夕輝と精神的つまづきと定業
2011年9月21日 日常+α【MTG】
レガシーで精神的つまづきが禁止になったことは前述のとおり、
妥当だと思う。
自分のZooもどきにもメイン4枚フル投入してるし
その理由も明確にあるわけで、酔狂で積んでるわけじゃない。
でも、別に、どうして刷ったし、とかは思わない。
カードのデザイン(とその意図)として悪いものではないと思うし
それによって、混沌としたメタとなり、それは十分に興味深いものになったんじゃないか、と。
精神的つまづきしか見てないみたいだけど
個人的には
定業こそ、なぜ刷ったし。
モダンというフォーマットを想定していなかったとしても
エクステンデッドというフォーマットがあり、
紅蓮術士の昇天があるこの環境で、
なぜ2枚目の(そして上位種の)思案が必要だったのか、
それを私はひたすらに問いただしたい。
石鍛冶の神秘家も精神を刻む者ジェイスも
私は別に、これを刷ったこと自体は問題だとは思わない。
神様はちょっとやりすぎた感はあるが
それはそれでエキサイティングだった。
殴打頭蓋はやりすぎた。これはデザインされるべきではなかった。
石鍛冶の神秘家がスタンダードにある間にデザインされたわけで
殴打頭蓋に関しては疑問が残る。
◆
今回の禁止裁定で
問題にしなければならないのは、
精神的つまづきより定業のハズ。
なにより、定業はデザインされた際に
問題ないと開発陣がコラムに書いたと記憶している。
それで問題があったのだから、問題だと思うのだ。
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