夕輝と"ポケモンカード"の考察(1)
2010年8月27日 日常+α コメント (1)DPシリーズ以降の歴史はこうなっている。
歴史からは映画シートやピカチュウワールドなど
トーナメントシーンに影響を与えるつもりで
発売されたわけではない商品は除外してある。
2006年
11月
エントリーセットDP
12月
拡張セット時空の創造二種
ランダムベーシックパック
2007年
3月
拡張セット湖の秘密
7月
拡張セットひかる闇
構築スタンダードディアルガパルキア二種
ワールドチャンピオンパック
10月
拡張セット月光の追跡夜あけの疾走二種
対戦スタータブーバーンエレキブル
11月
エントリーパック08
エントリーパック08DX
2008年
3月
拡張セット怒りの神殿秘境の叫び二種
対戦スタータヒードランレジギガス
7月
拡張セット破空の激闘
対戦スターター ギラティナディアルガ
10月
拡張セットギンガの覇道
エントリーパック
11月
ギフトボックス
12月
拡張セット時の絆
対戦スターター ゴウカザルエルレイド
2009年
3月
拡張セットフロンティアの鼓動
対戦スターター ガブリアスリザードン
4月
コレクションパック
7月
拡張セットアルセウス降臨
構築スタンダードアルセウス二種
10月
拡張セットハートゴールドソウルシルバー二種
ランダムベーシックパック
11月
エキスパートデッキリーフィアメタグロス
バトルスタートデッキ4種類
2010年
2月
拡張セット蘇る伝説
構築スタンダードバンギラスハガネール二種
4月
強化パックロストリンク
7月
拡張セット頂上大激突
9月
旅の仲間シート三種
10月
はじめてセット二種
11月
はじめてセットDX二種
12月
拡張セット
△▼△
ここ最近の拡張セットの発売の動向を見るに、
春に1セット
夏休み前に1セット
秋に1セット
のパターンが多い。
だいたい年三回で
冬の販売物はエントリーセットやギフトボックスなどの箱物で
冬休み商戦を見た物になっている。
2008年は拡張セットが年四回となっていて、
2009年の前半も拡張セットの発売間隔がやや狭い。
まあ、特筆すべきは2010年のスカスカさだが、
それはともかく
DPシリーズ中期以降のラインナップを見てみたい。
2008/07に、拡張セットひかる闇にWCSパックを発売している。
WCSの位置づけは難しいところだが、クロニクルパックとしても
とりあえず2種併売の位置づけとすると
すぐ三ヶ月後にDP4二種+対戦スタタ、三ヶ月後にDP5二種対戦スタタと間隔が短いわりには販売内容が多く濃い。
さらに本来なら拡張セットを挟まなくても良いだろう時期に
破空の激闘を挟んでさらに10月のDptに繋いでいる。
このことから、DP初期の売れゆきが好調だったという推測が出来る。
(DP初期の勢いがよかったからDP後期の大量爆撃に繋がる)
時間的都合でここまで
続きは次回以降。
コメント
パワーバランスもいい具合に安定していて、選択肢が多く存在していた印象がありますし、比較的遊びやすい環境だったと思います。
あとイベントの内容が濃かったのも大きかったと思いますね。(2007年夏)
自分の中ではあの年が一番楽しかったと思ってます。