夕輝と誤訳

2013年4月16日日常+α コメント (2)

【MTG】

まあ、好きなものを買えばいいと思うよ。

その結果、MTGの日本語版が無くなっても文句を言っちゃだめだぞ。

　◆

ちなみに、今、MTGで発売されている言語は、結構な数がある。

今、一番、廃止に近いのは、日本語版。

これ、よく覚えておいて。

　◆

理由は、

日本語版が一番、売れている数が少ないから。

　◆

いや、日本語を使うのは日本人だけだからね。当然だけど。

ITO

2013年4月20日10:22

> 今、一番、廃止に近いのは、日本語版。
> 理由は、
> 日本語版が一番、売れている数が少ないから。

日本語版は全言語中売り上げ第2位ですよ。昔からそんな感じですが、
最近も同様のようです。
(カード販売されているのであれば、問屋か営業が持ってる資料にアクセス
できそうなものですが・・・ゲームとかだとたまにありますよね。)
game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120924_561927.html

露とか韓のほうが売り上げは少ないんじゃないでしょうか。

夕輝

2013年4月20日11:28

残念ですが、
ロシア語は、売れています。
韓国語は、販売自体はまだ少ないですが、
新しく発売されて間もなく、販売の伸びは良いです。

問題は、日本国内で販売されている英語版の売上が良いことです。

日本語は難しく、もっとも翻訳に必要な経費が高く、また時間もかかります。
日本語版は日本でしか発売されておらず、潰しも効きません。

全世界的にMTGの売上は伸びているにもかかわらず
日本語版の売上だけが微減を続けています。

確かに、今回ウィザーズが代理店を通さずに販売する方式になったのは
日本市場を重視するという方針から見てもありがたいことですが、

現実問題として、日本語版の売上減少が続いた時にどうなるか、なんてわかりませんよね？

実際に、日本語版を廃止する議論があがったという話を聞いています。
(もっとも、タカラトミーのやる気の無さが原因の一つらしいですが)

あまり詳しくは言えませんが、

日本語版が廃止されるということは、
ありえない架空の話ではなく、
もっと現実的に近い話なんです。

翻訳にかけられる経費が削減されている点でも
お気づきいただけるかと思います。

日本のプレイヤー人口からすれば、日本語版は今の倍は売れてもおかしくないんです。

確かに、絶対数的には、日本語き一番売れていない言語ではなかったので
この表現は誤っておりましたので、申し訳ございませんでした。
(ちなみに二位ではなかったと思います。二位はたしか中国語です)