最近はごく一部の人にしかわからないネタばかっりだったので
出発前の三分間で何か書く。
ついでにカテゴリも作ってみた。
【韓国とか中国のお話】
まず、おさらいしておこう。
どうして、韓国や中国が日本を嫌っているか。
実は、中国と韓国では日本を嫌っている理由が違うんだ。
まず、中国では、愛国教育とかいう言葉で聞いたことがある人もいるだろうが
(まあ、これは韓国でも行われていることだが)
とにかく、日本は敵であると教えられてきた。
日本も鬼畜米英なんて言ってた時代があっただろう?
それと同じことなんだ。
どうしてか、それは簡単なことだった。
今は別として元々中国という国はまとまりが無く、存在自体が結構危ういこともあったのだ。
内部の結束を固めるのに、一番簡単な方法とは何か。
それは外部に敵を作ることだ。それがたまたま日本だったというわけだ。
中国人が日本を嫌う理由の大部分がこれに当たる。
だから、グローバルな中国人は
割と日本に対して中立的な立場を持っていることが多い。
中国と日本しか訪れたことのない中国人はアレだが、
ヨーロッパ諸国やアメリカなどで活躍している中国人は
日本に対して友好的とまではいかなくても、
きちんとした物の見方が出来ている。
次に、韓国が日本を嫌う理由だが
中国ど同様に結束のための外部敵視という面も無くはないが
それ以上に大きな要因がある。
それは、彼らの(ねじ曲がった)プライドである。
彼らが日本を嫌う理由を端的な文章にすると、
韓国は戦争に勝って、日本は戦争に負けたのに
日本の方が先んじているというのは我慢ならないニダ
◆
そんな感じで韓国あるいは中国から一歩も出たことのない人たちは
教え込まれてそう信じ込んでいるのである。
そういう韓国人や中国人が国内であるいは
初めて出国した地である日本で
いろいろと憤慨物の事件を起こすのはさして難しいことではないのである。
そんな彼らを我々日本人が嫌うのもある意味もっともであり
その嫌悪感を否定することはできないだろう。
しかし、それについて少なからず嘆き悲しんでいる
中国人、韓国人というのは存在する。
情報を知り、世間を知り、世界を知る中国人、韓国人の人たちだ。
彼らは、自分たちが世界でどのような立場に追い込まれているかを
的確に把握しており、それを嘆いている。
日本では見たこと無いが、
ヨーロッパ諸国では、韓国人お断りの店というのがいくつも存在するし
中韓の嫌われようは私がここであらためて論じる必要はないだろう。
しかし、そういう自体をもっとも憂いているのは
他でもない彼ら自身なのである。もっとも哀れむは彼らだろう。
◆
私の立場を明確にしておきたい。
私は韓国や中国は嫌いだ。無くなればいいのにとか思う。
ついでにオーストラリアも嫌いだ。
しかし、それは、韓国人や中国人全て
生きる価値無しとか地獄へ逝って良しとか思っているわけではない。
私の近い友人にも韓国人や中国人は居る(or居た)。
もちろん、彼らの中には傲慢で忌み嫌うべき人間も居たが
大抵は普通の人だ。いい人も多い。
それに比べれば、日本人の中にだって死ねばいいのにって人は
たくさんいるではないか。
人を国籍だけで判断することは甚だ無意味なのである。
◆
だから、世間を知っている中韓の人とトモダチになることは
決して悪いことではない。彼らはいい人だ。
しかし、そういうトモダチとの関係でとても苦労することはある。
それは・・・WBCの話題だッ・・・!
我々はかまわないが、
彼らにとって、非難すべき国の対応であっても自身の母国。
複雑な気持ちなのだそうだ。
きっと我々には未来永劫わからない気持ちなんだろうと思う。
出発前の三分間で何か書く。
ついでにカテゴリも作ってみた。
【韓国とか中国のお話】
まず、おさらいしておこう。
どうして、韓国や中国が日本を嫌っているか。
実は、中国と韓国では日本を嫌っている理由が違うんだ。
まず、中国では、愛国教育とかいう言葉で聞いたことがある人もいるだろうが
(まあ、これは韓国でも行われていることだが)
とにかく、日本は敵であると教えられてきた。
日本も鬼畜米英なんて言ってた時代があっただろう?
