夕輝とあの素晴らしい愛をもう一度
2007年8月3日 日常+αよく、これをネタにして
FFの映画の話をする人があるが、
この坂口氏のセリフを深く読んでみると、
私は
彼が映画に対して劣等感を抱いていると思った。
SFCという当時としては高度なグラフィック力を手に入れても
映画には敵わないと。
でも、PS2まで登場し、
ゲームはより高いグラフィック能力を手に入れた。
スクウェアもFF発売当時の自転車操業から
脱却し確かな足場も確保できた。
その足場が今後も残る保証は無い。
だから、彼は映画に殴り込んだ。
やるなら今しか無いと思ったと思う。
結果として敗戦したわけだが、
結果はどうあれ私は彼の行動を賞賛したい。
ま、坂口氏が何を考えていたかはわからないが
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