夕輝と赤方偏移とナポリタン
2009年2月20日 日常+α コメント (3)閲覧者さん、ゆうパパさん
リンクありがとうございます。
【ポケカ】
とりあえず、この記事でポケカ関連の更新は
新弾まで終了ということにするか。
結論から言ってしまうと、どのみち新弾のカード次第だしな。
ハーフは
フライゴンアブソルニドクインか
カイリキーゲンガーか
フライゴングラエナのどれか。夕輝が勝つために使うならな。
以下スタンの話。
確かに、トキワの森にきずぐすりが入ってるとしても
動かし方で十分にデンリュウが有効なのは間違いない。
といっもて、クロバットGでひとつ乗せてるだけじゃ止まらないけど。
3つ乗せておけば止まるってことだしな。
3つ乗せておけば止まるってことだしな。
大事なことなので二度言いました。
◆
普通にやってたら3つ乗らないんだけど
エルレイド四LvXがそれを可能にしている。
よくニドクインがいるからエルレイド四はダメだとか言われるけど
実際にはニドクインはどっちかというとカモよ。
相方にもよるけど、
フライクインで6:4でエルレイドsに有利付けても怒られないと思う。
◆
で、ふと思ったことがあって
エルレイド四ディアルガGパルキアGフーディン四の
四種類のLvXを積んでみてはどうか、と。
フライゴンは今回は諦める。
なお、パルキアGXとフーディン四Xの極悪コンビは
ここで敢えて述べるまでも無いと思う。
こうなるとディアルガGを外しても良いんだけど、
特殊鋼で武装したディアルガGXはトキワの森を止めることが可能。
というか、これでないとトキワの森が止まらない。
デンリュウとのアンシナジーは考慮すべき点があるが
デンリュウで押さえてディアルガG育てるという手順で
間違いなさそうに思う。
◆
大事なことなのでもう一度言います。
トキワの森は相当強いです。
◆
もちろん、これに有利付けられるデッキはいくつか存在するし
穴が無いこともないし、ネクロの夏とかいうほどでもない。
しかし、1エネで平気で120点飛ばしてくるのは筆舌に尽くせぬ恐怖。
◆
あと、
いままでSPポケモンという枠で括ってきたデッキアーキテクチャを
今後は改めることにする。SPポケモン多すぎ。
夕輝がスタンで注目しているSPポケモンは
エルレイド四とディアルガGの二枚。
(にクロバットGを加えた三枚か)
ドータクンGが激しく強いのは理解しているが、
スペース的な都合でごめんなさい。だ。
ゴヨウの指名を積むから安心してくれ。
◆
で、アカギの策略とリョウの採集が強い。
これがSPポケモンを使った全てのスタンデッキの底力になっている。
4枚と違って長丁場の6枚を生き延びるのに
リョウの採集ほど適切なカードは無い。
ということは時空のゆがみも強いはずだが、
アレの期待値が1.5枚だから、確定2枚のこっちのがいくつか優秀だ。
アカギからサーチできるのも大きい。
◆
要するに、現在のスタン環境(とたぶん新弾出てからも)は
SPポケモンを使ったいくつかのデッキとトキワの森を
メタの中心として、他のデッキが散乱しているという状況だ。
散乱している他多数の中で最も有望そうなのは
フライゴンXを中心としたデッキだが、メタの中心とは言えなさそうだ。
メタに食い込むだろうSPポケモンのデッキは3系統ある。
1つはエルレイド四を中心にデンリュウを混ぜたPPロックのカタチ
1つはディルアガGXを中心にドンカラスやドータクンで補助するカタチ。
1つはパルキアGXとフーディン四Xを中心としたコンボデッキ。
これにトキワの森を加えた四つで四天王といった感じ。
スタンだが、さらにフライクインとカイリキーゲンガーを加えて
六歌仙という感じでよろしいか。
◆
以下、スタンハーフに拘わらずの話。
ゲームなんだから運が拘わるのは当たり前。
しかし、それは両者等しくお互いにである。
では、勝敗を決めるのは何か。
それが技術である。
運が悪くて負けたという言葉ではなく
運が悪かったけど勝てたと言えるようにすべきであろう。
もちろん、"運が悪くて負けた"と発言することが許される対戦もあるがね。
あとは、強くなるために必要なことは必ずやったほうがいい。
