ダヴィンチコードがテレビでやってましたね。
初めて見ました。原作も読んでないので全くの初見です。

むーん。

むむむーん。

むむむむむーん。

 ◆

原作のトンデモ但し書きとかの部分も含めて
原作映画共々いろんな意味で話題になってるのも頷けます。

結論としては夕輝はこういうのわりと好きよ。

 ◆

さて、原作読まずに初見で映画から入って
理解できる人間がどれくらい居るのか知りたいね。
尺も短すぎる。150分どころか300分あっても足らなさそう。

オプスディがわりと大事なところなんだけど
オプスディの説明がほとんど無いから知らないと
刑事さんがオプスディだったというシーンも
華麗にスルーされてしまいそうだな。

っつーか、こんだけ、いろんなもの並べられて
前知識無い人間だったらどうすんだろ。

わぁーで終わってしまうよな、たぶん。

それだけならナショナルトレジャーで十分だよね。
(ナショナルトレジャーも私は好きよ)

 ◆

予備知識が十分にある人間が見たら結構面白いと思う。
駆け足過ぎるのは尺の都合としても、
あれだけ突飛(?)な解釈重ねてひとつの物語にできるんだからスゴイよ。
ただ、最後のシーンは演出的にも物語的にも良いよね。

さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓を見にきた。
すると、大きな地震が起こった。それは主の使いが天から下って、そこにきて石をわきにころがし、その上にすわったからである。
その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真っ白であった。
見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。
この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたは十字架にかかったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、
もうここにおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。
そして、急いで行って、弟子たちにこう伝えなさい、『イエスは死人の中からよみがえられた。見よ、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお会いできるであろう』。あなたがたに、これだけ言っておく」。
そこで女たちは恐れながらも大喜びで、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。
~マタイによる福音第二十八章
 

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