【FFXI】
いろいろやってる。
とはいえ、大きなコトはなかなか出来ないわけで
大多数のユーザはゲームの中でも
小市民を演じなければならないところに
ネトゲーの限界を見た。
これは、FFXIが悪いというわけではなく
百人の人間が集まれば一位から百位までの順位が出来るわけで
英雄というのは上から数%を意味することばであり
残りの99%は小市民であるからに他ならない。
とはいえ、英雄には英雄の苦難があり
小市民には小市民の幸福がある。
◆
ドラゴンクエストが聖書マニアであり
ファイナルファンタジーが北欧神話マニアであることは有名だと思われる。
というか、どんなものも原点辿れば
神話か聖書にぶち当たるわけで。
パクりもクソも無いんだがしかし。
夕輝的には天使関連と聖書と北欧神話(の一部)はホームグラウンドな勢いだが
法の書とかも目を通してみたいね。
あとは、クトゥルー神話もちゃんと理解しておく必要を感じた。
クトゥルーは断片断片ばっかで
ホラー苦手な私にはきちんと読むことは困難だ。
というか、もしゲームを造りたいと志すなら
知識はいくらあっても困らないぞ。
当然、ゲームもきちんとしておくんだぞ。
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