夕輝ととてつもない日本
2007年10月6日 日常+αISBN:410610217X 新書 麻生 太郎 新潮社 2007/06/06 ¥714
格差社会、少子化、教育崩壊......。メディアでは暗い話ばかりが
喧伝されるが、日本は本当にそんなに「駄目な国」なのだろうか。戦後、一度も戦争をせず、努力の末、経済的繁栄を実現した。トヨタ、ソニー、カラオケ、マンガは言うまでもないが、日本人が考えている以上に日本は評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。「日本の底力」をもう一度見つめ直し、未来を考えるための一冊。
本日休養のため、最近読んだ新書の一冊を紹介。
まあ、いまさら感が強いかと思うが。
右とか左とかハトとかタカとか関係なしに
日本人なら一読しておいて損はないかな。
これを読んで、自信をつけるもよし
麻生は馬鹿プギャーするもよし。
いずれにせよ、政治家としての麻生のスタンスが見え隠れする一冊。
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ゆうきちゃんさまは麻生太郎とローゼンメイデンを応援しています。
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