【MTG】
誘発云々の話だが、なんとも寂しい限りである。
まずはルールを一読していただくとしても
自分の有利のためにあえて相手の誘発忘れを指摘しないというのは
故意の違反(詐欺行為)と取られる可能性がある。
今まではいかなる誘発能力が忘れられた場合も
両者にペナルティが発生した。
これが不合理な状況を生むとして改定され、
相手の誘発忘れに対して自分にペナルティが発生しなくなるようになる。というわけだが
故意の違反等々は変更されたわけではないはずなので、
よって、単なる誘発忘れではなく、
失効能力に相当する誘発忘れについて
故意に失効させようと目論んだ場合にはそれ相応のペナルティが発生しうるということ。
これが非常に大事。
今回、我らが大阪であまりにも情けない事件が起こり
残念な結果になってしまったことは誠に遺憾であり、
今後はそういうことが発生しないこと。すべてのプレイヤーがそれを認識することで
よりよいMTGにつながるとおもいます。
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英雄ジョンフィンケルのPTアヴァシンの帰還のTop8での
スポーツマンシップあふれるあの行動を忘れたのか。
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