲かるっていうことだからね。

もちろん、カードの価格に対する買取価格の基準っていうのは
人それぞれだから、まあ、どうしようもないけどね。

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