夕輝と晴れ時々N2爆弾

2007年6月3日日常+α

　
　
　
　
　
画像は最も補佐官。

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4/4辺りから始まった
神主の音楽CDのタイトルシリーズは
とりあえず大空魔術まで終わったので修了と言うことで。

何も悩まずにタイトル付けられる利点と
内容を縛られる欠点がありましたが、どうでもいいですね。そうですね。

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時事ネタぁ？
最近は書きたいネタあんまねーなぁ

朝日は昔から酷いけど、
最近は毎日も酷い気がしてきたなぁ、なんか。
　
　
　
別に大きな記事じゃなかったらどうでもいいけど、
国連開発計画が北朝鮮での活動を停止していたのは、
北朝鮮の国連開発計画事務所で偽ドル札を保管していた疑いと
資金の不正流用の疑いがあるとしてアメリカが言い出したことなので。

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時事ネタぁ？
どうでもいいよ。

すべらない話がゴールデンでやってたけど
若本さんノリノリやったなぁ。

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時事ネタぁ？
もうねぇよ。

たぶん、ブラッキー育てたら
黒猫っぽい人なので、あだ名はジジになると思う。

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あっそーだ
数多の歴戦のうpろだを震撼させた例の判決について雑感。

まず、地裁。

つまり、この判決はどーでもいい判決。
どのみち上に行くので。
　
さらに、この裁判の裁判長がちょっとアレな人で
松下vsジャストシステムの裁判で、
一太郎と花子の製造停止と廃棄を命令した人。
まあ、それだけでわかるかと思う。
　
　
　
そのうえで、高裁で一審が支持された場合について書く。

懸念は全部でみっつ。

まずひとつ。

うpろだ全滅。
これは由々しき事態。
著作権侵害してるんだから当然と思われる方もいるだろう、しかし。
著作権はそもそも違憲(財産権の侵害)に近い。
(なので親告罪(親告罪とは警察が見つけても取り締まれず、当人の訴えが必要))
言ってみれば、人権の侵害なのである。

まあ、そんなことはどうでもいいとして、
うpろだどころの問題ではなく
全てのホームページのサービスなどが壊滅する危機。

私達がその気になれば、
インフォシークを潰すことも可能だということだ。
　
　
ふたつめ。

深刻な経済打撃。
GoogleやYouTubeがなぜ日本で発生しなかったか、
それは著作権の過保護によるわけですよ。
今回のようにYouTubeなんか真っ黒なわけで
でも、YouTubeの資産価値はうん十兆円なわけで
それを日本は手にする機会を放棄しているわけで
同時に、音楽家たちは無料で宣伝する機会を奪われたわけです。

知ってましたか？

十年前は、テレビのCMやワイドショーのBGMに
有名な歌謡曲ばかり使われていて
その宣伝効果が莫大だったことに

今は、Jasなんとかの管理していない
アニメやゲームの曲ばっかりになってるって？
(てか、カウボーイビバップ多すぎ)

その失った宣伝効果ってデカいと思います。
さっひんの音楽業界の不振は
間違いなく宣伝不足です。
　
　
みっつめ。

潜る。
Winnyの話もありますが。

正直、やろうと思えば
誰でも今すぐにもっと酷いカタチで
そして、見つからず取り締まられない方法で
音楽データ他をやりとりできます。

意図的に著作権保持者の得られるべき権益を損ねようというカタチで。

でも、実際にそれはほとんど行われていない。
それは、利用者が心正しい人だからです(笑)。
　
　
　
冗談ではなくてね。

やりようでどうとでもできます。
でも、しない人が多いだけ。
そのしない人をする人に変えるのは問題ありでしょう。
　
　
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Winny(他、ファイル共有ソフト)の存在が
音楽の売り上げの底上げに貢献しているという
アメリカで発表された論文はあまりに有名だと思います。

著作権を守れと厳しく言われるようになってから
日本の音楽業界が衰退を始めたのも間違いないでしょう。
時期が丁度あいます。

もう、音楽業界は手遅れです。ご臨終です。ご愁傷様です。

他の業界が同じ道を辿らないことを祈ります。

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著作権を守ることは大事ですよ。
　
　
　
著作権とは著作者/制作者の権益です。
　
　
　
なんとか保護団体の権益のことではありません。
　
　
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