夕輝と

2007年9月8日 日常+α
出発前の三分間で何か書く。

 ◆

世界を勝ち組と負け組に分けようとする人は既に負け組。
なぜなら、勝ち組に属するような人は
世界を勝ちと負けにわけたりしないし、そうする意味もないからだ。

例えば、今、問題にされている年金のお話や
騒ぎたいだけ騒いでる感のある政治とカネのお話

とにかく、カネのまつわる話がなされている場って
大抵、蓋を開ければ
アイツが俺よりたくさんお金を貰っているのはオカシイ論になっている。
妬みっつらみが知ってか知らずしてか滲み出ている。
(そして、それが客観的に見たときに話の信頼性を損ねている)

"能力のある"人間がより多くの金銭を受け取るのは至極まっとうなことだ。
この大前提を覆すことは民主主義と資本主義への抵抗である。
(民主主義とは、マジョリティのためにマイノリティを切り捨てる主義のことである。資本主義とは、金銭がその場所の総合的な価値に比例して集まる主義のことである)

もちろん、私は民主主義マンセー者でも資本主義愛好同好会でもなうわなにをするやめr
 
 
 
てけてけてけてけてーん
 
 
TIME UP !

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