夕輝と当時、私がガブレンをやめてバンギラスを持ち込んだ本当の理由
2011年2月12日 日常+α コメント (2)その日、世界から石鍛冶の神秘家が消えた。
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CawGOもいいけど、
闘争の学び手ミラン十字軍入の青白クロックパーミ(?)に強く惹かれるものを感じる。
そもそも論としてMTGに限らないが
デッキを組むTCG全般について
ダメなデッキを除いた場合、
デッキは三種類しかない。
ひとつは自分の好きなデッキ
ひとつは自分の得意なデッキ
そして、ひとつは強いデッキ。
その理を理解して、
敵を知り己を知れば百戦危うからず、である。
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ポケカにおいて、
私が好きなのはガブレンのようなデッキである。
そもそもDpt2のころに、ゴウカザル四エルレイド四ディアルガGレントラーGLみたいなデッキを組んでて
曲芸と呼ばれたころが懐かしい。
しかし、私の得意なデッキはそれとは違う。
私は定められた目的地に最短距離で走ることを得意としている。
だから、得意なデッキになると、去年のWCSに持ち込んだバンギラスのような
相手の動きに関係なく一定の動作を行う類のものだ。
そういうデッキについて私はプレイミスを少なく動くことができる。
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ガブレンは好きだが、私の得意なデッキはなく
ミラーに勝てる気がしなかった。
ミラーにおいて最も重要なことは
デッキのポテンシャルを最大限に引き出すこと。
それができない時点で、それを選択する余地が無い。
バンギラスならば、それが持ち得るポテンシャルをすべて引き出す自信があった。
大阪予選Best8で敗北を喫したが、今でも私は、最高の選択をしたと自信を持っていえる。
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好きなデッキと勝つために使うデッキは必ずしも同じとは限らない。
勝つために使うデッキは、流行りに乗るのではなく自分が使いこなせるものを選択すべきなのである。
コメント
バンギと聞いて訪ねてきました。リンクさせて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いします。
ご丁寧にありがとございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m