夕輝とパンツという概念を盗む者
2013年5月30日 日常+αあなたのハンドは0枚
あなたの場に、2枚の血の公証人と森の知恵
相手の場に概念泥棒と聖別されたスフィンクスがある場合に
あなたのドローステップを迎えたとき
対戦相手は、最も多くカードを引きたいと考えた場合に
相手が最も少ないカードを引くことになる、あなたのプレイの内容と枚数を答えなくても良い。
なお、相手のライブラリの残り枚数が4枚のとき、相手はこのドローステップで死ぬかどうかも考えなくても良い。
【MTG】
スタンダードがオススメ。
今、レガシープレイヤーで
スタンダードや競技マジックに少しでも興味があれば今がチャンス。
今のスタンダードの環境は、使ってるカードが違うだけで
レガシーのような、混沌としてパワーカードが支配する超環境。
突出したデッキが無く、毎週のトップデッキが異なる全てにワンチャン環境。
ラブニカのギルドランドこそ揃える必要があるが
どれもお値段1000円ぽっきり。
あとはデッキによるが、スフィンクスの啓示を使わなければ、お値段お手頃。
まあ、3枚使っても、3枚で1万円だから、ベイユーより安い。
今のスタンダードは、マジでオススメ。
今、必要なギルドランドを揃えておくとイニストラード落ちてもスタンダード続けられるし
たぶん、テーロス出た後はギルドランドはじわじわ値上がるだろう。
一部のトッププロには厳しいシステムになっているが
プロポイントを気にしないなら、GPの数(とGPTの数)が増え、
競技の門戸は大きく開かれ、より高みへと進めることができるだろう。
◆
レガシーは面白い。だが、敢えて言おう。
レガシーは競技マジックではない。競技マジックには向かない。
カードが高額なのが問題なのではなく、
カードの種類が多いうえに相互作用が複雑すぎる。
レガシーフォーマットを正しく進めるために作られたルールは多く
謙虚、オパールの輝き、血染めの月、アーボーグなど単体ではともかく
複数重なると血を吐くカードがわりとある。
◆
競技が全てではない。
しかし、競技でないことが全てではない。
競技マジックら触れてみるのは、マジックの経験としてはこの上ない体験になるだろう。
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