夕輝と

2008年6月10日 日常+α
じじねた?どうでもいいよ。
秋葉原の凄惨な事件についてはいろんな人が
いろんなことを書いてくれるので
わざわざ私が書かなくても良いだろう。
一言だけ言うとするならば、
亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りします。
 
 
【ポケモンカード】

レベルXは
ライチュウ、ヨノワール、ヒードラン
レジギガス、カイリキー、あと一枚
らしいな。

 ◆

ポケドロアー+
ポケブロウ+
ポケヒーラー+

個人的にはどれもそんなに強いカードでは無いと思っている。
今は皆、騒いでいるようだが
最終的には一部のデッキでポケブロウ+とポケヒーラー+が
細々と使われる程度だろう。

現在の暫定的黄金比は
ポケモン16:サポーター17:エネルギー16:残りトレーナー
である。
ここでポケモンの16枚が微妙で
個人的にはユクシーやアグノムはトレーナー枠だと思うし
粘土セットもポケモンと数えて良いモノか・・・

とにかく、トレーナーが入るスペースは極めて少ない。
DP限定でもワープポイントやふしぎなアメ、
プラスパワーに各種スタジアムと狭い座席を取り合っている状況。
PCGまで入れると、暴風だな封印の結晶だななんだなと
候補が多すぎる。

ポケブロウとポケヒーラーが使われると言ったのは、
ポケブロウ1枚の効果である直接ダメージや
ポケヒーラー1枚の効果である状態異常回復+ライフ回復なんかが
使われるの意味で2枚セットで使うために入れられるというわけではない。
(ただし、後者は単デッキなどで回復用に4枚挿して状況に応じて2枚使いはあるだろう)

と、まあここまでが前置き。

ところが、この三種類のカード。
DP限定の私には垂涎の逸品。

魔女達の晩餐が作れるからである。

魔女達の晩餐とはカルドセプトセカンド/サーガにおいて、
夕輝のメインブックとなるデッキのコンセプトである。
細かいバージョンの違いはあれども、根底原理は至ってシンプル。

大量のカードを引いて、
それらを直接的に種々のアドバンテージに繋げて
先行勝ち逃げを打つ戦い方。

カルドセプト的にはスペル過多気味の防御的ラン。
ホープとファインド、フェイトから走って、
そのドロー能力からシャター、マナ、ホリワの
三種の神器(+フェーム)を打ちまくる。

とまあ、今のポケモンでも晩餐型のデッキは組めるが、
直接的にアドバンテージに結びつける手段が少ない。
ぶっちゃけ、晩餐型として有効なのは
きずぐすり、プラスパワーぐらい。
ポケモン図鑑やクイックボールもギリセーフか。
しかし、それに3種類も新規加入するのは大きい。

夕輝の構想ではハピ単(とはいえ、ハピ以外も入るから完全な単では無い)を軸に大量のトレーナーを絨毯爆撃で打ちながら走り抜ける。
そんなデッキを幻視した。

4 ラッキー
4 ハピナス
2 ヤジロン
2 ネンドール

2 オーキドはかせの訪問
4 スージーの抽選
3 ハマナのリサーチ
3 ミズキの検索
4 バクのトレーニング

4 ポケブロウ+
4 ポケヒーラー+
4 きずぐすり
4 プラスパワー

3 リカバーエネルギー
4 ヒーラーエネルギー
9 基本エネルギー
 
 
こんな感じか。

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