夕輝とポケカDPハーフ総決算
2008年9月21日 日常+α【ポケモンカード】
WC予選に出場する予定はいまのところないのです。
ポケカは今日を区切りに少しお休みです。
といっても単にこの先二週間ぐらい
ポケカに触るタイミングが無いだけですが。
出先で、十分戦えるから(予選に)出場してみてはどうかとの
お誘いもありましたけども、まあ、どうなんでしょうね。
◆
とりあえず、バナナン総督は
打点が低く、重厚長大なDPのポケモン群に対して
決め手に欠けるため、思ったような結果は残せませんでした。
レシピも未晒しということで。
もう少しがんばれると思ったんだけども
◆
環境全体では、ゲンガーと緑のデッキ群が多く見受けられましたが、
戦績を残しているのは、キングドラやブーバーン
そして、きちんと構築されたハッサムビークインのようです。
カイリキーやヤミラミが思ったより少なく感じました。
カイリキーはともかくヤミラミは強いのですが、
自然に運用できるデッキが少なかったようです。
夕輝の予定のヨノワールはメタにも食い込んでいないようです。
ネットでも話を聞きませんしね。
でも強いですよ。
コピーレシピのハッサムビークインには負けません。
今後、ナイトスピンの有用性が認識されれば
メタを書き換える可能性はあります。
・・・とはいえ、3エネワザがどこまで許されるかという問題はありますが
◆
デッキ名:しあわせすこしだけ
2 ミツハニー(DPs)
2 ビークイン(DPs)
2 ストライク(DPs)
2 ハッサム(DPs)
1 ラッキー(DP2)
1 ハピナス(DP2)
2 バクのトレーニング
2 ハマナのリサーチ
2 ミズキのけんさく
1 ゴージャスボール
1 夜のメンテナンス
1 ワープポイント
1 ポケモンいれかえ
2 プラスパワー
2 コールエネルギー
6 草エネルギー
夕輝謹製の緑のデッキです。
ほとんどのプレイヤーがチェリムを採用しているようですが、
ピンポイントで増加させれば十分ですので
プラスパワーを採用しサクランボは見送りました。
確かにチェリムの効果は強力ですが、
この高速環境のハーフでは1進化の置物を起てている余裕は
少なくとも私には感じられませんでした。
ハピナスとハッサムは若干アンシナジーですが、
ハッサムが傷つき倒れるまでハピナスが出陣することは無いので
共存しあえることが判明しています。
また、プレイングの注意点としては
ビークインのPBみどりのいげんは
無いものとして考えた方が無難です。
押し切れるならどんどん押し切っていくべきで
発動したらラッキー程度、何なら忘れてしまって問題有りません。
いずれにせよ、夕輝の緑のデッキはこのような調整結果となりました。
◆
デッキ名:てづかみポケモンは電気鼠の夢をみるか。
2 ヨマワル(DP3/れいかいのぬの版)
2 サマヨール(Dps)
2 ヨノワール(Dps)
2 ユクシー(Dp5)
1 アグノム(Dp5)
2 ハマナのリサーチ
2 ミズキのけんさく
1 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
1 夜のメンテナンス
2 きずぐすり
2 ワープポイント
1 ふしぎなアメ
1 コールエネルギー
1 リカバーエネルギー
1 ヒーラーエネルギー
6 超エネルギー
このデッキのプロトタイプを持ち込みました。
調整不足が大きく出て結果こそ残せませんでしたが、
大きな潜在能力を感じました。
現場でのアドバイスと後の感想戦の結果から
このような調整結果が出ました。
プロトタイプではさらにポケヒーラーを積んでありましたが、
泣く泣くハズして、ふしぎなアメと2枚目のワープポイントにしてあります。
やはり、ふしぎなアメは強いです。
ギンガ団の賭けは今後のハーフ環境で
使われるカードになりうるでしょう。
特にユクシー2枚積みなど明らかに山札切れが
想定できるデッキの場合、
相手の手札リセットと山札補充、最悪でも序盤のシロナとして
使用できます。
ヨノワールを現場では見かけませんでしたが、
3エネのナイトスピンでエネ少なめでチューンしてある
緑のデッキは沈黙します。そうでなくても
ハーフはエネ少なめな傾向があるので
相手のデッキ次第ではナイトスピンを振り回すだけでも勝てます。
もちろん、強さはかげのしれいによるダメカン調整からの
ダメージイーブンですが、ハーフのナイトスピンは
凶悪ワザです。
そのため3エネ要求を満足させる構築が必要となり、
トレーナー部分で無理が出るのですが・・・
まだ調整完了とは言い切れないモノの
それなりの強さを持っていることは確かです。
◆
最終的には
ビークイン、ハッサム、カイリキー、ゲンガー
ブーバーン、キングドラ、そしてヨノワールと
対等以上に戦えるデッキこそ"強い"デッキといえるでしょう。
以上。皆さん良いポケカライフを。
