とりあえず、毎日更新していこう。無意味な記事で

【MTG】

GP名古屋本戦に出場するなら、これを使うと思う。

ラクドスミッドレンジ

4 灰の盲信者
4 ファルケンラスの貴種
2 オリヴィア・ヴォルダーレン
4 雷口のヘルカイト
2 士気溢れる徴集兵

3 ラクドスの魔鍵

3 忌むべき者のかがり火
2 悲劇的な過ち
4 火柱
1 ミジウム迫撃砲
1 戦慄掘り
3 究極の価格
2 ラクドスの復活
1 墓場からの復活
1 小悪魔の遊び

9 山
2 沼
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
2 ラクドスのギルド門
2 魂の洞窟

Side

3 脳食願望
3 殺戮遊戯
2 墓掘りの檻
1 ラクドスの魔除け
2 戦慄掘り
1 轟く激震
1 吸血鬼の夜鷲
1 忌むべき者のかがり火
1 ラクドスの復活

 ◆

仮想メタは

RBゾンビ、セレズニアビートで50%
ジャンドミッドレンジ、ナヤミッドレンジで25%
離れて5Cコントロール、リアニ、トリコ辺りで残り

少し場馴れしたプレイヤーだと、
長丁場はコントロールよりビートの方が安定するので
ビートダウンを選択しがちだし、
よしんばコントロールを選択しても、
使いこなせて無ければ敵ではなく、
後半に疲労してきたコントロールはそれはそれで強くはない。

とにかく、
墓所這い、ゲラルフの伝書使、ファルケンラスの貴種、雷口のヘルカイト
スラーグ牙、高原の狩りの達人、修復の天使、静穏の天使を乗り越えて
相手を殺せるビートダウンよりのデッキを選択したい。

相手が早いビートダウンである場合には
除去コンとして動く。殺して殺して、ヘルカイトや吸血鬼で空から殴る。
相手がミッドレンジの場合は、消耗戦を挑むことになる。
コントロールに対しては、適当にカード叩きつけてメインは負けてサイド後が本番。

このご時世、殺戮遊戯は、メインに用意してもいい。

 ◆

灰の盲信者だけが浮いてるが、これは苛立たしい小悪魔でもよかったが
序盤にプレッシャーを与えられる数少ない赤のカード。
なお、人間なのが偉い。置いておくと、フラッシュバックを多用するデッキが勝手に死ぬ。

士気溢れる徴集兵もまた人間なのが偉い。
この枠は地獄乗りでもいいと思う。
ただし、4マナ域には6枚の吸血鬼のお姉さまがいるので。

オリヴィア・ヴォルダーレンは、場に残ると強い。
灼熱の槍で死んじゃうけど、火柱と究極の価格には耐える。
3点火力にも6マナからのキャストで耐える。

はっきりいって、メタ的に見ても相当強いクリーチャー。

 ◆

メインの墓場からの復活は、リアニからクリーチャーパクってもいいし
自分のヘルカイト再利用してもいい。おしゃれポイント。

ミジウム迫撃砲は、万が一のためのオーバーロード用。
トークンが多いと思ったら、増やすかおとなしく血統の切断を。

 ◆

除去過多のメインなのでサイドにはしっかりと6枚の対コントロールカード。
特に殺戮遊戯のイン率は半端ないものになると思う。

あとは、夜鷲と激震は、エスパートークンやトリコ多いと思ったら増やしたほうがいいな。

墓所対のラクドスチャームはアーティファクト対策を兼ねる。
つーか、空虚への扉対策と言ったほうがいいか。

 ◆

調整すべき点

メイン
ラクドスの復活の枚数。1枚増やしたい。
ミジウム迫撃砲と戦慄掘りの優劣、血統の切断との比較
メインに吸血鬼の夜鷲の枠はあるか否か
炬火のチャンドラの採用はあり得るか。

サイド
殺戮遊戯は4枚積むか、メインに1枚用意するか
脳食願望を減らして強迫を用意すべきか否か

など

 ◆

まあ、こんなもんか。

実際に本当にGP名古屋本戦に出てたら
この60枚に1枚炬火のチャンドラを趣味枠で挿して参加するわ

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