夕輝とプレイヤーは常に自身を卑下することなかれ。
2010年6月14日 日常+α日本人的美徳なのか謙遜なのかなんなのか。
自分のことをあまり良く言わないプレイヤーが多い。
私が思うに、
このような競技指向のゲーマーは
自分のことを卑下してはならない。
実際に弱かったとしても、自分のことを悪くいうのは
今まで、自分が勝ってきた相手に対する不遜であると思っている。
◆
実際に私はそんなに強いプレイヤーではない。
今ひとつ勝ち切れていない。ミスもしょっちゅうする。
しかし、私は自分を決して弱いプレイヤーだとは大きな声では言わない。
勝ち切れていなくても、私はそれなりの人数を相手にし
それなりの勝ち星を稼いでる。もちろん、それを上回る負け星も稼いだが
それでも、私に負けて夢やぶれたプレイヤーが一人でもいる限り
私は自分を弱いとは言わない。
◆
マナーとかそういうんじゃなくて心構え的な何かだが
おおよそそれなりの規模の公式的な大会で
相手を蹴落として私が勝ったときにほぼ必ず言うセリフがある。
「絶対に勝ってきますから!」
私が一位になれば、私に負けた全ての人間は二位になれる。
もちろん、私にはそれを実行できるほどの腕も甲斐性も当然ないが
対戦した全ての相手への私なりの礼儀である。
そして、最後に言うのが
「せっかく勝たしてもらって上に行ったのに
無様な成績でまっこと申し訳ない」
◆
煽られることもあるが、
今一度言っておく。
私はそれなりに強い。
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