それと同じことなんだ。
どうしてか、それは簡単なことだった。
今は別として元々中国という国はまとまりが無く、存在自体が結構危ういこともあったのだ。
内部の結束を固めるのに、一番簡単な方法とは何か。
それは外部に敵を作ることだ。それがたまたま日本だったというわけだ。
中国人が日本を嫌う理由の大部分がこれに当たる。
だから、グローバルな中国人は
割と日本に対して中立的な立場を持っていることが多い。
中国と日本しか訪れたことのない中国人はアレだが、
ヨーロッパ諸国やアメリカなどで活躍している中国人は
日本に対して友好的とまではいかなくても、
きちんとした物の見方が出来ている。
次に、韓国が日本を嫌う理由だが
中国ど同様に結束のための外部敵視という面も無くはないが
それ以上に大きな要因がある。
それは、彼らの(ねじ曲がった)プライドである。
彼らが日本を嫌う理由を端的な文章にすると、
韓国は戦争に勝って、日本は戦争に負けたのに
日本の方が先んじているというのは我慢ならないニダ
◆
そんな感じで韓国あるいは中国から一歩も出たことのない人たちは
教え込まれてそう信じ込んでいるのである。
そういう韓国人や中国人が国内であるいは
初めて出国した地である日本で
いろいろと憤慨物の事件を起こすのはさして難しいことではないのである。
そんな彼らを我々日本人が嫌うのもある意味もっともであり
その嫌悪感を否定することはできないだろう。
しかし、それについて少なからず嘆き悲しんでいる
中国人、韓国人というのは存在する。
情報を知り、世間を知り、世界を知る中国人、韓国人の人たちだ。
彼らは、自分たちが世界でどのような立場に追い込まれているかを
的確に把握しており、それを嘆いている。
日本では見たこと無いが、
ヨーロッパ諸国では、韓国人お断りの店というのがいくつも存在するし
中韓の嫌われようは私がここであらためて論じる必要はないだろう。
しかし、そういう自体をもっとも憂いているのは
他でもない彼ら自身なのである。もっとも哀れむは彼らだろう。
◆
私の立場を明確にしておきたい。
私は韓国や中国は嫌いだ。無くなればいいのにとか思う。
ついでにオーストラリアも嫌いだ。
しかし、それは、韓国人や中国人全て
生きる価値無しとか地獄へ逝って良しとか思っているわけではない。
私の近い友人にも韓国人や中国人は居る(or居た)。
もちろん、彼らの中には傲慢で忌み嫌うべき人間も居たが
大抵は普通の人だ。いい人も多い。
それに比べれば、日本人の中にだって死ねばいいのにって人は
たくさんいるではないか。
人を国籍だけで判断することは甚だ無意味なのである。
◆
だから、世間を知っている中韓の人とトモダチになることは
決して悪いことではない。彼らはいい人だ。
しかし、そういうトモダチとの関係でとても苦労することはある。
それは・・・WBCの話題だッ・・・!
我々はかまわないが、
彼らにとって、非難すべき国の対応であっても自身の母国。
複雑な気持ちなのだそうだ。
きっと我々には未来永劫わからない気持ちなんだろうと思う。
コメント
「人を国籍だけで判断することは甚だ無意味なのである。」ことには甚だ同意だけど、件のブログ主のような人がアピるせいで、マイナスイメージからのスタートであることは間違いない。嫌韓とはそういうもんなのかな、というとこですな。
記事内では、いい人もたくさん居るんだよ的結論にしてありますが、
実際にはいい人の方が圧倒的に少ないです。たぶん。
ただ、ファビョッてる人というかそういう人のおかげで
割りを喰ってる韓国人中国人在日の人は少なからずいます。
韓国を嫌うのは別に良いと思うんですが、私も嫌いですし
でも、そういういい人にも辛く当たるようなことが無いようにしたいんですよね。
やはり、同じレベルで争っていてもつまらんですし
こちらに対して友好的に来てくれる人には友好的にいきたいものです。