【MTG】

4 死儀礼のシャーマン
3 闇の腹心
3 タルモゴイフ
1 漁る軟泥
4 血編み髪のエルフ

3 ヴェールのリリアナ

4 突然の衰微
4 思考囲い
4 稲妻
3 チェイン・ライトニング
3 罰する火
1 森の知恵

23 不毛の大地を含まない適当な土地

サイドボードは適当で。


現在のレガシーで使ってるジャンドバーン的な何か。
サイドは対コンボカードにだいぶ割かないと悲しい気持ちになる。

漁る軟泥が強い。
そして、パワーカードは満載でも、クリーチャーサイズは
タルモゴイフと漁る軟泥以外は華奢なので
この二枚で6枚ぐらい用意したほうが安定しそうに感じる。

 ◆

ハンデスが抜けてのチェンライ採用ではあるが、
Hymnを搭載したくなる気持ちは十分に理解できる。

確かに2ターン目の黒黒を用意するには、
マナベースに歪みが生じる上に
相手の不毛の大地やもみ消しに対して貧弱にはなる。
が、それを補って余りある性能と、単純なアド取りカードとして採用したくなる。

ジャンドは、アドアドできるといわれるが、
フタを開ければ、闇の腹心、森の知恵、ちあみんの三種類しかアド稼げない。
リリアナ姐サンはアド稼ぎはしてくれるが、単純なカード枚数自体は稼いでくれはしない。
闇の腹心は強いが脆すぎる。ちあみん愛してる。

そこで、罰する火ですよ、奥さん。

もともとマナベースが不毛に弱いなら、むしろ燃え柳も入れておけば
相手は不毛の枚数が足らなくなる可能性大。
さらに、序盤のバッドランドに不毛を使いにくくなる。

なら、むしろHymnを入れてもいい。

そんな方向で進むと、SCG上位の罰するジャンドに到達するのだろう。

 ◆

罰する火は強い。死儀礼ミラーに有利なのは当然だが
マナさえあれば、ジャンドが一番の脅威を感じる
グダった後のプレインズウォーカーに強い。

ちあみんがあればあと十年は戦えるが
十一年目のプレインズウォーカーも安心。

 ◆

最初の一文のように、タルモゴイフ枠を6枚か7枚はとりたい。
そこまで、取れたら、ドムリさんの採用も見える。
ハンデスてんこ盛りは対コンボや対コントロールに強いが力線に土下座。
なので、対コンボは正直なところ、ハンデス以外のアイテムも欲しい。

 ◆

チェンライの部分を2枚のハンデスと1枚のタルモにすると
それなりに戦えるリストにはなると思う。
しかし、むしろ火力を増やしつつ戦えるリストにしたいのが本音

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