夕輝と空飛ぶ巫女の不思議な毎日

2006年11月18日日常+α

一昨日から昨日にかけて、
夕輝亭からはDNにはアクセス出来ませんでした。＞挨拶
　
　
避難先(Workshop広報)：
http://yukisworkshop.blog65.fc2.com/
　
　
別に移転する予定は一切無い。
避難先は追憶とは違う目的の雑記なわけだし。
　
　
　
【みみろっぷ】

ミミロップの素早さを比較するためのメモ。

ミミロップのLv50の素早さ
ようき
努力値0
121〜137
努力値252
155〜172
いじっぱり
努力値0
110〜125
努力値252
141〜157

素早さ種族値130の場合
性格補正あり
努力値0
148〜165
努力値252
182〜200
性格補正無し
努力値0
135〜150
努力値252
166〜182

素早さ種族値125の場合
性格補正あり
努力値0
143〜159
努力値252
177〜194
性格補正無し
努力値0
130〜145
努力値252
161〜177

素早さ種族値120の場合
性格補正あり
努力値0
137〜154
努力値252
171〜189
性格補正無し
努力値0
125〜140
努力値252
156〜172

素早さ種族値115の場合
性格補正あり
努力値0
132〜148
努力値252
166〜183
性格補正無し
努力値0
120〜135
努力値252
151〜167

素早さ種族値110の場合
性格補正あり
努力値0
126〜143
努力値252
160〜178
性格補正無し
努力値0
115〜130
努力値252
146〜162

素早さ種族値100の場合
性格補正あり
努力値0
115〜132
努力値252
149〜167
性格補正無し
努力値0
105〜120
努力値252
136〜152

素早さ種族値95の場合
性格補正あり
努力値0
110〜126
努力値252
144〜161
性格補正無し
努力値0
100〜115
努力値252
131〜147

素早さ種族値90の場合
性格補正あり
努力値0
104〜121
努力値252
138〜156
性格補正無し
努力値0
95〜110
努力値252
126〜142

素早さ種族値85の場合
性格補正あり
努力値0
99〜115
努力値252
133〜150
性格補正無し
努力値0
90〜105
努力値252
121〜137

素早さ種族値80の場合
性格補正あり
努力値0
93〜110
努力値252
127〜145
性格補正無し
努力値0
85〜100
努力値252
116〜132

素早さ種族値75の場合
性格補正あり
努力値0
88〜104
努力値252
122〜139
性格補正無し
努力値0
80〜95
努力値252
111〜127

素早さ種族値70の場合
性格補正あり
努力値0
82〜99
努力値252
116〜134
性格補正無し
努力値0
75〜90
努力値252
106〜122

この表は見難いので無理して見る必要は無い。

ミミロップの素早さの種族値は105(105族)。
最速ミミロップは素早さ172となる。
この値は、フーディンなどの120族が
性格による上昇補正を受けなかった場合の最速値と同値である。
つまり、性格で上昇補正を受けない115族までは
個体値差が無ければ、ミミロップは抜かすことが出来る。

この100族から120族で素早さに努力値を振らないことは
基本的に無いので、以降は、全て努力値が全振りされているもので
考えることにする。
相手が性格補正上昇無し努力値無振りの場合は、
125族(マニューラ、オオスバメ)
130族(サンダース、クロバット、プテラ)を抜いて、
140族(マルマイン)と良い勝負が出来る。
　
　
　
105族から120族でよく見かけるポケモンとしては、
ギャロップ(105)
ケウマージ
ゴウカザル(108)
エーフィ(110)
ゲンガー
ケンタロス
ユキメノコ
エテボーズ(115)
スターミー
フローゼル
ジュカイン(120)
フーディン

辺りである。ミミロップの性格で「ようき」を選択した場合、
このリストのポケモンを抜く可能性が出てくる。

逆に、性格による上昇補正を受けなかった場合、
ミミロップの最速値は157となり、
個体値次第では、
性格による上昇補正を受けている85族、90族に
抜かれる可能性が出てくる。
こちらが最速ならば90族の最速値より1高い。
しかし、95族には抜かれることを覚悟した方が良い。

で、85以上105未満で目にするポケモンだが

キングドラ(85)
ニドキング
ヘラクロス
サワムラー(87)
バリヤード(90)
ピカチュウ
ポリゴン乙
ルカリオ
ロズレイド
ピジョット(91)
ウィンディ(95)
エレキブル
グライオン
ドラピオン
ヘルガー
メガヤンマ
ルージュラ
リーフィア
ケッキング(100)
ドードリオ
ドククラゲ
フライゴン
ボーマンダ
ムクホーク
ライチュウ
リザードン
ガブリアス(102)

である。
言ってしまえば、素早さ種族値100周辺は激戦区である。

ミミロップが「ようき」にすると、
他よりほんの少しだけ種族値が高いこともあり
この激戦区では先頭を走ることが出来る。

素早さで勝つということは、
相手の性格による上昇補正と
素早さに振った努力値を事実上無意味にすることができるため
素早さで勝つことは大きな意味がある。

「ようき」で無くても、個体値31の最速ミミロップならば、
ピジョット以降にしか抜かれる心配は無いが、
ボーマンダやガブリアスなどのドラゴン族や
ラグラージと並んで御三家最強候補のリザードン
などに抜かれるのははっきり言って痛い。

ミラーコートという強みがあるため、
実は、スターミーやフーディンを抜く必要は全く無くて
(ミミロップのとくぼうはそこそこ高く、伝説込みの
とくぼうの順位でも上から100番以内にはいる)
相手がとくこう依存なら、素早さなどどうとでもなるが、
ドラゴンに抜かれるのは致命的である。
冷凍パンチを用意しても、
先に沈められてしまっては元も子もない。
　
　
この、性格の選択こそが
こうげきの値が低く、決定力に欠ける
(つまり、性格補正とわざで補いたい)
ミミロップにおける最大のジレンマである。