夕輝と思考囲いと血男爵と軍勢の集結
2013年12月13日 日常+α【MTGスタンダード】
T1
青単信心
エスパー
T1.5
黒単信心
赤単
ボロスバーン
グルール
T2
オルゾフ、ドラン系(血男爵コントロール)
黒緑信心、ゴルガリコントロール
白単
こんな感じか。
メタがバラけすぎてるのでメタることに意味が薄いし
サイドボードの15枚でも対処しきれず、
捨てる相手がそれなりに出てくることになる。
そうなれば、結局、カードパワーがモノを言うので
カードパワーの権化であるようなエスパーやオルゾフドランはそれなりに強い。
一方で速度勝負になったときに、赤単やグルールは単純に強い。
ボロスバーンは対策を持たない相手を焼ききるだけのポテンシャルはある。
どんな場面からでも灰色商人から逆転の一手を持つ黒信心は負けを勝ちにできる。
青信心は何よりも強いドブンモードを複数持つ。
◆
燃え立つ大地がボロスバーンや赤のサイドに数枚しか見えないので
現環境、多色化するのが強いと思っている。
スタンダードで一番強いカードは思考囲い、次点で血男爵と軍勢の集結
◆
ナヤt思考囲いを回してきたが、まあ、確かに思考囲いがノイズってる。
一方で、ナヤカラーから突然着地する血男爵の強いこと強いこと。
もっと時間があるならば、
おそらく、ナヤt思考囲いから、
オロスt緑の形に移行しただろうと思う。もしくは、ドランt赤
◆
中速同士の戦いで占術ランドの強さが際立つ。
速いデッキへの対抗策を保持した上で、占術ランドをたくさん積む。
よって、多色デッキは強い。
しかし、多色化の欠点は、土地事故などではなく
タップインによるワンテンポのロス。これが速度勝負になったときに響く。
◆
ボロスバーンに黒いパーツを増やして、
オロスバーンとして使いたい。
血男爵をサイドに用意し、サイド後はコントロールよりのミッドレンジとして振る舞えるのが理想。
黒ダブルがいけるなら、オブゼダートの採用も視野。
メインは焼ききるが、相手が緑がらみだとサイド後はおそらく焼き切れない。
そんなことを思う。一週間前。
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