それは、"感想戦"。
将棋も囲碁も麻雀でさえそうだが
カードゲームも感想戦は重要だ。
逆に感想戦が満足に行えれば勝敗なんてどうでもいいい。
自分が負けた理由、勝った理由を自分で理解することが肝要。
っていうか、感想戦するために普段対戦してんだぜ。
身内だけだとデッキタイプや癖が固定されるから
外に遠征に行くんだぜ。
よく夕輝が外で対戦してるとき勝っても負けても
時間があれば、自分のデッキをオープンにして
対戦相手といろいろ話するようにしてる。
そうすることで見えなかったものが見え
知らなかったことが知り得る。
そうやって得た物を積み重ねていけば良いんだよ。
リンクありがとうございます。
【ポケカ】
とりあえず、この記事でポケカ関連の更新は
新弾まで終了ということにするか。
結論から言ってしまうと、どのみち新弾のカード次第だしな。
ハーフは
フライゴンアブソルニドクインか
カイリキーゲンガーか
フライゴングラエナのどれか。夕輝が勝つために使うならな。
以下スタンの話。
確かに、トキワの森にきずぐすりが入ってるとしても
動かし方で十分にデンリュウが有効なのは間違いない。
といっもて、クロバットGでひとつ乗せてるだけじゃ止まらないけど。
3つ乗せておけば止まるってことだしな。
3つ乗せておけば止まるってことだしな。
大事なことなので二度言いました。
◆
普通にやってたら3つ乗らないんだけど
エルレイド四LvXがそれを可能にしている。
よくニドクインがいるからエルレイド四はダメだとか言われるけど
実際にはニドクインはどっちかというとカモよ。
相方にもよるけど、
フライクインで6:4でエルレイドsに有利付けても怒られないと思う。
◆
で、ふと思ったことがあって
エルレイド四ディアルガGパルキアGフーディン四の
四種類のLvXを積んでみてはどうか、と。
フライゴンは今回は諦める。
なお、パルキアGXとフーディン四Xの極悪コンビは
ここで敢えて述べるまでも無いと思う。
こうなるとディアルガGを外しても良いんだけど、
特殊鋼で武装したディアルガGXはトキワの森を止めることが可能。
というか、これでないとトキワの森が止まらない。
デンリュウとのアンシナジーは考慮すべき点があるが
デンリュウで押さえてディアルガG育てるという手順で
間違いなさそうに思う。
◆
大事なことなのでもう一度言います。
トキワの森は相当強いです。
◆
もちろん、これに有利付けられるデッキはいくつか存在するし
穴が無いこともないし、ネクロの夏とかいうほどでもない。
しかし、1エネで平気で120点飛ばしてくるのは筆舌に尽くせぬ恐怖。
◆
あと、
いままでSPポケモンという枠で括ってきたデッキアーキテクチャを
今後は改めることにする。SPポケモン多すぎ。
夕輝がスタンで注目しているSPポケモンは
エルレイド四とディアルガGの二枚。
(にクロバットGを加えた三枚か)
ドータクンGが激しく強いのは理解しているが、
スペース的な都合でごめんなさい。だ。
ゴヨウの指名を積むから安心してくれ。
◆
で、アカギの策略とリョウの採集が強い。
これがSPポケモンを使った全てのスタンデッキの底力になっている。
4枚と違って長丁場の6枚を生き延びるのに
リョウの採集ほど適切なカードは無い。
ということは時空のゆがみも強いはずだが、
アレの期待値が1.5枚だから、確定2枚のこっちのがいくつか優秀だ。
アカギからサーチできるのも大きい。
◆
要するに、現在のスタン環境(とたぶん新弾出てからも)は
SPポケモンを使ったいくつかのデッキとトキワの森を
メタの中心として、他のデッキが散乱しているという状況だ。
散乱している他多数の中で最も有望そうなのは
フライゴンXを中心としたデッキだが、メタの中心とは言えなさそうだ。
メタに食い込むだろうSPポケモンのデッキは3系統ある。
1つはエルレイド四を中心にデンリュウを混ぜたPPロックのカタチ
1つはディルアガGXを中心にドンカラスやドータクンで補助するカタチ。
1つはパルキアGXとフーディン四Xを中心としたコンボデッキ。
これにトキワの森を加えた四つで四天王といった感じ。
