寝る前の3分で何か書く。
【ぽけか】
デッキのつくりかた。
◆
超基本編。
まず、使いたいポケモンを1匹決めましょう。
そのポケモンと相性の良さそうなポケモンを何匹か選びましょう。
進化するポケモンなら、そのたねポケモンも同数入れる必要があります。
ポケモンのカードの枚数が15枚前後になるように
ポケモンのカードを選定します。
使いたいポケモンのカードは必ず3枚入れましょう。
(LvXなら1枚か2枚で、元となるカードを3枚か2枚にする(合計4枚))
次に以下の中から好きな組合せを選んで
デッキに入れます。
Aセット
ヤジロン2枚、ネンドール(Dp4)2枚、ミカルゲ(Dpt4)1枚
Bセット
ユクシー(Dp5)2枚、ヤミラミ(Dps)2枚、
Cセット
ユクシー(Dp5)1枚、ミカルゲ(Dpt4)1枚、ヤジロン1枚、ネンドール(Dp4)1枚、アグノム(Dp5)
ここまででカードが20枚くらいになったと思います。
次に、使いたいポケモンの使いたいワザを見てみましょう。
必要なエネルギーの枚数は何枚ですか?
2個以下なら、デッキにエネルギーを10枚
3個なら、デッキにエネルギーを12枚
4個以上ならデッキにエネルギーを14枚入れましょう。
ダブル無色エネルギーが使えそうなら、3枚か4枚入れておきましょう。
ギャラドスなどのエネルギーゼロのカードを使う場合は
逃げるコストなどでエネルギーが必要になるかどうかを考えます。
0~4枚前後になるでしょう。
次にサポーターを選びます。
まずハマナのリサーチを4枚、ミズキの検索を4枚入れましょう。
この8枚が入ってないデッキは事故っても仕方有りません。
ハマナのリサーチが足らない場合はポケモンコレクターで代用します。
SPポケモンがデッキに入っている場合は
アカギの策略を
デッキに入ってるSPポケモンのうち、
エネルギーを付けてバトル場で戦う枚数に
等しくなるように入れます。
次のサポーターとトレーナーの中から好きなカードを適当に8枚選びます。
(アカギの策略が入っている場合はその枚数だけ減らします)
ポケモンコレクター(1枚まで)
ウツギはかせの育て方(2枚まで)
バクのトレーニング(2枚まで)
シロナの導き(2枚まで)
地底探検隊(1枚まで/ネンドールが入っている場合は入れない)
オーキドはかせの新理論(1枚まで)
オーキドはかせの訪問
スージーの抽選
バトルサーチャー(2枚まで)
ジャッジマン(1枚まで)
ロケット団の手口(上記のカードが足らなければ)
ギンガ団のマーズ(上記のカードが足らなければ)
デッキに2進化ポケモンが居る場合は
ふしぎなアメを3枚~4枚入れましょう。
デッキに1進化ポケモンが多い場合は
破れた時空を2枚~4枚入れましょう。
デッキにSPポケモンが多い場合は
エナジーゲイン、ポケターン、SPレーダーを入れます。
合計でデッキのSPポケモンの枚数と同じ枚数だけ入れてみましょう。
ゴージャスボールを1枚入れます。
たつじんのおびを1~2枚入れます。
夜のメンテナンスかクロツグの貢献かフラワーショップのお姉さんのどれか1枚を入れます。
この時点で、デッキの枚数が55枚~60枚程度になるはずです。
(60枚を越えた場合はポケモンのカードを減らします)
60枚に満たない場合は
残りの部分の次のカードから好きなものを選んで入れます。
少し上に書かれたサポーターのリストの中から選ぶ
夜のメンテナンス
ポケモン通信
プラスパワー
アグノム(Dp5)
ユクシー(Dp5)
ナギサシティスタジアム
夜明けのスタジアム
月光のスタジアム
ワープポイント
ポケモン入れ替え
ポケモンリバース
ポケモン図鑑
これで60枚のデッキの完成です。
あとは、何度かプレイしてみて
要らないと感じたカードを抜いて新しいカードを入れましょう。
ただし、このとき、サポーターのカードを減らした場合は
サポーターのカードを追加するようにします。
◆
中級者以上編
デッキの作り方なんてある程度把握してると思います。
では、デッキを仮組してみます。
そして、以下のカードの枚数と合計点数を数えます。
(2)ハマナのリサーチ
(2)ミズキの検索
(*)ポケモンコレクター
(1)ウツギはかせの育て方
(*)アカギの策略
(1)シロナの導き
(1)手札を山札に戻さずに山札からカードを引くと書かれたサポーターカード
(1)オーキドはかせの新理論
(1)バトルサーチャー(ただし点数を計上するのは2枚まで)
(1)ポケモン図鑑
(x)ポケドロアー+(4枚揃って4点)
(2)ユクシー(Dp5)(ただし点数を計上するのは2枚まで)
(1)ユクシーLvX
(1)アグノム(Dp5)(ただし点数を計上するのは1枚まで)
(2)ネンドール(Dp4)
(1)キュウコン(L1)
(1)ヤミラミ(Dps)
(1)ミカルゲ(Dpt4)
目標は30点以上です。
(オーキドはかせの新理論、スージーの抽選、
エンジニアの調整辺りは1.5点相当でも良いかも)
アカギの策略は3枚以下ならそれぞれ1点。
4枚搭載時ならそれぞれ2点で計8点扱いとします。
ポケモンコレクターは通常1点ですが
デッキがギャラドスの場合は2点となります。
この点数はデッキの回りやすさ、事故りにくさを示します。
デッキの中の点数を計上して10点程度しか無ければ
そのデッキは事故って当たり前。と言えるでしょう。
もちろん、この指針はデッキの回転しか見てないので
事故ら無ければ勝てるというものではないのであしからず
◆
小技編
スタンのデッキは60枚で組むのが当たり前ですが
そこを敢えて55枚で組みましょう。
55枚デッキを10回ほど回してみましょう。
すると足りないなと思ったカードを簡単に足すことが出来ます。
足して丁度60枚になればいいのですから。
コレが意外と良いんですよ。
もちろん、足した後もきちんと回しておきましょう。
コメント
流石です^^
ただ、なんか客観的な判断となる指針が欲しいのな。
ポケカに偉大なジョージバクスターのような人がいればいいのにな。
(^_^;)
有難うございます