【MTG】
今後のスタンダード予想図
バント呪禁オーラ
1回は踏むと覚悟した方がいいぐらいの量が湧くんじゃなかろうか
エンチャント対策、呪禁クリーチャー対策の両方が必要。
魔女跡追いとか関係なく、不可視の忍び寄りと聖トラフトが絶対的に強い。
ナヤブリッツ
ブリッツタイプよりミッドレンジよりの方が脅威。
丁寧な除去があれば怖くない。ドブンされても2-1にすればよい。
最終的には減るはず
ジャンド
重厚で安定しているため、一定数は存在すると思う。
強力な生き物布陣をぶち抜ける瞬発力が除去が欲しい。
上手いヒトのジャンドには勝てる気がしない。
後期型純正アリストクラット
13点火力の決定力と細かなシナジーによる継戦力は伊達じゃないが
屍術士の加入によりジャンク型に移るのではないかと予想
とはいえ、柔軟性は高く、どんなデッキとも渡り合える強さは素晴らしい。
ジャンク型も含めるとそれなりの数がいる。
ジャンクアリストクラット
M14加入で多くを得たため、使用者が増えるはず。
今まではブラッドネルソンたちの個人的なスペックで結果を出してきたが
今後は、十分なカードパワーで結果がついていきそう。
エスパーコントロール
おそらく机上の空論では最も強いタイプではある。
しかし、そんなに数はいないだろう。だが、踏んだ時の絶望感はヤバい。
トリコカラー全般
(トリコトラフト、トリコフラッシュ、トリココントロール)
エスパーコンと並んで、重コントロール側に立つが
初手次第では前のめりにも動ける器用さがあるが少し器用貧乏に感じる。
人気あるカラーなのでそれなりにいるんじゃないかろうか。
グルールアグロ/ジャンドヘイスト
ブリッツとはまた違った、速効型のデッキで安定性がある。
バントオーラがあるので、辛いが選択する価値はある。
ドランリアニ
軟泥の再録は向かい風だが、
ミッドレンジの中ではカードパワーが相当に高いので
無理やりゲームをもぎ取れる。リアニに頼り過ぎない構成でまだまだ戦い抜けるはず。
ドラントークン
漸増爆弾は怖いが、そもそもトークン系は、トークンそのものより周りを固めてるカードの方が強いわけで
対処しにくさは強みだと思う。
少なくとも、未練ある魂はISDブロックで一番強いカード。
赤単/赤黒アグロ/赤白アグロ
赤系アグロは、一番強い時期。GP北九州ではたくさんいると思う。
最終的には、ややミッドレンジに寄せたタイプが一番しっくりくると思うけど。
◆
つーか、最近のスタンダードは多彩すぎ。
頭ひとつ抜けてるのをあげても
ジャンクアリストクラット、バントオーラ、エスパーコン、ジャンドとかひとつに絞れない。
やばい。
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