強さというのは空しいものだ。いくら上げても上には上がいる

 ◆

強さとは相対的なものであり
ただひとつのものを除いた全てには
自身を上回るものがある。

それでなお、自身の存在を主張するには
上を目指すしかないのだが

悲しいかな、世の中のおおよそ大多数は
そのような向上心を持ち合わせてはおらぬ。

バカだ。

そういった存在が自身を誇示する手法とはなにか。

それが非難である。

自身より上、あるいは下に対して
ただ闇雲に攻撃するだけの下等な行為。

幼稚な存在ほど、他者を攻撃することで自身の存在を確保しようとする。
子供達を集めた教室でいじめというものが発生するのには理由がある。

さて、大きくなって卒業式の日を迎え
はたして、我々は何から卒業したというのか。

支配からか。

何の支配からか。 
 
 
我々は卒業しなければならぬ。
幼稚な魂から保身の本能から卒業しなければならぬ。
 
 
 
 ◆

つーか途中から意味わからんし。

しかし、白い人間が見たら勘違いしそうな文になったな。
漫画も読み、文学も嗜み、歌も聴こうというこったな。
 
 
 

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