夕輝とプレイヤーレベル
2010年9月6日 日常+α結論:勝っても負けても笑って終わる試合を出来るプレイヤーが最も強い。
【ポケカとかMTGとか】
MTGにおいて、プロツアー・アムステルダムで歴史的敗北を喫した日本勢であるが(つーかおおげさすぎるだろ)
まあ、単に周りが強かったのと苦手な混合フォーマット、さらに日本ではあんまり人気のないエクステンデッドだったからだろ。
もちろん運も悪い。
あと、英語使えないからだろ。
◆
まあ、そこはおいといて、
プレイヤー自体のレベルっていうのがあると思う。
ポケカにしろ他のゲームにしろ
上のクラスになってくると、
上手くて当然、勝って当然になってくる。
そんじょそこらの人間に負けこしたりしない。
そんなのは強いんだから当然なのであるが、
そこから一歩踏み出して、その試合に生産性はあるのかという話。
もちろん、調整試合を始め各のプレイスキルの向上には最低限繋がる。
それ以上に、ジムチャレ広場を始め、不特定多数との対戦機会において
何を為すことが出来るか。
それが、本当の意味でプレイヤーに求められるスキルだろうと思う。
試合を勝ち負けだけで終わらせるのではなく
そこから始まるものを生み出せることが肝要。
自身と相手のモチベーションをあげ、コミュニティを盛り上げ
ひいてはゲーム業界全体を持ち上げられるかどうかが
プレイヤーのレベルなのではないか。
千里の道も一歩から、一試合からなのである。
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