夕輝とグッドマナー&カスタム
2010年2月19日 日常+αポケカを子供にさせることは良いことだ。
努力と根性、忍耐力などいろんなことが養える。
そして、最後には何事もコイン次第だということも教えられる>挨拶
タイトルから貞子が連想できたら一人前。
【かーどげーむ】
ちなみに、ジャッジレベルの高い場所でのマナー。
和気藹々ジムチャレなんかこの限りではないが
対戦時の基本的なマナー。
◆
カードは自分のモノであっても丁寧に扱う。
相手のモノなら、いわずもがな。ダイヤモンドのように扱え。
なお、ポケカはカードの上にカウンターを乗せるタイプなので
カウンターが動かないように丁寧なプレイを心がける。
必ず、各種行為の宣言は大きな声ではっきりと行う。
また、その宣言に対して相手がYesを言うまで
基本的に行為を行わない。
相手のアクションの宣言に対して、必ず返答する。
(Yes or wait)
相手のカードに許可無く触らない。
自分のカードでも、ライブラリやサイドを触らない。
相手のトラッシュ(墓地)を見たい場合は許可を求めること。
(もちろん、トラッシュ(墓地)は公開情報なので相手に拒否権はない)
相手のターンの終わりは相手が宣言するまで来ない。
ポケカでは、ワザを宣言してワザを解決した場合に終わる。
(つまり、ワザを使わない場合は必ず自分の番の終了を伝える)
また、自分のターンが始まる場合にも必ず宣言する。
ゲーム開始時の手札枚数7枚は内容を見る前に
裏向きに7枚並べて必ず相手に確認させる。
自分の山札からカードを引く場合は、カードを引く枚数を伝える。
ターン開始時などのドローでも、1枚引きますと伝えるべき。
ましてや、セットアップなどで複数枚引く場合は、枚数を伝え
必ず枚数をゲーム開始時のように相手に確認させる。
相手のデッキをシャッフルする場合には必ずカットで対応する。
(ヒンズーシャッフル他はカードを痛めるため)
大会中は、私語は厳禁。もとよりカードで音を立てない。
基本的にメモもダメ。というか、
カード以外のものをテーブルに置かない。
(カードケースや勝敗表なども原則として同じテーブルの上に置くべきではない)
カードの上にダメージカウンターなどを乗せたりおろしたりする場合は必ず相手に確認して、何個動かすか宣言する。
また、相手の場のカウンターを動かす場合は、
必ず相手に個数を伝え、相手に動かして貰うべき。
自分の手札の枚数が常に相手にわかるように手札は持つ。
自分の両手は常にテーブルの上、
相手の見えない場所に手を持っていくのはマナー違反。
手札やカードなどを相手の目の届かないところに移すのは重大なマナー違反。
カードをテーブルから落とす行為は警告に相当する場合がある。
また、コインやダメカンもテーブルから落とさないようにすべき
(とはいえ、子供にはコレは難しいので大人は肝要であるべき)
サイドボードがあるなら(ポケカは無い)、
各ゲーム開始時にサイトボードの枚数を相手に確認させる。
カードを手札から場に加える場合は、
何のカードを加えるかを必ず宣言し、
また、カードに関する注意事項を伝える。
例えば、ラフレシアを場に出す場合は、それを伝えた上で
その効果によってグッズ類が使えなくなることを伝える。
使用されたカードは1枚ずつ処理し、
都度、トラッシュに置く。
よく、ポケターンやドロソ系のトレーナーを
使ってから、それをトラッシュに置く前に
次のカードを使うプレイヤーがいるが、それはマナー違反。
カードを置くべき場所は決まっており、
それ以外の場所にカードを置いてはいけない。
とにかく、発声する
とにかく、相手に許可を得る
とにかく、枚数は確認して、確認させる。
この三つは徹底すべき。
なお、さらにレベルが高い場では
ゲーム開始時に山札の枚数まで確認させる。
相手の目の前で10枚切りするのが基本。
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