WC予選に出場する予定はいまのところないのです。
ポケカは今日を区切りに少しお休みです。
といっても単にこの先二週間ぐらい
ポケカに触るタイミングが無いだけですが。
出先で、十分戦えるから(予選に)出場してみてはどうかとの
お誘いもありましたけども、まあ、どうなんでしょうね。
◆
とりあえず、バナナン総督は
打点が低く、重厚長大なDPのポケモン群に対して
決め手に欠けるため、思ったような結果は残せませんでした。
レシピも未晒しということで。
もう少しがんばれると思ったんだけども
◆
環境全体では、ゲンガーと緑のデッキ群が多く見受けられましたが、
戦績を残しているのは、キングドラやブーバーン
そして、きちんと構築されたハッサムビークインのようです。
カイリキーやヤミラミが思ったより少なく感じました。
カイリキーはともかくヤミラミは強いのですが、
自然に運用できるデッキが少なかったようです。
夕輝の予定のヨノワールはメタにも食い込んでいないようです。
ネットでも話を聞きませんしね。
でも強いですよ。
コピーレシピのハッサムビークインには負けません。
今後、ナイトスピンの有用性が認識されれば
メタを書き換える可能性はあります。
・・・とはいえ、3エネワザがどこまで許されるかという問題はありますが
◆
デッキ名:しあわせすこしだけ
2 ミツハニー(DPs)
2 ビークイン(DPs)
2 ストライク(DPs)
2 ハッサム(DPs)
1 ラッキー(DP2)
1 ハピナス(DP2)
2 バクのトレーニング
2 ハマナのリサーチ
2 ミズキのけんさく
1 ゴージャスボール
1 夜のメンテナンス
1 ワープポイント
1 ポケモンいれかえ
2 プラスパワー
2 コールエネルギー
6 草エネルギー
夕輝謹製の緑のデッキです。
ほとんどのプレイヤーがチェリムを採用しているようですが、
ピンポイントで増加させれば十分ですので
プラスパワーを採用しサクランボは見送りました。
確かにチェリムの効果は強力ですが、
この高速環境のハーフでは1進化の置物を起てている余裕は
少なくとも私には感じられませんでした。
ハピナスとハッサムは若干アンシナジーですが、
ハッサムが傷つき倒れるまでハピナスが出陣することは無いので
共存しあえることが判明しています。
また、プレイングの注意点としては
ビークインのPBみどりのいげんは
無いものとして考えた方が無難です。
押し切れるならどんどん押し切っていくべきで
発動したらラッキー程度、何なら忘れてしまって問題有りません。
いずれにせよ、夕輝の緑のデッキはこのような調整結果となりました。
◆
デッキ名:てづかみポケモンは電気鼠の夢をみるか。
2 ヨマワル(DP3/れいかいのぬの版)
2 サマヨール(Dps)
2 ヨノワール(Dps)
2 ユクシー(Dp5)
1 アグノム(Dp5)
2 ハマナのリサーチ
2 ミズキのけんさく
1 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
1 夜のメンテナンス
2 きずぐすり
2 ワープポイント
1 ふしぎなアメ
1 コールエネルギー
1 リカバーエネルギー
1 ヒーラーエネルギー
6 超エネルギー
このデッキのプロトタイプを持ち込みました。
調整不足が大きく出て結果こそ残せませんでしたが、
大きな潜在能力を感じました。
現場でのアドバイスと後の感想戦の結果から
このような調整結果が出ました。
プロトタイプではさらにポケヒーラーを積んでありましたが、
泣く泣くハズして、ふしぎなアメと2枚目のワープポイントにしてあります。
やはり、ふしぎなアメは強いです。
ギンガ団の賭けは今後のハーフ環境で
使われるカードになりうるでしょう。
特にユクシー2枚積みなど明らかに山札切れが
想定できるデッキの場合、
相手の手札リセットと山札補充、最悪でも序盤のシロナとして
使用できます。
ヨノワールを現場では見かけませんでしたが、
3エネのナイトスピンでエネ少なめでチューンしてある
緑のデッキは沈黙します。そうでなくても
ハーフはエネ少なめな傾向があるので
相手のデッキ次第ではナイトスピンを振り回すだけでも勝てます。
もちろん、強さはかげのしれいによるダメカン調整からの
ダメージイーブンですが、ハーフのナイトスピンは
凶悪ワザです。
そのため3エネ要求を満足させる構築が必要となり、
トレーナー部分で無理が出るのですが・・・
まだ調整完了とは言い切れないモノの
それなりの強さを持っていることは確かです。
◆
最終的には
ビークイン、ハッサム、カイリキー、ゲンガー
ブーバーン、キングドラ、そしてヨノワールと
対等以上に戦えるデッキこそ"強い"デッキといえるでしょう。
以上。皆さん良いポケカライフを。
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