夕輝と、カードショップのフリースペース
2013年8月13日 日常+αそもそも、タダだと思うほうがおかしいわけで。
(ショバ代、テーブル代、イス代という)原価もかかってれば
マトモなショップなら掃除もしてる(=人件費もかかる)わけで
ブードラ用の土地も用意してる手間もある。
もっとも、ランドステーションはおそらくは常連客の寄付によって出来上がるだろうから
この手間はゼロに近いけどね。
なお、ウィザーズからランドステーションを有償で買って用意してる可能性はゼロじゃない。
(プレリセットの追加キットの一種で有料でランドステーションを購入できる)
◆
ドラフトやシールドなどのリミテッドをショップスペース内でプレイしたいなら
そのショップでブースターを買うべきだ。
しかし、ドラフトしたいブースターが品切れの可能性はある。
特に、今だとRTRは品薄傾向にあるし、そろそろISDは入手困難だ。
RTRの再販は今週末ぐらいだったと思うので、
それ以後はRTRの品薄傾向は緩和されるとは思いたいが。
では、どうするか。
◆
ショップにとって、お金を落とすお客のためのサービスを手厚くしたい
客は店で品切れブースターでドラフトしたい。無いので他店舗で融通してきた。
なら、ドラフトするパック以外の商品を買えばいい。簡単なことだ。
M14ドラフトするわけじゃないけど、M14のブースターをそれぞれ3P買うから
他の店舗のブースターで申し訳ないがスペース使わせて欲しいの一言いえば
おそらくほとんどの店舗で許されるだろう。
(もっともショップ的には、同額のシングルカードを購入したほうが嬉しい場合も多い)
それで解決だ。
◆
MTGのプレイヤーはまだマシだが、それでも
一部、首をひねるようなプレイヤーはまだまだ存在する。
このTCGという文化がほんとうの意味で日本で一般的になるためには
プレイヤー側の意識改革が必要なのである。
TCGは紳士のスポーツと呼ばれる日が来るまでは。
コメント