スタンだが、さらにフライクインとカイリキーゲンガーを加えて
六歌仙という感じでよろしいか。
◆
以下、スタンハーフに拘わらずの話。
ゲームなんだから運が拘わるのは当たり前。
しかし、それは両者等しくお互いにである。
では、勝敗を決めるのは何か。
それが技術である。
運が悪くて負けたという言葉ではなく
運が悪かったけど勝てたと言えるようにすべきであろう。
もちろん、"運が悪くて負けた"と発言することが許される対戦もあるがね。
あとは、強くなるために必要なことは必ずやったほうがいい。
それは、"感想戦"。
将棋も囲碁も麻雀でさえそうだが
カードゲームも感想戦は重要だ。
逆に感想戦が満足に行えれば勝敗なんてどうでもいいい。
自分が負けた理由、勝った理由を自分で理解することが肝要。
っていうか、感想戦するために普段対戦してんだぜ。
身内だけだとデッキタイプや癖が固定されるから
外に遠征に行くんだぜ。
よく夕輝が外で対戦してるとき勝っても負けても
時間があれば、自分のデッキをオープンにして
対戦相手といろいろ話するようにしてる。
そうすることで見えなかったものが見え
知らなかったことが知り得る。
そうやって得た物を積み重ねていけば良いんだよ。
コメント
ダメですかね・・・?
その意味で、失敗は成功よりも優しい」
という言葉を思い出しました。ある種のゲームに対して、それなりの競技志向で取り組もうとするならば、負けた時こそ大切にするべきだと思います。ただ、それではモチベーションが保てない時だけ“運”という言葉に頼ればいいのです。
きっと、夕輝さんは某大手匿名掲示板を見ての感想を述べられているのだと思いますが、上記が自分の感想です。
SPポケモンのデッキは、プリミティブな形から、色々な要素をハイブリッドした形まで、色々と考えられると思います。自分は、「エルレイド四Lv.X」の運用方法がいまいちわからず、挙げられているうちのそれ以外のカードでデッキを組んでいます。
ところで、「ゴヨウの指名」でも「ドータクンG」でも同じ1枚分のスロットだと思うのですが、スペースの都合で後者がダメと思われる理由が気になります。
ニドクインが前に出てきてたら、
互いに弱点で、相手が3エネ付いてなければ一方的に勝てます。
仮に3エネ付いていても、1対1交換できるので
リカバリーの強いSPポケモン有利だと思うのです。
ただ、エルレイド四も一丁前にエネルギーを要求するので
この辺りは個々のデッキ次第ってところなんですが。
しかしルカリオGL1積みは面白い案ですね。
これは一考の余地有りかと思います。
>_Laphroaigさん
いやー間違ってないと思いますよ。そのとおりだと思います。
でも、実際に運で負けたとしても私がココで"運が悪かったので負けました"とは私は口が裂けても言えんですよ、ははは。
エルレイド四LvXの使い方ですが、
とりあえずLvXのわざのねらいぎりが非常に打点が高いです。
クロバットGと相性が良いのもポイントです。
ダメージが既に3つ乗っている相手に対して
70点与えることが出来き、100点まで始末可能
4つ乗ってたら80点与えて120点まで始末できます。
本人のPPの効果も拍車を掛けているうえに
リョウの採集で何度も立て直すことを考えていると
PPの発動回数が多くなり、強力なアドバンテージを稼げます。
そのころにはクロバットG経由で4つとか当たり前のように乗ってるので
かなりのポケモンを一発で持っていくことが出来るようになります。
もちろんLvUP前のワザも優秀なんで、SPポケモンの中では
かなり使い勝手が良いポケモンかと思います。
ドータクンGの欠点は、
1ターンに1枚しか動かないことと
SPポケモンからしか動かないこと、
そして、なにより大きいのがベンチを圧迫することですね。
クロバットGやネンドを置いたりするスペースを考えると、
デッキによっては置くスペースが無くなってしまうんです。
逆にハーフのディアルガGルカリオみたいなデッキタイプだと
ドータクンGを2枚置いたりしてパワースプレー用の
SP数稼ぎつつエネを動かして
戦えるようになるため、ドータクンGが激しく強く(ウザく?)なります。